昨日は久しぶりの豪雨。
雪が降る前に一度汚れた家の窓を洗いたいと思っていたけれど、ホースを延ばして高所恐怖症の爺さんが屋根の上に出なければならず、(汚れていても何とか見えるからこのままで良いか)と思っていたのだが、この豪雨でガラスが多少綺麗になったに違いない。
そして今日、太陽が顔を出したが強風でウォーキングを断念。
代わりにルンバの希望で例のレジカートを使うTストアーへ行くことになった。
私がカードを出さないので不満顔のルンバは財布から自分のカードを出してレジカートのセンサーへピッと登録。
次にはカードの裏側に付いている4桁の番号を自分で入力しなければならないのだが、彼女はその番号を覚えているのか、確認することもなく打ち込んでいる。
(凄いな)と思ったのだけれど、途中でそれが(間違っているんじゃないか?)に替わった。
「お母さん、カードの裏側にある番号を入れるんだよ」と云った途端、彼女の指が急停止。
「あはは……間違って●●●●と入れるところだった」と苦笑い。
改めてカードの裏を確認しながら数字を入れ直したが、私はそこで気が付いた。
最初に間違って入れようとした●●●●は彼女の通帳の暗証番号に違いない。
何番だったっけ…………
最初の数字は6…?
いや3だったっけ…………
あぁ…………出てこない、クソッ。