小学生の時に空手をやって、黒帯まで手にした。
その頃、ベストキッドというアメリカの映画がヒットし、3作まで出た。
そのリメイクだ。
転校してなじめず、いじめられるアメリカ人の少年に日本人の宮城さんは空手を教える。
いじめてくる相手は格闘技をやっているが、先生が結構ワル。
いじめてくる相手といじめられる主人公の間には、ちょっとかわいい女の子の存在がある。
主人公と女の子は気が合う。
それもいじめてくる相手は許せない。
いじめてくる相手の格闘技のスタンスは「相手をぶちのめせ」というのが基本スタンス。
この映画は、何をデフォルメしているのか。
正義はいつも少数派?
正義は勝つ?
男の視点では、
強い奴こそ女をゲットする?
なんて・・・・本当はかなり単純な映画だけど。
空手をしているときに道場訓というのが確かにあった。
ひとつ 礼儀を重んじること
ひとつ 血気の有を戒めること
ひとつ 誠の道を守ること
ひとつ 努力を惜しまぬこと
ひとつ
・・・・・1つが思い出せない。
日本空手協会は悪ではなかった・・・。
ちなみにドレはウィルスミスの息子。
やるね。主演技。