お知らせ!昨日30日、「ミラノDVD希望」に応募頂いた方にメール便にて発送いたしました。32名の方に送りました。2~3日で届きますのでもう少し待ってください!
ついに本格的な冬になって来た。朝から雪が降り続き5センチほど積もった。今日は工房の遠藤君に青竹箸の削り方を教える。これは工房の仕事としてではなく、個人的な時間だ。お箸を削ることは、竹細工を最初に習った時もナイフや竹に慣れるために削るのだが、切り出しナイフだけで削ってみると凸凹が出来てなかなか美しい箸が削れない、10膳も削ったら右手の親指が真っ赤になった事を思い出す。
先日のブログでも書いたのだが、ある程度までは切り出しナイフで揃えて、そこから後はジグに竹を押さえ、カンナで形を作る、最後にもう一度切り出しナイフで面を取る。角ばったままのお箸がこの面取りをすることで随分優
しい表情に変わる。
一日、自分の箸を削りながら、遠藤君にカンナの刃物の裏出しからジグの調整、箸の削り方を教えていく。最近、遠藤君とこうして二人で居る時間はほとんど無かった。彼はもう巣立ちの時期である。網代に関しては誰よりも丁寧な奇麗な仕事をする、ある程度の骨組みは充分出来上がったのだが、これからは、回りの肉付けをしていかなくてはならない。そういう意味でもこの「青竹箸」は独立してから、その年にお世話になった方に感謝を込めて美しい青竹箸を送ることが出来れば良いと思う。
結構仕事が速いね。
立派です。
これから、見せていただきますね。
ありがとうございました。 皆様の表情がとても素敵です。
日々の忙しさに流されてしまい、「大きな目標」に向かうことからすっかり遠ざかってしまっている自分の生活を反省しています。
一年の初めにとてもいい番組をみることができて元気をいただきました。 今年もブログを追いかけてゆきますのでなにとぞよろしく。
追伸 四海波の講習で「クワトロ、アザーサイド!」・・・でちゃんと通じていたのに感動しました。
さすがでございます。 本当にあの時の教え子がいつか来日するかもしれませんね。
明けましておめでとうございます。
そうなんです、言葉も大事ですが、それ以上に思いと笑顔!なんちゃって!
ほんと、3年がかりで育てた作物がちゃんと収穫できた様な感じです。自分達で手探りでやった分だけ楽しくもあり、実感として残っています。
今度、京都に行ったら、私の大親友がやっている焼肉屋さんに一緒に行きましょう。
ミラノの行くまでの慌しさは表現できていたけれども、一人一人の作品も人物像はぼけていたと思います。
知っている人が見れば、四人の違いは分かるので、まとまる難しさは理解できますが、まあ、本当に奇跡に近い状態でしょう。
番組の作り手が、ここを見せたいという部分がねえ、あれでいいの?と言いたくなってしまう。まあ、出演者にはなんの責任もございませんけどね。
あなたは、ちょっとはしゃぎすぎに見えたかな。
カメラを向けられた時の笑い方は、もう少し考えないと、軽い人間に見えてしまいますよ。
いつも辛口でごめんね。
DVD頂きました今チョイト見ました。
後でゆっくり 穴の開くほど ジックリと見させていただきます。