気温が上がってプラスになったりマイナスになったりするので道路がグチャグチャで
国道沿いを歩く いつものウォーキングコースは車から泥水を浴びるかも知れない。
それで少し遠いが車道と歩道が接している部分の少ない春採湖を久しぶりに歩くことにした。
湖面は凍結した上を雪が覆っているので 見事に真っ白だ。
その湖岸の遊歩道はウォーキングした人が踏みしめて固まった一人分の幅しかないガチガチの道が延びている。
対向して来た人との交差は、どちらかが片足を横に外しての譲り合いだ。
その度に「ありがとうございます」 「どういたしまして」と気持ちの良い挨拶が交わされる。
比較的歩きやすそうなエリアでは、真面目にジョギングに切り替えて脂肪を燃やす。
スキーのストックを持ち ノルディックウオーキングしている人もいた。
可愛い 雪だるま も発見
科学館の坂を駆け下りて、三ヶ所にあるお地蔵様には走りながらではあるが きちんとご挨拶。
昨日のブログとは大違いの 清々しい青年のような汗を流すことができた。
何か物足りないとお叱りを受けるかも知れないが、どちらかと云うと これが本来の私の姿なのだ。
耳毛のない爽やかな一日は良いなぁ。風の音が良く聞こえる。
耳毛があるか無いか 見てあげるよ。
あっ、女性限定だからね、念のため。