・昭島市の家具の博物館へ
フランスベッドの創業者の人力により設立されたもので、チェアと今回の特設として和箪笥が展示。日本の家具、デザインってすごいです。
・英国水彩画展
すごい人の数。家具の博物館のほうが個人的には良かったです。ただ、海の絵パーマーのオデュッセウスの船出、アンドリュー・ニコルという方の花の絵は良かった!!
・昭島市の家具の博物館へ
フランスベッドの創業者の人力により設立されたもので、チェアと今回の特設として和箪笥が展示。日本の家具、デザインってすごいです。
・英国水彩画展
すごい人の数。家具の博物館のほうが個人的には良かったです。ただ、海の絵パーマーのオデュッセウスの船出、アンドリュー・ニコルという方の花の絵は良かった!!
この巻の「Chapter44」で、はぐが、子供たちに絵を教えることになり、その子供らの中には、俗にいうエリート街道のレール人生をめざし、体育が苦手な部分をカバーするために絵の賞がほしいという優秀君と出会う。その子は、優しい片親である母のため、母と誓った二人で頑張ろうという言葉を素直に実践しようとするが、「のびのび」ととか、「自分の好きなように」描こうとかいうフレーズがなかなか理解できないでいた。
先生であるはぐも、才能を持っていることで自分の気持ちと周囲の期待にギャップが生まれていて、苦悩の真っ最中。そのためはぐは、その子の心情に触れ、汲み取り、涙が抑えることができず流れ落ちる。「でも、一生懸命に描いているのに・・・・」なんか違う。二人で大泣き。
で、窓から見えた景色に花火があがる。はぐとその子は手を取り合って花火をみにいく。
その子は、後日、はぐと二人で観た花火の景色を描いて、はぐに見せる。「天の河」というタイトルの絵。はぐは言う「うん すっごくきれい」
この話が一番いいな~。