自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

DVDを15本

2010-01-04 01:20:05 | 映画

その中でまとめて観ようと思っていたインファナル・アフェアⅠ~Ⅲを観たが、

Ⅰって、ディパーテッド(こっちがリメイクだったということ)と同じ内容なことに気付いた。

アンディーラウとトニーレオン、レオナルド・ディカプリオとマッド・デイモン。

香港映画は質が高いな。

・『リリィ、はちみつ色の秘密』はなかなかの映画。人種差別は酷過ぎる。あの女の子は、典型的な白人で、見た目もかわいい子なだけに、差別問題が浮き出る。良いキャストだと思った。

・『余命』、迷惑の質が単なるわがままとは異なるが、ちょっと周囲に迷惑かけすぎではないかとも思った。

・『理由』展開が微妙で保留。映画化は難しかったか?

・『ランボー 最後の戦場』 スナイパーが恰好よかった。虐殺は現実に存在するので酷く、何とも言えない。けれど、ランボーの強さには憧れる。思ったより楽しめた。

・『ミラーズ』ホラー映画。小さいな娘にとりついていた悪霊が鏡に乗り移った。

そして、せっかく取り除かれてシスターとして生きていたが、おばあちゃんになってまた自分の体に悪霊を戻すことに。主人公ら家族を助けるために。だが、結局、鏡の世界に主人公は閉じ込められてしまう。虚しい。

・『恋するマドリ』のほほん映画。がっきーがかわいい。松田龍平も良い。椅子のデザインには自分も興味深々。

・『グーグーだって猫である』さて、グーグーとはどういう意味でしょうか?観てください。

・『オリオン座からの招待状』・・宮沢りえがきれいです。

などなどを鑑賞。

それにしても加瀬亮は、ものすごい勢いで出ているね。