北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

少し 頑張ってみたウオーキング

2014-07-28 21:18:38 | ウォーキング
今日は、家内ルンバのリハビリ。
1時間半はかかると云うので、その間にウォーキング。

美原運動公園まで車を走らせて、頑張ろうかと外に出てみたら、かなりの風
木の葉や枝が揺れているので・・・・多分風力は3.
帽子が飛ばされそうなので車内に置いていくことにした。


昨日のブロ友 Rさんは 湿原マラソンで 口を開けて必死に呼吸しながらの歩きだった。
だから、今日は自分を叱咤して頑張ろうとミュージックは無し。

大きく手を振って短い脚もバックンバックン広げて歩くので すぐに汗
しかし、バランサーが列車の車両の継ぎ目にいるような揺れ方で・・・・痛い。

こりゃ、固定できるようにピチピチのサポーターみたいのを買わなきゃ無理かも と思ったのだが、3 Lのサイズってあるのだろうか?
3 L ってバランサーのサイズではなくて、腹回りのことなので念のため。

少しバックン幅を抑えて歩いていると、一輪車を練習している女の子を発見。
この町で一輪車なんて珍しいので歩きながら観察していると、二人の子がクルクル回ったり手を繋いだり、最後にはキメのポーズ。


きっと何かの催し物に出演するための練習なのだろう。
横には鬼教官とは思えない優しそうな女性が見守っている。


私は自分が頑張る性格ではないので、こうやって小さい子が一生けん命練習している姿を見ると、それだけでウルウルしてしまう。

昨日は Rさんに、今日は女の子たちに「頑張れ」と励まされた気がして
小さめの バックンおじさんは それから1時間ほど歩いた。