自己と他者 

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哲学

2008-02-09 15:41:21 | 小説以外 

バートランド・ラッセル高橋夏輝訳『哲学入門』(ちくま学芸文庫)

ノーベル文学賞受賞者

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p21

「~哲学は、望まれているほど多くの問いに答えられないとしても、問いを立てる力は持っている。そして問いを立てることで、世界に対する興味をかきたて、日々の生活のごくごくありふれたもののすぐ裏側に、不可思議と驚異が潜んでいることを示すのである。」

第一章 現象と実在より

今日、仕事でC#のdelegeteとインターフェースの概念について、またいつ、なぜ、どう使うのかを教えていただいた。

そのとき何度もおっしゃっていたのが、「同じ事を二度書かない」一文字でも少なくかけるならその方がよい。

当たり前かもしれないが、名言だ。