段々と、還暦が近づいて来るような年齢になってくると、何かと、体の不調とか、病気の話題が多くなる。
今の所、「太り過ぎ」と、云う事を除いては、病気は無いのが幸せだ。
毎年、1回だけは、ちゃんとした健康診断を受けようと、誕生日月に、胃カメラから心電図、エコーにレントゲン、血液検査、大腸がん検診と、フルコースの健康診断を受けている。
一番、嫌なのが、「胃カメラ」。
こればっかりは、何回やっても、嫌ですな!
私は、全身麻酔はしないで、飴玉に仕込まれた麻酔で、喉だけを麻痺させて、胃カメラを通していく、喉を通るときに、どうしてもえづく、それと、胃を広げるために、空気を送り込むのだが、我慢出来ずにゲップが出てしまう、この時の気持ちが何とも云えない嫌な気分だ。
前日の夜から、何も食べていないので、お腹が空いて仕方がない。
お昼は、近くのうどん屋さんで食べました。
でも、体が健康であれば何でも出来る!
健康でさえあれば、どんな事でも乗り越えて行けるし、幸せを感じることが出来る。
今の健康に感謝して・・・・
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胸焼けが気になっていたので、ネットで「逆流性食堂炎」を調べてみた。
逆流性食道炎は、強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流して、そこにとどまるために、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざ まな症状が生じる病気です。逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気でしたが、食生活の変化などによって、最近、患者さんが増えています。
と、解説が出てくる。
もともと、暴飲暴食気味の私の食生活では、まともな訳は無い。
もう少し調べていくと
逆流性食道炎の原因として良く言われていることは・・・
そもそも正常な人は食道と胃の境目がキュッって締まっていて、
胃酸が食道の方に上がってくることは無いんだけど、
この病気の人はその境目がダルーーンてなっていて、
胃酸が食道の方に上がってきてしまうから食道が胃酸で荒れて
ヒリヒリしてくるからなる。
夜にお酒をたっぷり飲んだり、甘いものをたくさん食べたり、
お酒を飲んだ後ラーメンを食べちゃったり。。。。などなど。
甘いものや脂っこいものは胃酸をたくさん出す食べ物だし、
胃の中に停滞している時間が長いほど、胃酸が出続けるので
たっぷり出た胃酸は食道に上がってきてしまうのです。。。
ストレスでなるとも言われているが、私の場合は、間違いなく食生活が原因である。
先日、テレビ番組で「メタボ検診の八百長」と題した番組をやっていた。
以前から、私自身もこの「メタボ検診はオカシイ!」と思っていた。
如何して、身長や体型に関係なく、一律の、男性85センチ・女性90センチの腹囲でメタボか?メタボで無いか?が、判定できるのか?
如何して、世界的な基準と日本の基準だけが違っているの?
BMIが25を越えると、日本では肥満になる。世界基準では30以上であるのに
BMIが25から26あたりの人が、一番長生きしている事実。(ちょっと太り気味の人の方が長生きをしている)
BMI19以下の人が、一番早死にしている事実
腹囲を測る位置も、日本だけがヘソの高さで計っている。
これでは骨盤の位置に掛かるので、本当の内脂肪の基準には為らない。
などなど、
どうも、製薬会社から多大な寄付金、献金を貰っている医者が言い出したメタボリックシンドロームらしい
パネラーの和田秀樹さんのブログの中でこんな所を見つけた。
ON AIRされていないところで、タバコ税反対論者の森永卓郎さんから、ある種の本音。
「財政のことを考えたら、タバコを吸ってもらったほうが高齢者が早く死ぬので、よほどメリットがあるはずなのに」
実は、私はメタボ対策は、そのためにやっていると考えている。
標準ややや太目と比べて、痩せ型の中年の人は平均寿命が6-7年短い。それがわかっていても、メタボと騒ぎ続けるのは、早く高齢者を殺して、年金財政を浮かすためなのだろう。
ちょっと、毒のある言い回しのブログであるが、呼んでみると面白い。
昨日から、通常業務に戻りました。
まだ、鼻水は出るのだが、何とか一日通して仕事が出来ました。
健康な時は、「1日か2日ゆっくりしたいものだな!」などと、考えるのだが、今回のように4日も寝込んでしまうと、早く仕事がしたくて!したくて!
お陰さまで、仕事の方は順調に注文が入っている、ありがたいことです。
もう直ぐ、皆様にも報告できると思いますが、新しいプロジェクトも始まりました。
昨日は100膳ほど、お箸に名入れをしました。卒業記念に沢山の、ご注文を頂いています。一膳、一膳に「この名前の子はどんな子だろう?」などと考えながら・・・・・
では、ぼちぼちエンジンを掛けて行きますか!
無事、風邪から復活!
いや~、久しぶりに風邪で寝込んでしまいました。
私の場合、年に1回、必ず風邪で寝込む事があるのですが、たいてい、1日寝れば、寒気も吹き飛んで回復するのが殆どでしたが、今回ばかりは、ちょっと違った。
先週引き込んだ風邪がぶり返し、何となく体が重い。頭も痛いし、鼻水が止まらないのだ。今、この手の風邪がはやっているそうだ。
頭が痛いと云ってもいろいろあるが、
私の場合は、
「プールに行って、鼻の中に水が入った時、頭がツーンと痛くなる時がありますよね」、そんな感じの鈍痛が続くのです。鼻水が頭の中の神経を刺激するのだろうか?
結局、土曜日から4日間寝込んでしまった。こんなに長期間寝込んだのは、結婚してから初めての事では無いだろうか?
妻が、アイスノン枕を頻繁に換えてくれ、食べ物にもフレッシュジュースを造ってくれ、優しい言葉を掛けてくれる。本当に良くやってくれます。
ありがとうございました。
しかし、これ以上、日数が続くとそうは行かなくなる。優しさにも、限度があるのだ。
そんな事を考えながら、本日から復活!
私は55歳になるまで、細かい仕事をしているわりには、「肩こり」と云うのを経験したことが無い。
ところがこの一月ほど、右肩に鈍い痛みが続いている。右の肩の付け根と、肘が痛いのだ。夜中にも、痛さが消えず、その痛みで何度も目が覚める・・・・・・
ついに、我慢できなくなり、整体の先生の所に、
ここは以前にも紹介したことがあるのだが、急性の痛みなら、その場でぴたりと直してくれる。私は、職業柄座り仕事が多いので、腰が痛くなる事が間々ある。
そんな時は、早め早めにこの先生のところに行って、体の歪みを直してもらうのだ。
整体術をしてもらう前に、吸引と云って、真空になったコップで、痛みや毒素を吸い上げる事をする。面白いもので、悪いところは、どす黒くなるし、悪くないところはぜんぜん色が付かない。
今回も、ふだんやって貰う腰の部分はほとんど色が付かず、肩の周りは、この様に恐ろしい色が付く。
正直なものですな!
大先生に整体術を施して貰うのだが、私は、「肩と肘が痛い」と言うと、先生は「これは手首が悪いのだ!」と手首を矯正してくれる。
「????」
「本とに?」と思ってしまうが、先生はそう言うのだから、それで暫く様子をみることに。
確かに、昨日までの痛みが随分治まっている。このまま、良くなってくれれば良いのですが!
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私も今年で、55歳になる。ぼちぼち、身体的にも故障が起きてきても不思議が無い年になってきた。久しぶりに健康診断を受けてきた。前回、受けたのは何時だったか?確か、3年前に、安心院町の保険センターで市の健康診断を受けたきりだ。
2008年から、「メタボ検診」というのが始まったが、どうも、この一律に括られるのが納得できなくて、それから反対に健康診断に行かなくなってしまった。
成年男子は腹囲85センチ以上というのは、中年男子の半分以上はそうではないか?と思う。私の場合も最初のメタボ検診で、この腹囲85センチが引っかかっての栄養士の指導を聞くことになったのだが、「生活習慣の改善、食べすぎ飲みすぎに注意して、運動しましょう!」と言う内容であった。
「そんな事は、言われなくても判っているワイ!」と言いたくなってしまう。
そんな気持ちで3年間、市の健康診断には行かなく為ってしまった。
今回は、久しぶりなのでチャンとした健康診断を受けようということで、大分市内の総合病院にやってきた。胃カメラ・生態検査・心電図・エコー・レントゲン・血液検査・大腸検診など、殆どの事は一通りやってきました。
胃カメラは随分細くなっていたので、以前ほど、身体に負担が掛からなくなった様に感じた。昔は小指ほどの太さのカメラを入れていくので、喉を通るときにえづいて、大変な事だったと思っていたが、現在は、事前に施す、麻酔のスプレーが良くなったのか?カメラの管も6ミリに細くなっているので、昔ほど苦しくは無かった。
私の場合は、「少し胃の表面が荒れているのとピロリ菌がいるらしい、が、今のところ問題ないでしょう」という事であった。胃カメラで撮った画像も、その場でプリントされ手渡される。
一通り、検査を済ませ、結果は後日、郵送で送られてくる。
さて、もう少しダイエットして身体を絞らなくてはいけない事は、言われなくても判っている。
健康あってこその幸せですからね!
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うつ伏せになっていると、1分もしない内に右手が痺れてくる。「何か変だな?」と思いつつ、ひょっとすると、「脳血栓?」
いやいや、単なる痺れでしょう。
でも気になる・・・・・
そう云えば、先日、伝統工芸士の集まりの時に、先輩の竹清さんが、「腕が痺れてもう仕事が出来ない」という理由で引退された。
どうも、気になる・・・・
背骨が歪んでいるのか?行きつけの高本整体に行ってきた。
ここには、何かあると駆け込む。体調不良には、殆どが体の歪みを直すことで治ってしまうから不思議だ。
お面白いことに、体の悪い部分は、正直に反応する。右手が痺れると思っていたら。この通り、右の肩の部分が真っ赤になった。
吸引をすると、はっきり出て来る。
コップの中にアルコールを少し入れ、火をつける、その火をフッと吹き消し、すかさず肌に押し当てると、中が真空状態になり、体の毒素を吸い上げるのだ。
この吸引をしてもらうだけで、殆どの痛みは消えてしまう。
最後に大先生に体の歪みを直してもらう。必殺仕置き人の様に、背骨をボキボキと矯正してもらうと、本当に直ってしまうから不思議だ。
先日、膝の靭帯を切断した次男坊も、ここに連れて来よう!
9月に入ってから、アルコールを飲むのを週1回と決めている。
ところが、先週はビールを1本と焼酎を1杯飲んだだけで、少し翌日、二日酔いの症状が出ていた。
「あれっ?そんなに飲んだわけでは無いのに?」と思いつつ、
昨日は、前日に500mlの缶ビールを2本飲んだだけで、夜中に脂汗が出て、一晩中暑いのやら、寒いのやら判らない症状が出た。
朝になってみると、ムカムカして気分が悪い、頭は重く、目の奥が痛い。ふらふらするので、結局一日休んでしまった。
こんなビールを2本ほどで、二日酔いなどするべくも無く、何とも、変な気持ちだ。
長い出張シーズンの疲れが今頃出てきたのか?
いやいや、もう歳なんだから、肝機能が弱っているのか?
今年は、私も55歳。
まだまだ、若いと云えば若いが、一昔前の、早期退職年齢に知らないうちになってしまった。本格的な健康診断を受けてみよう。トホホ
先日から、目の奥が痛い。鼻水も出てくるし、少し風邪でも引いたかな?
12日から、船橋・金沢・大阪と2週間の出張が始まる前に直しておかないと・・・・・・・
出張中に風邪を引き込んでしまうと、どうしようもないので、早いうちに直しておこう。
昨日も、日曜日だが、仕事に追われて一日中休む事が出来ない!新人の由記ちゃんにも休日出勤してもらい、出荷作業のお手伝い!
遣らなくてはいけないことが、山積みなのに、いまいち、調子が出てこないな?
何かブログを書くのも気力が沸いてこない・・・・・、もう一度、寝ようかな トホホ
こんな時は、お客様の声を読んで元気を出そう。
昨日もお客様から、商品到着のお礼のメールで
伝統工芸士 高江 雅人さま、
高江悦子さま、遠嶋さま、
名入り箸、受け取りました。
ラッピングもとてもきれいです!
どのように仕上げっているのか
ラッピングされてしまっては
「中身を見る事が出来ない・・・」と、
発注するときは、
とても不安でした。
どのように彫られているのか
先方様に目の前で開けていただき
見せていただくのも変な話だし・・・
プレゼントする前に
そっと開けてしまおうかとも
思っていました。
しかし!
さすが、竹工房オンセさま!!
納品書に
手書きのメッセージと共に
仕上がったお箸の写真を添えていて
くださっていたので、
すごく胸打たれました!
とても温かみのあるぬくもりを感じる品と字ですね。
気に入りました!
何に対しても
とても細やかな配慮が感じられ、
その精神が物作りに反映せれているのだと
心温かくなりました。
このお箸は
私が親しくしているお友達の
大切なお子様が小学校に入学されたお祝いに
贈ります。
今頃?・・・と思われるかもしれませんが、
人生の節目の入学に際し、
ずっと大切に使ってもらえる品、
自信を持って贈れる品を
ずっと探していました。
自信を持って人様に贈れる逸品・・・と同時に
自信を持って薦められる工房に出会い
ようやく、竹工房オンセさまに
お願いするに至りました。
まだ、お渡ししていないので、
先方様の様子をご報告できませんが、
とても喜んでくださると思います。
同封されていた「声を聞かせてください」に記入して
返送しようと思いましたが、
このメールを送る事により、
代えさせていただきます。
この度は、大変お世話になり
感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
こんなメールを頂き、こちらこそ元気を頂きました。
ムク、ムク、ムク 何か元気が出てきたぞ!
ありがとうございました。
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一月に一回、岡神父様が遊びに遣って来る。神父様は、普段は鹿児島に住んでおられえるのだが、毎月中盤に、お向かいの修道院の施設に、「内観道場」を開設するため遣ってこられる。そんな中一回だけ、気晴らしに薬用酒を抱えて、我が家に遊びに来られるのだ。
いつも、「腰骨と息」の大切さを仰られる。「この世では「体」を借りて存在しているので、まず、その体を良い状態にしなくては為らない」と。
口癖は、「脳味噌の世界で考えてはいけません。損得優劣だけになってしまいます。魂の世界で感じて下さい!」と仰る。
お話を聞いている時は、「そうですね。」と思うのだが、反対に、「我々、俗世間の者にはなかなか出来ません」と、申し訳なく思う。
今日は、神父様の額に「また毛が生えだしてきた?」という話から、「自力整体のお陰で、血行がよくなり、毛が生えだしてきたのです。」と仰る。これが本当ならアデランスやリーブ21なども真っ青である。
早速、その「自力整体」を教えていただくことになった。基本的な考え方としては、
1、病気は身体が健康を回復するための浄化運動であることを信じること!
2、脳よりからだの快感を満たす生活をすること
3、日ごろから呼吸を深くし、急がず、力まず、脱力してからだを使うこと
etc
などなどであるが、実際に自力整体をやっていただくと、もう直ぐ80歳に為ろうか?と云うのに、神父様の体の柔らかい事、柔らかい事! 驚きました。
私も一緒にやったのだが、体をほぐす筈が、反対に途中で足がつってしまいました。
竹工房オンセ
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忙しいシーズンになり、出張に出る頻度も増している。
この所、気になるのが、何となくだるい体調である。「疲れがなかなか抜けない!」以前は毎日測っていた血圧も、この所殆ど測ったことがない。物置から血圧計を引っ張り出して測ってみると、上が145、下が90である。少し、高めだ。妻が、「早いうちに医者に行って診てもらいなさい!」と言う。そう言われると何となく心配になるのが人の常。
出張前日に、行きつけのお医者さんに出かけ診てもらう。別府市にある「新森内科」だ。ここは、大型病院と違って、検査検査で待たされることも無く、何時いってもすぐに診てもらえる。そして、明るいいい加減さが大好きだ。
この日も、症状を話して、早速血圧を測る。すると先生が「高くないよ!140しかない!」と「何処も悪く無い!」と言う。「少し太ってきて、内臓脂肪が増えたら、血圧は上がるから。」
「何だ、たいしたこと無いんだ!」と、患者の気持ちを明るくさせてくれる。これは医者として大切なことだと思う。
3年ほど前、少し血圧が高くなりかけた時、半年ほど血圧の薬を飲んだのだが、「今回は、前の半分の2.5gの薬にしましょう」と、物の5分で診察を終えた。この、スピーディーさというか?いい加減さが好きで、このお医者を主治医にして20年になる。
以前、工房に居た「K」さんは、「私が新森内科に行く」と言うと、いつも「本当に直す気があるんですか?」と言っていた。でも、「鰯の頭も信心から」と言いますが、これから長い出張が続くと思うと、このお医者さんの一言で救われるのです。