自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

ディズニーリゾート

2009-02-15 20:43:11 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

オリエンタルランド業績上方修正

多くの企業が下方修正を発表する中で好調とのこと。

2009年3月期連結

売上:前期比13%増 3,852億円

純利益:208億円(過去最高)

年間入場者数:7%増2710万人見込み(過去最高)

レジャー施設というのはUSJともうひとつどこでもいいから

比較してみると、どういう環境だとレジャービジネスが成り立つか

わかりそう。


長編を書く作者の方へ

2009-02-15 00:31:44 | 小説

○山崎豊子氏(『沈まぬ太陽』、『大地の子』、『白い巨塔』他)、

○天童荒太氏(『家族狩り』『永遠の仔』他、

○茅田砂胡氏(『デルフィニア戦記』他)、

○吉川栄治氏(『宮本武蔵』、『三国志』他)(故)、

○司馬遼太郎氏『数知れず・・・』

○北方謙三氏(『水滸伝』、『三国志』他)

○村上龍氏『愛と幻想のファシズム』、『半島を出よ』、『五分後の世界』他

○村上春樹氏『ねじまき鳥クロニクル』、『ノルウェイの森』『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』他

○菊池秀行氏『吸血鬼ハンターD』他

○栗本薫氏『グイン・サーガ』他

上記皆さん他、長編を書く方や漫画家の方々へ

シリーズものだと先が読みたくてたまらなく思う人たちが

いて、自分もその一人ですが、その中には心許ないことをいう・書く

人もいるでしょう。

すでに想像を絶するほど頑張っている人たちなので、

「~ばれ!」とは言いません。

もうすこし気楽にいきましょう。。。

みつを流にいえば、

「人間だもの」


ベンジャミン・バトン

2009-02-15 00:04:38 | 映画

老人のような肉体で生まれ、赤ん坊となって人生を終える。

数奇な男の人生。池袋の映画館にて。

ベンジャミン・バトン~数奇な人生のもとに生まれた男の一生~

Ccbb_wallpaper_1_1280x1024

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

監督:『セブン』デビッド・フィンチャー

バトン:ブラッドピット

デイジー:ケイト・ブランシェット(あの『エリザベス』の主演をした人)

『コンスタンティン』で堕天使役を演じたティルダ・スウィントンも。

内容:

病院で死を待つ高齢のデイジー。彼女は、娘に本を読むように頼む。

その本こそ、この映画の内容、バトンとデイジーの年齢が重なり、一瞬の

愛を育む時とその前後が記されており、読んでいる娘をも驚愕する

内容のものだった。

ピアノ曲の挿入のタイミング、、長いことを意識してかところどころ一息つかせるストーリー構成もよく練られていると思いました。

曲そのものもすごく良かったです。