先日 ついつい また、見てしまった映画。
WORRIORS 1079年の 作品です。
この映画 始まりが 夜で、終わりが明け方 ほぼ12時間の WORRIORSという、ストリートギャングたち
の セントラルパークから コニーアイランドまでの 逃亡劇です。
RIFFS という、NYで一番大きいストリートギャング グループの リーダを 殺したという、濡れ切れを
着せられた WORRIORS たちが、 各テリトリーで、待ち受ける様々なギャングたちから いかに逃げ切れるか。。という、ストーリーなのですが、 最初のシーンの様々なギャングたちが セントラルパークに集まっていくところが 興味深いです。 それぞれの ユニフォームや、メーキャップが 面白くて、目が離せません。
各駅で、待ち受けるギャングたちが、WORRIORSを 追いかけるシーン。
私が好きなのは 不気味にメーキャップをした、ベースボールチームが バットをもって、NYの ストリートをただ、ただ、追いかけるシーン。 ちょっと、近未来的な 不思議な雰囲気がします。
9人中3人が それぞれ、殺されたり、つかまったりして、6人になってしまいますが、メンバーの個性が
逃亡中にしっかり、描かれています。
ORPHANS という、2流チームから、 流れてきた女性 マーシーが、チームリーダー スワンと、だんだん
心を通わせていくのも 自然だったし。
わたしが 初めてこの映画を見たのは 日本のTVで、でした。 たぶん。。20代の前半ではないかと。
すっかり気に入って、ビデオを見れるようになってから、すぐビデオを借りて、また、見て。
アメリカに住んでからも、DVDを 借りたりして見ました。
2005年くらいに、WORRIORSの ビデオゲームが 出来たみたいですね。で、そのときには また、アメリカのCABLE チャンネルで、 ON AIR されたので、また見ました。
で、先日TVで、また 見てしまいました。
この映画 本当に何回見ても あきません。(なのに、なんで DVD 買ってないんだという話なんですが)
映画に使われえる音楽とか、ギャングたちの 洋服とかが、70年代後半から80年代のノスタルジーを感じさせるからなのでしょうかね。
映画の最後のほうで、スワン(マイケルベック)が ”コニーアイランド、こんなところの ために 俺たちは戦ってきたのか。 また、どこかへ 俺は行くかもしれない” というと、マーシーが”私もどこにだって
行くことができるわ” というシーンがあります。
若いときは ああ いいなあ、私もこんな風に 生きていきたいわ。とか、マイケルベックは素敵だし、
ギャングの情婦になって、みたいなあ とか 思ったんですが、
今思うと、 うううんん。 こんなギャングは どこに行こうと、まともな仕事は GETできそうにないし、
永遠のDEAD-END JOB を 転々とするような、つまんない生活になるんだろうなあ
などと 思っちゃいましたがね。
でも、この 映画 ものすごーーーく 面白いです。
WORRIORS 1079年の 作品です。
この映画 始まりが 夜で、終わりが明け方 ほぼ12時間の WORRIORSという、ストリートギャングたち
の セントラルパークから コニーアイランドまでの 逃亡劇です。
RIFFS という、NYで一番大きいストリートギャング グループの リーダを 殺したという、濡れ切れを
着せられた WORRIORS たちが、 各テリトリーで、待ち受ける様々なギャングたちから いかに逃げ切れるか。。という、ストーリーなのですが、 最初のシーンの様々なギャングたちが セントラルパークに集まっていくところが 興味深いです。 それぞれの ユニフォームや、メーキャップが 面白くて、目が離せません。
各駅で、待ち受けるギャングたちが、WORRIORSを 追いかけるシーン。
私が好きなのは 不気味にメーキャップをした、ベースボールチームが バットをもって、NYの ストリートをただ、ただ、追いかけるシーン。 ちょっと、近未来的な 不思議な雰囲気がします。
9人中3人が それぞれ、殺されたり、つかまったりして、6人になってしまいますが、メンバーの個性が
逃亡中にしっかり、描かれています。
ORPHANS という、2流チームから、 流れてきた女性 マーシーが、チームリーダー スワンと、だんだん
心を通わせていくのも 自然だったし。
わたしが 初めてこの映画を見たのは 日本のTVで、でした。 たぶん。。20代の前半ではないかと。
すっかり気に入って、ビデオを見れるようになってから、すぐビデオを借りて、また、見て。
アメリカに住んでからも、DVDを 借りたりして見ました。
2005年くらいに、WORRIORSの ビデオゲームが 出来たみたいですね。で、そのときには また、アメリカのCABLE チャンネルで、 ON AIR されたので、また見ました。
で、先日TVで、また 見てしまいました。
この映画 本当に何回見ても あきません。(なのに、なんで DVD 買ってないんだという話なんですが)
映画に使われえる音楽とか、ギャングたちの 洋服とかが、70年代後半から80年代のノスタルジーを感じさせるからなのでしょうかね。
映画の最後のほうで、スワン(マイケルベック)が ”コニーアイランド、こんなところの ために 俺たちは戦ってきたのか。 また、どこかへ 俺は行くかもしれない” というと、マーシーが”私もどこにだって
行くことができるわ” というシーンがあります。
若いときは ああ いいなあ、私もこんな風に 生きていきたいわ。とか、マイケルベックは素敵だし、
ギャングの情婦になって、みたいなあ とか 思ったんですが、
今思うと、 うううんん。 こんなギャングは どこに行こうと、まともな仕事は GETできそうにないし、
永遠のDEAD-END JOB を 転々とするような、つまんない生活になるんだろうなあ
などと 思っちゃいましたがね。
でも、この 映画 ものすごーーーく 面白いです。