名古屋ならではの独特な風習がある。
今回、私が宿泊しているホテルから1キロほど離れたところに、明道町という、菓子問屋がいっぱい集まる地区がある。
昔は市場があり、駄菓子問屋がたくさん入って居た。
今では、市場は無くなってしまったが、相変わらず駄菓子問屋は残っている。
名古屋地区では、結婚式の日や、新築の家を建てるとき、屋根に登って、お菓子やお餅をばら撒くのだ。
どこかの家の棟上げ式があると聞くと、隣近所の人たちや、縁もゆかり無いけどお菓子を拾いに来た子供やおばさんがいっぱい集まるのだ!
今でも、その風習は続いているのだな!
https://www.tabemaro.jp/column/meidocho/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます