北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

零下の中で

2024-12-10 21:53:55 | 日記
定期的に通っているクリニック。
職員の半分は顔を覚えたが、まだ仕組みがよく分かっていない。

歯科や眼科に皮膚科に内科に泌尿器科など沢山のクリニックや病院へ通っているために覚えきれていないのだ。

A院では機械に診察券を通すと番号札が出てくる。マイナンバーカードは別の機械に打ち込む。
B院は完全予約制で、受付に診察券を渡し置かれている機械にマイナンバーカードを入れる。
C院は開院前でも外の入口に置いてある紙に来院順に名前を記入し、玄関が開くまで車で待っていてもコンビニへ行っていても自由だ。
D院は予約制なのだが、新患を受け付けてくれる代わりに予約患者は予約時間を過ぎても1時間は毎回待たされる。

今日行ったE院は、どんな仕組みだったかな・・・・
記憶に残っていないが予約制で無いのは確かだ。

開院時間の20分前に到着したが、Pには既に10台ほどの車が置かれていて玄関には5人の行列。気温がマイナスなのに行列が出来ている。

来院順に 用紙に名前を記入する方式なのだろうか・・・・と思いながら最後尾に並び、念のために前にいる方に訊いてみたら、そんな紙は無く、ただひたすら寒さに耐えて立ち続けるしか無いそう。

耐えられない人は車の中で待っているのだとか。

成程、車の中で待っている人も数人いる。

「これは、風邪の患者を増やそうとしているんでしょうかねぇ」と云ったら、それが聞こえた人がニタニタ。

開院時間の2分前になったが玄関は開かない。

「意地でも開院時間を厳守する気かも知れないなぁ」とつぶやく私にニタニタする人が増えた。


いつまでも 現在形で

2024-12-06 19:53:18 | 速報
ヘアーリンスを容器に補充していたら、テレビのサスペンスを観ていたルンバが突然大声で
「中山美穂が死んだ」と叫んだ。

「中山美穂って・・・・誰?」と聞き返す私。
サスペンスで死ぬ役と、あの中山美穂が一致しない。

中山美穂と云えば、私の中では若くて主役級の美人で大好きなミポリンしか浮かばない。
主役が死ぬわけがないだろうと思っていたのだが、「画面に 俳優の中山美穂さんが死去」って出たよと叫ぶルンバ。

彼女は私よりかなり若いし、死ぬわけがあるかい とノンビリしている私。

「中山美穂って・・・・あのミポリン?」と確認したら「そうじゃないかと思うけど・・・・」と自信が無さそうなルンバ。

それで一応検索をしてみたら、数分後に出た。
「俳優の中山美穂さんが自宅の浴室で死亡 54歳」の文字。

死因が発表されないまま数時間が過ぎ、やっと出た「ヒートショックの疑い」の文字。

少なくとも自殺ではない様だ。

志村けん さんの時も驚いたが、若い 中山美穂さんまでが と未だ信じられない。

好きなんだよなぁ 彼女が。
過去形で書きたくない自分がいる。

体調不良の原因は

2024-12-05 20:30:48 | 日記
裏通りや草地には、まだ雪が残っているが表通りの雪は消えた。

クッションの良くない冬靴を履いてウォークしようと玄関を出た所で、即中止を決断。
キャップが飛びそうな強風に煽られたからだ。

「まなぼっと幣舞」の階段上がりに予定変更し車を走らせたのだが、どうも体調が良くない。

咳は出ないし熱も無いみたいだ。となると・・・・腹?
内視鏡検査も20年前に受けただけで、あの前処置の辛さで長い間 敬遠している。

腸の調子かなぁ・・・・ と思いながら階段上がりを始めた。
いつもは6階で辛さが出るのに、5階でギブしたくなった。
4階以上は階段に手摺が付いていない。
倒れたらサスペンス ドラマみたいになるかも と思いながら孤軍奮闘し、何とか10階の展望室へ到達。

帰宅してルンバに「体調が悪いみたいでさぁ」と云いながら、一応トイレに入った。
少しずつ出た「大と小」
まだ出るかもと思いながら座り続けていて 異常に気が付いた。

何か・・・・変。(こんなだったっけ) と思いながら再確認。

トイレから出てルンバに見せたのだけれど、異常に気が付かない。
だから教えてやった。

「ホラ、パンツのボタンが後ろにあるだろう。これが普通は前にあるんだ。だからパンツの後ろと前を逆に着ていた」と丁寧に説明。

だから階段上がりの時は後ろ向きで階段を上がったことになる・・・・のかも。

ルンバは「オチッコするとき困らないの?」と云うけれど、「いつも全部下げるから」と云って
ペロンと出したら、久しぶりのジェームスとの御対面に喜ぶかと思ったのに、何と一瞬で目を背けた。

そのうちに

2024-12-04 20:19:05 | 日記
ルンバを眼科へ送っていくために玄関ドアを開けたら、何と雪。
朝、目覚めたときには降っていなかったのに、雪だ。

珍しく天気予報が当たってしまった。

チラチラと降る雪は地面に接すると一瞬で溶けた。
的中した予報では昼頃に止むらしい。

しかし、雪の粒が少しずつ大きくなって、チラチラではなくワンサカになってきた。
このまま降り続けると、もしかしたら少し積るかもしれない微妙さを感じさせた。

実は昨日、冬靴を出そうかと思いながらグータラ癖が出てそのままになっている。

冬靴が入った箱がある場所はわかっている。ただ、奥の部屋から脚立を持ってこなければならないのが面倒くさい。
それにルンバがいると「埃が落ちるから先に箱を拭き取って・・・・」とか色々やかましいのもある。

そのルンバを眼科へ送って行って不在の今がチャンスだ。

私は帰宅すると同時に脚立を運んできてその片手には私物のハンディモップ。

邪魔なヤツがいないのでホイホイと作業が進む。
で、下駄箱には冬靴が2足。
念のために夏用のスニーカーも、1足出したままにした。

車体の上に載った雪をはらう為のブラシとスコップ、タイヤが滑って空転した時に使うスノーヘルパーも車に積んだ。

後は家の周りを雪かきするときに使うスノーダンプやスコップを玄関に置けば準備完了なのだが、春になったら「溶ける派」の私は急に(そのうちに)と云う気持ちが強くなった。

と云うことで今日のオシゴトはこれまで。脚立も戻したしルンバから迎えの連絡が入るまでひと眠りしよう。
そのうちにスマホがなるだろう  ZZZZZ・・・・・・・・・。

久しぶりの お外

2024-12-02 20:35:01 | ウォーキング
連日、晴れていたのに注意報が出るほどの強風が吹き荒れていた。
ウォーキングに出てみても「もう帰って来たの」と云われる毎日。

それがなんと今日は久しぶりの凪(なぎ)
窓を開けて顔を出してみたけれど風が吹いている気配が無い。

何処から湧いてきたのか団地内には歩いている爺婆が沢山。ワンコを散歩させている人も見えた。

これは乗り遅れるわけにはイカンと、着替えて久しぶりのお外。

紫外線避けのクリームを塗り忘れたけれど、まぁ良いか とグイグイ歩く。

ポケットには熊対策として100均で買ったホイッスルとパーンと鳴るクラッカー。

熊と云えば私の中性脂肪が上がり、ポッコリ腹に戻ったのは冬に備えて熊と同じように体が脂肪を蓄えているのではないかと思うようになった。

この「説」を月末の受診で「もっと頑張って運動して」と云っていた主治医に言ってみようか・・・

2キロ地点でUターンしジョギングに切り替えた。ンコさえモヨオサナケレバ大丈夫だ。
調子は良い。数日前に見た女子駅伝を思い出し少しだけ歩幅を広げてみた。

数分後に突然予期せぬ気体が出たけれど後続部隊の気配はない。

耳から「きれいでしょ ヒラヒラと いい女でしょ」と 私の大好きなアン・ルイスの歌が流れ出た。
これはイケると自分に言い聞かせ、リズムに乗ってさらにペースを上げた。