自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

第九地区

2010-08-20 22:51:44 | 映画

最近はやりのインタンビュー形式。

ちょっと安易。フクロウでなくエビに似たエイリアン。最終的に人間とエイリアンどっちが正義かわからなくなってくる。

『今度は愛妻家』

豊川悦司と、薬師丸ひろ子。冷たくしてしまった思い出ばかり。気付いた時には、すでにいなくなっていた。

『幸せの隠れ場所』

 『新しい人生のはじめかた』と同じくらい、観終わった感覚が同じ。本当にあった話をモデルにしたのか。

『ハンサムスーツ』

主人公の女性って、佐々木希望とゆうこりんを足したような顔。

『ザテロリスト』

家族に、現状に、世の中に、自分に、社会に不満を抱きまくっている主人公が、銃の弾を防ぐボディスーツのようなアーマースーツのようなものを着込んでを、マシンガンで街中の人たちを打ちまくる。最初は警察署を起爆装置で、無人の車を遠隔操作して突っ込んで、あらかじめ積んでいた爆弾を爆破。大爆発。

戦場へ行って戦って死ねばいいのに。意味がわからない。

『トレイター 大国の敵』

 テロリストは恐ろしい。が、テロリストが生まれた原因には私自身も、あなた自身も一端として含まれているようでならない。