今日は内科の定期受診日。
前回新たな病名を加えられたのでショックが抜け落ちていない中での受診。
受診番号は7番なのに、何故か最初に呼ばれて血圧測定。ここ数日上がっていた血圧が正常値。これじゃ正常と思われてしまうかも知れない。
採血の時、看護師さんに「前回○○と診断されて気落ちしているんだよね」と云ったら、「あらっ、以前よりも若々しく見えますけれどね」と心にもないお世辞。
「それなら乳揉ませろ」と云いたかったが病院から放り出されるかも知れないので言葉を飲み込んだ。
採血と尿の結果は前回より微かに悪化。
処方されていた眠剤を止めてもらった。肝臓と腎臓への負担を軽くするためだ。
「それでは、不眠症は完治」と記入したがる先生へ
「いや、治ってはいないので、その表現はちょっとニュアンスが違って・・・・・以前よりは僅かに回復傾向ぐらいかと・・・・・」と云うとキーで電子カルテに打ち込んでいた事務クラークの女性が「完治」とキーインした文字を慌てて消してニヤリと笑った。
私と先生との漫才のような攻防が可笑しかったのだろう。
この辺りの表現に拘るのはブログをほぼ毎日投稿していることの副作用なのかも知れない。