北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

もう憶えられない

2024-11-08 11:22:09 | 日記
最近、本を読んでいると色々と知らない言葉が出てくるのだが、特に多いのが服装だ。

アウターとインナーは、何となく分った。アウトとインだもの。

トップスとボトムスって何だ?
トップだから尖った乳首を覆う何かでボトムはチンチンのモッコリを抑える何かだろうか・・・・・・

何年か前、本州のマイフレさんから「北海道ではもうパッチを穿いていますか?」なんて訊かれたことがある。パッチって初めて聞く言葉だったが「何?」と訊くのも恥ずかしいから「もう二枚穿いているよ」とテキトー男は返信したのだが「さすが 北海道は違いますね」と驚かれたのだから答え方としては外れてはいなかったらしい。

そうそう男の服なんてどうでも良いのだ、問題は女性の服だ。

昨日読んでいた本には「彼女はパンツスーツを着ていた」と云う文章があった。
スーツの下半身をモロ下着一枚で歩く女性しか想像できない。
これは素晴らしい。都会でパンツスーツが流行しているのなら嫌いな飛行機に乗って直ぐにでも東京へ行こうと思えるほどだ。

「見せパン」と云うものがあるのを知ったのは5年程前だろうか。
「見られてもよいパンツ」と云うものだ。見られても良いのなら都会では「見せパン」姿で歩いている女性も多いのではないだろうか。

「見られて良いパンツ」があるのなら普通のパンツは「見られたくないパンツ」と云う事になるのだろう。

そうそう、私の大好きなTバックと云うのがあった。
あれは「見て欲しい」部類に入るのだろうか。
もっと見て欲しい人は「ノーパン?」
増々胸が高鳴るが、一方では複雑すぎて私には理解不能になりそうだ。

そう云えば最近パンティと云う言葉を聞かなくなった。あれは色気を感じさせる言葉だった。シュミーズってもう死語なのだろうか。

2日前に私の街でも初雪が観測されたと今頃になって新聞に写真入りの記事が載った。新聞社として今頃載せるなんて恥ずかしくないのかと思いながら、私は数分前にモモヒキを探し出して穿いた。