自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

『ペイ・フォワード』、『幸せのちから』

2008-10-26 21:44:29 | 映画

①『ペイ・フォワード』

「世の中がクソッたれだったから、世界が変わるのを見たかったんだ。」

根本には、人間を信頼してみようということがある。

困難で善い事を3人に行う。受け取った人は、また3人に善い事を

行う。

そうすれば世界は変わるんじゃないか。

シンプルで力強いコンセプト。

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Shoe_1158_864 トレバーの母とトレバーの社会科の先生は、恋に。

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Chalk_1024_768 社会科の課題として、

ペイフォーワードを説明するトレバー。

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②『幸せのちから』

売れると踏んで全財産をつぎ込んだが、

まったく売れない骨密度測定器。

奥さんには出て行かれ、家賃の滞納も

もはや限界。その上税金の支払も・・・。

子供といられれば幸せ。この子と一緒にいる時間のために、

ディーン・ウィッターでの無給のインターンに挑戦する。

採用されるのは、一人。時には駅のトイレで、時には路上生活者とともに

教会で生活し、立ち上がっていく男の姿と子供との愛を描く。

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