「私の誕生日なんだよね」とスリスリ娘が云った
。
「も、もちろん知っているよ」とカレンダーを見直しながら堂々と答える。
「何か食べたいものある?」と訊いてみたが、
「何もない。何もしなくて良いから」と親を気遣う優しい娘。

「もう一人3月生まれがいたハズだよね」と記憶をまさぐる私。
「さて、何日でしょうか?」
「21・・・・、28・・・、いや24だ」
「ブブブ~、全部ハズレです。正解は27日」
(そうだったかなぁ、自分で生んでいないので実感がない)
多分、このブログを見ているので、ついでに云っておこう
「ジュニア、もう少しで 誕生日だ おめでとう」
ルンバは「寿司でも買ってきたら?」と云うので 靴を履いていると、仕事から戻ってきたスリスリと玄関でバッタリ。
「寿司になるけれど、一緒に行こうか」と誘っても「行かない」と冷たい。
その上、「私は イクラとホタテだからね」と高いネタを遠慮なく注文。
今朝、「何もしなくて良い」と云った優しい娘とは別人だ。
さらに「お母さんは エビとサーモンだから」と云われ 頭の中で呪文のように
(イクラにホタテにエビ、サーモン) と唱えながら、
財布を確かめて車に乗った。

「も、もちろん知っているよ」とカレンダーを見直しながら堂々と答える。

「何か食べたいものある?」と訊いてみたが、
「何もない。何もしなくて良いから」と親を気遣う優しい娘。


「もう一人3月生まれがいたハズだよね」と記憶をまさぐる私。

「さて、何日でしょうか?」
「21・・・・、28・・・、いや24だ」
「ブブブ~、全部ハズレです。正解は27日」

(そうだったかなぁ、自分で生んでいないので実感がない)
多分、このブログを見ているので、ついでに云っておこう
「ジュニア、もう少しで 誕生日だ おめでとう」

ルンバは「寿司でも買ってきたら?」と云うので 靴を履いていると、仕事から戻ってきたスリスリと玄関でバッタリ。
「寿司になるけれど、一緒に行こうか」と誘っても「行かない」と冷たい。
その上、「私は イクラとホタテだからね」と高いネタを遠慮なく注文。
今朝、「何もしなくて良い」と云った優しい娘とは別人だ。
さらに「お母さんは エビとサーモンだから」と云われ 頭の中で呪文のように
(イクラにホタテにエビ、サーモン) と唱えながら、
財布を確かめて車に乗った。
