高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

カナダ旅行 3日目 3 Ferris Oyster Grill

2015年09月13日 09時16分40秒 | 旅行
ホテルで一服した後、晩御飯を食べに、ダウンタウンにやって来た。

どこに行こうか?迷ったのだが、地球の歩き方に載っていたレストランに行くことにした。

まず、最初はイタリアンレストランの「イル・テラッツォ」に行ってみた。

洒落た路地を入ると、綺麗な花が咲いた素敵なレストランだ。



6時半頃であったが、店内はもう満員である。

入れるか?聞いてみると、「9時15分迄は一杯だ!」と、断られた。

仕方なく、もう一軒、地球の歩き方に載っていた「フェリス・オイスターグリル」に、行ってみた。

此方も席がいっぱいで、入れるか聞いてみると、「カウンターで飲みながら待っていれば、20分くらいで空くと思う」と、

カウンターに座って何か飲もうかと思っていたら、

ひとつ予約がキャンセルになり、どうぞ!と、席に案内された。

メニューを見ながら、名前牡蠣と、牡蠣フライ、サーモングリル、などなど注文してみると、



今回も、良いレストランに入れました。





お腹いっぱいでホテルに帰って来ました。

ぶじ、3日目も終わりました。
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カナダ旅行 3日目 2 ホテル Craigmyle

2015年09月13日 07時27分41秒 | 旅行

バスでビクトリアのダウンタウンに到着。

先ずは、街の中心部から、少し離れた所にある、この日のホテルに向かう事にした。

地図を片手に、見ながら、街の西方向に進む、

クレイダーロック城が目印で、その直ぐ近くに有るらしい。

ホテルの建物を想像していたが、その様な建物が、見つからない。

地図上で、此処らしいという、場所に看板を発見!

どうも、此処らしい!



ホテルというよりは、大きな民家という感じだ。

ホテルの直ぐ後ろが、クレイダーロック城。



ドアを開けると、オーナーらしき人が新聞を読んでいた、

こういったB&B タイプのホテルに泊まるのは初めてなので、いろいろ勝手が違った。

チェックインが有るのかと思ったが、フロントが無いので、入り口のポストボックスの中に、封筒が入っており、その中に、ホテルの玄関の鍵と部屋の鍵が入っていた。



自分で鍵を開け使うようだ。

私が予約したのは、このホテルの最上級の マスタースイート の部屋だった。



寝室の窓からは、まるで額縁に入った絵のように、クレイダーロック城が見える。



部屋には、ジャグジータイプのお風呂やシャワーブースもあり、外観は普通の家に見えるが、中は素敵な部屋に改装されていた。


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カナダ旅行 3日目 1 朝寝坊

2015年09月13日 06時58分37秒 | 旅行
この日は、バンクーバーから、コロンビア州の州都である、ビクトリアに行く予定だ。

朝10時に、シティーセンター駅でシンラと待ち合わせ。

ところが、昨晩飲んだワインのせいか?時差ボケのせいなのか?

ベッドで起きたのが、何と、9時50分!

ビックリしました!驚きました!もう、シンラは待ち合わせ場所に着く頃ではないか!(≧∇≦)

慌てて跳び起き、LINEでシンラに連絡し、待ち合わせに30分くらい遅れると連絡する。

それから、エツコーネと二人でおおあわてで、出発の準備をする。

何とか、10時半にシティーセンター駅に到着。

早起きで有名な私なのに、やはり時差ボケなのでしょう。

無事、シンラと合流し、いざ、ビクトリアに出発進行!

ビクトリアには、3種類の行き方が有る。

まず、一番速いが、値段が高い水上飛行機で行く方法、一人180ドルかかるので、此れは却下。

次に、バンクーバーから直行バスが有り、バスごとフェリーに乗り、乗り換えなしで行く方法、此れも高いので却下!

そして、私達が選んだ方法は、電車でグリッチポートまで行き、市バスでフェリー乗り場まで行き、フェリーで、ビクトリアの有るスワーツベイに到着し、其処からバスでビクトリアに向かう、此れだと一人、22・5ドルで行く事が出来る。



シンラのおかげで、迷う事なく、無事ビクトリアに到着しました。


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カナダ旅行 二日目 2  グラウス・マウンテン

2015年09月12日 13時51分18秒 | 旅行
キャピラノ渓谷から、バスに乗って、今度はグラウス山へ

今回の旅行の中でも、大きな目的の一つである「ジップライン」に乗るためだ。

バスで、グラウス山麓に到着すると、そこからはスカイライドという、ロープウェイに乗って、山頂に上がっていく

6分ほどロープウェイに乗っていると、バンクーバーの市街が一望でき、その先には太平洋が広がっている。




ダウンタウンから、30分ほどで、こんなにも豊かな自然があるのかと、カナダの雄大さを改めて感じる。

山頂に上がると、木こりのショウがあったり、グリズリー熊が鮭を食べる所を見れたり・・・・いろいろな催しが開催されている。

私達は、一通り見学した後、目的のジップラインを体験に行ってきた。

受付で、何やら注意書きが沢山書かれた、申し込み用紙にサインする。


体重や身長制限があり、自分の体重を書き込む欄もなる。ここは、ぎりぎりセーフだ。

きっと、「何か事故があっても、当方は一切責任を持ちませんよ!それでも、良いですね!」と、書かれて居たような気がする。

しかし、サインしないことには乗せてくれないので、とりあえずサインをした。

ヘルメットとハーネス(ハーネスとは、滑車から出た紐を引っ掛ける装身具)と、滑車を渡される

3分ほど、インストラクターの注意事項などがあるのだが、残念ながら、ぜんぜん判らない!

一応、解った振りをして、隣の人が笑うのを聞くと、一緒に笑っておいた。



さて、いざ出発だ。

5本のジップラインがあったのだが、

最初は、傾斜も緩く、距離も短い物で、ジップラインとは、こんなものですよ~という、ラインを体験する。

50mほどのラインだが、初めて体験するものに取っては、なかなかの物である。

最初はドキドキするが、実際に滑べってみると、ぶら下がって居るだけなので、だれでも出来る爽快な乗り物だ。

両手を離しても、体全体がサポートされているので、ぜんぜん危険は無い!

ワイヤーが切れた時とは、ハーネスに問題が起きた時は、一巻の終わりであるが・・・・

1本目を体験すると、もう気分はベテランプレーヤーに為ったような気がする。

2本目は、ぐっと距離も長くなり、傾斜もきついので相当なスピードが出るものであった。

スタートすると、シャァーという滑走音と、時速80キロの空気感、そして、着地する時は、ガシャーンというストッパーに当たる衝撃がある。

続いて、3本目。



4本目が一番長くて、左手にバンクーバー市街を見下ろしながら、シャァーと滑べって行く。

もう、私はターザン!



5本目も、同じ所を戻ってくるラインであるが、

ジップラインというのは、高い所から低い所に向けて、滑り降りる物なので、帰ってくる時は、対岸で、一度高い所まで登らなければ為らない!

これが、がっしりと体を縛っている器具を浸けながら、滑車を持ち、急な山道を登るのがきつい!

滑っている時は、天国であるが、登っている時は地獄である。

昨日まで、「私も出来るかな?」と不安がっていたエツコーネも、

「最高に気分が良かった!」と、大喜びであった。

ジップラインを体験し、汗びっしょりになり、グラウス山を後にした。




晩御飯

ダウンタウンから、ホテルまで歩いて30分ほど

ブラブラと、観光しがてら歩いてホテルに戻ってきました。

一度、シャワーで汗を流し、晩御飯を食べるためホテルを出た。

昨日に続き、下調べ無しで、良さそうなお店を匂いで嗅ぎ分け、入っていみる。

メニューを見ても、7割方は判らない・・・・・

何とか、分かりそうなメニューを適当に頼んでみる。

今回も、なかなか良い店に入りました。

ワインリストを取り寄せ、知ったような振りをして、ワインを頼む

担当者との会話も、ほとんどは判らないが、分かった風な顔をする

メニューのワインを指さし、「ボトル」と言う

すると、「ワンダフル」と、笑顔が帰ってきた。

エツコーネと、25年前に新婚旅行で、3ヶ月間旅した頃を思い出しながら、会話が弾む

楽しいひと時であった。

料理も、サービスも行き届いた良い店であった。




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カナダ旅行 二日目 1  キャピラノ渓谷

2015年09月12日 13時23分35秒 | 旅行

2日目は、キャピラノ渓谷とグラウス山に行く計画である。



朝9時にホテルを出発、
バスに乗って、ウォーターフロント駅に向かうつもりだ、

大きな看板に路線図が書いてあったので、それがバス停だと思い、
バスが来るのを待っていた。

目的のバスがやって来たので、バスに手を揚げると、「NO~!」と、手を振られる。
そして、先の方を指さしたのだ。

100mほど先に、人が並んでいる、
どうやらそこがバス停の様だ。慌てて走ってバス停まで辿り着く、
そんな幕開けの2日目であった。

ガイドブックによると、ウォーターフロント駅近くの、カナダプレイスと云う所から、
キャピラノ渓谷行きと、グラウス山行きの無料バスがあると書いてあった。

緑のジャンパーを来ている係員に、キャピラノに行きたいと聞くと、
早口で返事が帰ってくるので、何を行っているのか?全く、判らない???

何となく、40ドルほど要ると行っているように聞こえるが、解ったふりをして、バスに乗り込んだ。
内心は、「チケットが無いのに大丈夫だろうか?」と、不安であったが、
まぁ、そん時は「払えばいいや~」と、余裕をかましていた。

結局は、ぜんぜんチケットを見るわけでもなく、キャピラノ渓谷に着くと、
そこで入場券を買う、それが一人40ドルくらいだった。

きっと、バスに乗るときに、キャピラノ渓谷の入場料を売っていて、それを買ってから乗れ、と、言っていたのかな?と、推測する。

まぁ、そんなに大きな間違いは起きないものだ!

キャピラノ渓谷で入場券を買って、入り口に行くと、係員が手に赤いスタンプを押してくれる。



これが、ちゃんとお金を払った人ですよ~と判るように為っている。

最初に出てくるのは、吊橋だ。

大分の日本一の吊橋よりも、ゆさゆさと揺れるので、この方が面白い。

吊橋を渡ると、大きな大きなカナディアンシーダーが生い茂った森の中だ、直径が2mもありそうな大きな木ばかりだ。


巨大な木に包まれて、静寂の中の自然を味わおうと、世界中から観光客が来ているのだが、

その中に、ガビ鳥の様に、大声で話しまくっている中国人観光客。

中国人のマナーの悪さには、ホント、ヘキヘキする。何処に行っても、お構いなしに大声で話しまくるし、順番は守らない、

自分の言いたいことだけを、押し付けて来るのだ、

やはり、このキャピラノ渓谷でも、静かな自然を楽しもうと来ているのに、彼らの大声のお陰で、雰囲気は台無しである。

トイレに行った、悦子も、トイレの扉を半開きにしながら、トイレの個室通しで大声で話している中国人にびっくりだったそうだ。

なるべく遠くに、中国人の一行から離れて観光をした。

けっして、私は中国人に偏見を持つものでは無いが、実際に行われている中国人マナーは最低である。

他の国に出た時は、もう少し、他の人の事も配慮しなければ、世界の嫌われ者になりますな!



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カナダ旅行 初日 5  一日36時間

2015年09月11日 22時46分26秒 | 旅行
ホテルに着いて、暫く休憩、

シンラは、山のようなお土産を持って、自分のアパートに・・・・・

もう一度、待ち合わせて、晩御飯を一緒に食べに行くことに。

ホテルの近くにも、沢山のファーストフードのお店や、レストランがあるようです。

大通り沿いに歩いていると、ちょっと、落ち着いたアジアンテイストのお店を発見、

入ってみると、お客様で一杯ですが、何とか入ることが出来ました。

メニューを見てみると、インドネシア料理店だったようです。

前菜に

焼き鳥・牡蠣のフリート・ムール貝の蒸物

メインディッシュに

エビ炒め・ビーフのカレー味・ナシゴレンを注文





どれも、美味しかった!これは、最初からヒットです。

ビールを5本ほど飲んで、料金は118ドル

カナダでは、チップを払うのですが、大体、料金の15%くらいが相場だそうです。

チェックアウトと云うと、伝票とクレジットの機械を持ってきます。

その機械には、暗証番号を打ち込むと、その後に、チップに付いての項目が出てくる。

1,適正な料率のチップを払う
2,自分で、チップの料金を打ち込む
3,10%払う
4,払わない

の4つから選ぶのですが、シンラのアドバイスで1番を選択、

すると17ドルとチップが加算されます。

今度は、一度4番を選んでみて、どんな顔をされるのか試してみたいと思います。(笑)

楽しい食事を終わって、スーパーで買物をした後、ホテルに戻ってきました。

お風呂に入り、ベッドに付いたら、もう11時です。

考えてみれば、自宅で、朝3時に起きてから、バンクーバーでベッドに入るまで、

何と、一日36時間も起きているではありませんか!

あ~、疲れました。


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カナダ旅行 初日 4 バカンホテル

2015年09月11日 22時32分44秒 | 旅行
シンラのお陰で、無事、ホテルに到着。

ダウンタウンから、少し離れた閑静な住宅街の中にホテルはあった。



ハローストリートと、ギルフォード通りの交差点付近、



エクスペディアで予約したバカンホテルである。

1泊、14000円ほどのホテルだ。

カナダの物価は、思っていた以上に高く、旅行会社が手配するようなダウンタウンのホテルを取ろうとすると、1泊30000円位を覚悟しなければ為らない。

今回は、旅行日数も長いので、多少、地の利が悪くても、安くてゆっくり出来るホテルを選んだのだ。

私の想像通り、ちょっと古びたホテルであるが、それなりに広さもあり、掃除も行き届いたホテルであった。

フロントには、オーナー?と、思えるお爺ちゃんが、丁寧に設備の説明をしてくれた。



ホテルの部屋で、逞しく成長したシンラと。悦子が鏡の中に居るのが可笑しい。(笑)

スーツケースの中の荷物の半分は、シンラへのお土産の食料品だ。

ご飯パックやら、ふりかけ・缶詰・調味料・お菓子・インスタント食品・・・・などなど、

シンラに渡したら、うんと荷物が軽く為りました。

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カナダ旅行 初日 3 シンラ登場

2015年09月11日 22時11分51秒 | 旅行
スカイトレインで、バンクーバーシティーセンター駅に到着

次男坊のシンラが、バンクーバーに1年間の語学留学に来ています。

この駅に迎えに来てくれることに為っているが、電話番号も知らないし、我々の携帯も使えないようにしているので、

「どうやって出会うことが出来るかな?」と、不安に思っていたが、改札を出た所で、待ち受けて居てくれた。

こんな旅先では、何とも心強い!



髭も生やして、逞しく為っています。

シンラの案内で、ダウンタウンの中を少しだけ、散策





大きなスーツケースを転がしながらの散策なので、少し疲れました。

先ずは、ホテルにチェックインして、荷物を下ろしたいですな。

ダウンタウンから、バスに乗ってホテルのある地域に行くことに・・・・

バスは、トロリーバスが沢山走っています。

⑤番の路線バスに乗っていけば、10分ほどで着くようだ。

シンラの話では、バスはコンビニなどで、バスチケットを買って乗ると便利だそうだ、

そこで、ベス亭の前のコンビニに入り、バスチケットを買おうとすると、

「ソールドアウト」

売り切れだ!というのです。

バスには、現金でも乗れるのですが、お釣りも出ないし、札も使えないと聞いたので、1ゾーン以内なら、一人2.75ドルだ。

コンビニで、一番安い水を買って、コインを手に入れる。

私は、内心きっとお札でも使えるのではないか?と、思っていたので、二人で5.5ドル、

そこで、乗り込んだ時に、5ドル札と50セントを出したら、

「オンリー コイン」と言われる。

そこで、コインで5.5ドル、券売機に入れると、2枚のチケットが出てきた。

このバスチケットは発券された時から、90分以内であれば、何回でも乗ることが出来る。そして、降りるときでも、別にチケットを見るわけでも無い。

ヨーロッパでも、アメリカでも、此処カナダでも、改札があるわけでは無く、ごく稀に、検閲の警察官が「チケットプリーズ」と、聞かれた時に、切符が無かったり、時間切れのものだと、200ドルほどの罰金を払わされるそうだ。

実に、不親切なチケット販売である。

事前に、シンラから「お釣りが出ないこと、コインしか使えないこと」を、聞いていなければ、散々な目に会うところであった。

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カナダ旅行 初日 2  カナダ上陸

2015年09月11日 21時38分16秒 | 旅行
今回は、旅行会社を通さず、自分で航空券の手配をした。

以前のブログにも書いたことがあるが、旅行会社を通して、見積をしてもらった物より、断然安く手配することが出来た。

それも、羽田⇔バンクーバー ANAの直行便である。

面白いもので、エクスペディアで検索した時、羽田⇒バンクーバーの片道料金97000円 より、

羽田⇔バンクーバーの往復料金94000円という、往復の方が安いという不思議な現象を発見した。

昨年のフィジー旅行の時は、福岡空港からインチョン空港で乗り換え、
大韓航空で行ったのだが、

まず、一番の違いは、CAのサービスの仕方である。

国民性ということもあろうが、怒られているような接客態度を感じたのだが、
全日空機では、CAの対応が、控えめで、優しい対応が印象的であった。

機内のお客の雰囲気も、ガヤガヤした大韓航空機に対して、全体が物静かであった。

羽田⇒バンクーバー間は、飛行時間が約9時間  21:50 発  バンクーバー着 14:55 の便だ。



バンクーバー空港が近づいて来ると、機窓からは、カナディアンロッキーが見えてきた。

無事、バンクーバー空港に到着。



空港の入り口には、シンボルであるカナディアンシーダーで作ったトーテムポールが、

空港から、スカイトレインで市内の向かうのであるが、

まず最初に、このスカイトレインのチケット券売機で戸惑ってしまった。



この写真は、電車を降りた バンクーバーシティーセンター駅の券売機だが、

切符の買い方は、行き先の駅がどのゾーンにあるか調べる、

そのゾーンが、第一区域なのか?、第二区域なのか?、第三区域なのか?

空港から、センター駅は、第二区域の赤い所である。   

まず、赤いゾーンの所をタッチする、片道9ドルだ。

次に、デビットカードなのか?クレジットカードなのか?の選択をする、この時、現金?の表示は出てこない。

現金で買おうとしていたので、何処を探しても、キャッシュのボタンは出てこない、

仕方なく、クレジットを選択し、クレジットを差し込む、

暫くすると、「認識できませんでした。他のカードを入れて下さい!」と、表示が・・・・

もう一枚の、違うクレジットを入れるが、やはり、同じ表示が出る。

まごまごしている内に、後ろにはお客の列が出来てしまった。

「お先にどうぞ」と、譲って見ていると、

クレジットを入れて、普通に買えて居る。

その時、悦子が気付いた。

「クレジットカードを入れて、直ぐに取り出しているわ!」

我々は、クレジットカードを機械に入れて、認識するのを暫く待っていた、どうも、その挿入時間に違いがあるようだ。

今度は、同じようにクレジットカードを入れて、直ぐに引き出してみたら、ちゃんと買えました。

何とも、ほんのちょっとの使い方一つで、買えないのです。

それが、判らなかったら、何時まで経っても買えなかったかも知れません。

無事、スカイトレインに乗り込むことが出来ました。

ダウンタウンまでは、25分ほどです。



車内は、こんな感じです。

カナダには、電車の中に、自転車を入れる場所もあり、ごく普通に自転車を押した人が乗り込んできます。

ちょっと、ドキドキしながら、バンクーバーシティーセンター駅に到着。




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カナダ旅行 初日 1 いよいよ出発

2015年09月11日 21時04分55秒 | 旅行
いよいよ、カナダ旅行へ出発の日である。

まず、今回の旅行の一番の目的は、
「25年間、よく付いて来てくれた妻に捧げる感謝の旅」である。

出発当日、遠足の前の日の子供のように、朝早くから目が覚めている。夜中の3時ころから、起きだして、何やらゴソゴソとし始めたのが最初である。

午前中は、出発前の仕事をこなし、昼からようやく、旅行の荷物の最終確認に入った。

我家を出発したのが、午後2時半。

大分空港に向かって、高速を走る、

大分空港 16:55 発  羽田着 18:30 の便だ。

羽田空港から、バンクーバーには ANAの直行便で行くので、楽である。

羽田空港 21:50 発なので、羽田国際空港のターミナルを少し散策、



こんな時間に、羽田空港に居ることはめったにありません。

空港の夜景も綺麗ですな~。





さて、いよいよカナダに向けて離陸です。

始まり、始まり~。



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カナダ旅行 企画中 7

2015年09月10日 03時46分24秒 | 旅行

日本列島を大型台風が襲い、各地で大雨を振らせています。

国内線の飛行機は欠航が続出し、果たして、私達のカナダ旅行は出発できるのだろうか?と、心配していましたが、

何とか、前日に台風は通過して、一安心です。

旅行カバンに全ての荷物を積み込んで・・・・

大型のスーツケースの中身の半分は、次男坊シンラへのお土産です。

そして、

そして、何故か?

枕と孫の手も、持って行くことに・・・・・(^_^;)



さて、さて、珍道中の始まり、始まりです。


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カナダ旅行 企画中 6

2015年09月09日 07時40分05秒 | 旅行

いよいよ、明日、カナダに出発いたします。

英会話には、全く自信が無いが、なんとかなるさ~と、
音声機能付き電子辞書でも、持っていくか?
と、考えたのですが・・・・

今までの経験上、この本が一番役に立つ!
ということで、この翻訳本を持って行くことにしました。



このアナログで、シンプルな翻訳本が最高に良い!

自分の言いたい事を、その場面ごとのページで探し、

指差すだけ!

その、日本語の下には、英語とカタカナで読み方が書いてあります。

簡単な物なら、自分で読めば良いし、読みにくい物なら、指差した所を見せれば良い、



ただ、これだけです。


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カナダ旅行 企画中 5

2015年09月05日 17時21分57秒 | 旅行

この「カナダ旅行 企画中 1」で紹介したように

http://blog.goo.ne.jp/takae_1/e/13c3273892303cf693f220b1562195e9

今回の旅行は、旅行会社を通さず、全て、自前で航空券や、ホテルの予約を取ることにした。

もともと、私の人生も、企画に乗って、あまり苦労をしなくても良い物ではなく、

自分で、失敗しながらも、切り開いて行くほうが、向いているような気がします。

今回も、出発直前になって、色々な問題が出てきました。

まず、一番困っていたのは、

今回の旅行の、大きな目的の一つに「世界一のログホテルに泊まる」という事がある。



しかし、このホテルはモントリオールとオタワの中間地点で、ほとんど、他には施設が無い辺鄙な所にあるようだ。

旅行会社のツアーだと、モントリオールから、ツアーのバスに乗りm、ガイドの説明を聞きながら・・・・というパターンに為るのだろうが、個人旅行ではそうは行かない!

自分で行き方を、模索していかなければならないのだ。

ホテルのホームページのアクセス欄を見てみると、レンタカーかタクシーでの訪問ということになっている。

モンとリールから、120キロも離れた所まで、タクシーで行ったら、いったい幾ら掛かるのだろう?と、不安がよぎる・・・

近くを通るバスが有るようだが、朝早くと夕方の2便しかないようだ。

なにぶん、頭の中だけで、地理的なことを想像しているだけなので、果たして、こんなバスに乗って、行き着くのだろうか?ますます、不安になってきた。


そこで、困ったときには、人に頼め!とばかりに、

語学の堪能な、義理のお兄さんにお願いし、ホテル宛に、問い合わせのメールを打ってもらった。

すると、帰ってきた返事には

「私どものホテルに来るには、タクシーか、車が良いですよ。タクシーの手配をしましょうか?」と返事が来た。

またまた、お兄さんにお願いし、

「モントリオールのホテルまで、タクシーが迎えに来てくれるよう」お願いをしてもらった。


その返事には、

「はい、かしこまりました。12:00にモントリオールのホテルに、タクシーを向かわせます。運転手はマリオです。彼の電話番号は・・・・・・。料金は225ドルです。」

と、ドライバーの名前から、電話番号、料金まで教えてくれました。

おそらく、自分でタクシーを拾って行ったら、120キロの距離ですから、とても225ドルでは、行きそうにありませんね!」

翌日、ホテルからオタワ空港に向かうタクシーもお願いすることにした。


こんな、一つ一つが、はらはらドキドキが旅の醍醐味なのかも知れないな。



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カナダ旅行  企画中4

2015年09月05日 16時54分18秒 | 旅行

いよいよ、カナダに出発するのも、来週になってきた。

色々と準備をしなくては為らない。

まずは、旅行良品の買出しだ。

ネットで、「海外旅行持ち物チェックリスト」と、打ち込むと、色々なサイトからリストが出てくる。

リストの中から、自分の旅行に必要な物だけを探し出し、足らないものを書き出すのだ。



旅行用品の専門の売り場もあるのだが、えてして高額である。

今回は、一回こっきりで、現地で捨ててきても構わないという様な物にするため、

100円ショップで、ある程度そろえることにした。

飛行機の中で使う枕や腰当て、雨具、携帯用のスリッパ、衣類を小分けするポーチ・・・・・



ほとんど100円ショップで調達することが出来た。

石鹸、タオル、歯ブラシ・髭剃り、シャンプー・リンス  などの日用品も買い込んできた。

揃ったものから、チェックリストにチェックをして、忘れ物が無いように、準備をしています。



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カナダ旅行 企画中 3

2015年06月21日 06時14分28秒 | 旅行

カナダまでの、往復の航空券を手配しました。

出発便と、帰国便だけを支配しておけば、後は何とか為るだろう・・・・・(^_^;)

次は、自分の旅程計画通りに、ホテルを取ることに為る。

まず、最初に予約したのは、今回の旅も一番の目的である、「シャトーモンテベーロ」に泊まることが出来るのか?それが、一番最初に押さえなければ為らない事である。

やはり、エクスペディアで、検索してみると・・・・



バッチリ、予約することが出来ました。

後は、旅程に沿って、ホテルを押えて行くだけである。

最初の宿泊地は、次男坊シンラが留学しているバンクーバーで4泊、

ダウンタウンの便利の良いホテルは、やはり高い。

ダウンタウンからは、少し離れているが、落ち着いたリーズナブルのホテルを見つけた。

「The Buchan Hotel」




クインサイズベッド1台とシングルサイズベッド1台の、広々としたお部屋を予約

このホテルは、なかなか良さそうなので、帰りにもう一度、このホテルを取ることにした。
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