北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

もしもオネエになったなら

2017-12-09 22:19:39 | 日記
今朝は朝食もとらずに外へ出たのはリサイクルゴミを出す日だからだ。

昨夜から降った雪が積もっていて、着替えるのも面倒なので 朝食抜きでそのまま雪かきを始めた。この冬 二回目の雪かきだ。

就寝前に「雪かきを頑張る」と言っていたスリスリは 未だ布団の中だ。

一人で黙々と雪を運んでいたのだが、朝食休憩を挟み途中参加のスリスリと1時間半程頑張った。

大体終わったので、残りはスリスリに任せて久しぶりに冬道をウォーキングに出た。

前を歩く人が踏み固めた後を歩くのだが、時々雪の下に氷が隠れていることがあり、ツルッと滑って股が裂けそうになる。



股が縦に裂けたら エライことだ。

もしかしたら、この先 オネエとして生きて行かなければならないかも知れないからだ。



殿方の横に座る時、オネエとして生きるには ぴったりと膝を揃えた方が良いのだろうか。それとも少し崩した方が喜ばれるのだろうか。

この辺りの仕草が難しそうだ。
私なら・・・・・ピッタリと膝を揃えた方が好みかなぁ・・・・・


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★車中泊の旅(前回の続き) 中山道木曽路 妻籠・馬篭宿 編

妻籠・馬籠宿は、景観保存に取り組んだ結果が功を奏し中山道の宿場町としての風景がそのまま色濃く残っている。

二つの宿場は、隣あっていて旧街道を約10キロ歩くことで昔の旅人気分を味わえるらしい。

最初は私も10キロを歩こうかと思ったこともあったのだが、戻ることを考えて歩くのを諦めた。

先ず着いたのは妻籠宿。



奈良井宿よりも宿場町としての保存状態は良さそうだ。



観光客も そこそこで土産物店をゆっくり見て周った。








馬籠宿は木曽路の最南端に位置する宿場町で何故か坂道の両側に宿が並んでいた。何故 平地に町を作らなかったのかが不思議だ。



恵那山を望む宿場からの眺望は素晴らしく、観光客で賑わっていたのだが、一度宿場の端まで下りると戻るのがまた大変で、すっかり汗をかいたので今夜は久しぶりにホテルに泊まろうかな。