昨日の続き
北太平洋シーサイドライン、6月末なら檜扇アヤメの咲き乱れる「あやめケ原」へ寄るところだが今回はパス。
時間が押しているので霧多布岬へも寄らずに空きっ腹を抱えたまま、花咲港を目指す。
途中の 霧多布(きりたっぷ) は、ルパンの町。
当然走っているバスもルパンでラッピングされたていた。
道道142号沿いには、嶮暮帰島から移住したムツゴロウ王国があったハズだが、今は存在の痕跡が全く残っていない。
落石の辺りの海も綺麗なのだが、風が強い地域なのか道路沿いに倒木が目立つ。
花咲を素通りして、根室へ行って昼飯にしようと走っていて思い出した。
「今回の目的は花咲港の流氷を撮ることだった」
腹の虫にはガマンしてもらって、港へハンドルを捻じ曲げた。
でも、港には氷の欠片しか浮いていない。
漁船が閉じ込められて出港できないほど押し寄せていたとニュースにあった流氷は砕かれ、風と潮の流れで流出したようだ。
仕方が無いので、残った流氷のカスを いかにも沢山の流氷が浮いているかのように苦心しながら撮影した。
さて、後は遅い昼飯だ。いや、その前に花咲には「ホームラン焼き」と云う名物があったのを思い出し立寄って土産に購入。
1ケ50円だったオヤキが60円に値上がりしていたのが少し腹立たしい。
花咲には、もう一つ名物があった。国の天然記念物の車石だ。
もう一度 腹の虫にはガマンしてもらって花咲灯台へ寄り道。
車石を撮ったついでに岩に砕け散る波をにカメラに納め 今度こそ根室で昼飯だ。
さらに続く。
北太平洋シーサイドライン、6月末なら檜扇アヤメの咲き乱れる「あやめケ原」へ寄るところだが今回はパス。
時間が押しているので霧多布岬へも寄らずに空きっ腹を抱えたまま、花咲港を目指す。
途中の 霧多布(きりたっぷ) は、ルパンの町。
当然走っているバスもルパンでラッピングされたていた。
道道142号沿いには、嶮暮帰島から移住したムツゴロウ王国があったハズだが、今は存在の痕跡が全く残っていない。
落石の辺りの海も綺麗なのだが、風が強い地域なのか道路沿いに倒木が目立つ。
花咲を素通りして、根室へ行って昼飯にしようと走っていて思い出した。
「今回の目的は花咲港の流氷を撮ることだった」
腹の虫にはガマンしてもらって、港へハンドルを捻じ曲げた。
でも、港には氷の欠片しか浮いていない。
漁船が閉じ込められて出港できないほど押し寄せていたとニュースにあった流氷は砕かれ、風と潮の流れで流出したようだ。
仕方が無いので、残った流氷のカスを いかにも沢山の流氷が浮いているかのように苦心しながら撮影した。
さて、後は遅い昼飯だ。いや、その前に花咲には「ホームラン焼き」と云う名物があったのを思い出し立寄って土産に購入。
1ケ50円だったオヤキが60円に値上がりしていたのが少し腹立たしい。
花咲には、もう一つ名物があった。国の天然記念物の車石だ。
もう一度 腹の虫にはガマンしてもらって花咲灯台へ寄り道。
車石を撮ったついでに岩に砕け散る波をにカメラに納め 今度こそ根室で昼飯だ。
さらに続く。