自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
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悪質不動産マンション訪問営業

2012-12-08 18:51:37 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

下記、メモ

今日、2012年、12月8日15:30or16:00ごろ、松戸のマンションを20代半ばの男(自称:ヌマイという名前)がインタホンを2度鳴らして訪ねてきた。悪質なことに私の家はディスプレイ付だが、姿が見えず、覗き穴からも姿が見えなかったがドアを開けてしまった。①これがまず間違いだった。

開けたとたんにドアの隙間に足を突っ込まれて体を入れられ、閉じられないようにされた。

不動産営業といっていた。目的は良くわからない。「最初に売り込むことはしません、話を伺った上でないと提案できません」とのこと。資料も今日はお持ちしてませんと、鞄の中身まで頼んでないのに見せてくる。さも提案営業させて下さいといった性質が悪い営業。最初に興味がないので結構ですと伝えたことをまったく無視して、年齢などを聞き取ろうとする。「御主人、おいくつですか」初対面の方に私個人の情報を話す人間でないですよとお断り。

かなりムカついて、口論となって、相手も「なめてんのかっ!」といってきた。【面倒くせーな~】と思いながら、こりゃ、こいつのいうこと、聞かねーとダメだな~と思い、我慢しながら聞いた。

マンション不動産の営業だろうか。よくわからない。年齢とか家賃とか、初対面の方にそんなこと言う必要ないでしょと言ったが、その場でiPadを持っていて、調べればわかりますよと言って地図でマンション名を確認して、その場で調べ始めた。「うぜ~なこいつ」と頭で思っていたが、〇〇円ですかね?知りませんけどね。と回答。なんだよ、おれが払っているより3000円も安く募集かけてやがんのか・・・・と頭で眼の前の営業を無視しながら、思考を巡らせていると、いっちょ前に20代半ばの男がライフプランとか考えてますか?とか鬱陶しいことをぬかしてきたため、言い返すと永遠と堂々巡りの口論になり、また、相手が「なめてんのかっ」となり、ドアを叩いて脅してきた。怖い人連れてきましょうかともいっていた。この時点でやんちゃなお兄さんなのか不動産の営業なのか俺が今なぜ、目の前にいるガキに時間を浪費しているのかよくわからなくなっている。電話がかかってきたみたいでその営業のiPhoneに着信が入り、なんと失礼にもおれを前にして電話の男と話し始めた。しかも2回。つまり少なくとも訪問者と電話の男2名以上で行動していることがわかりさらに、「面倒くさいことになったな~」と考え始めて、何度かもう会話を終わりにしましょう、お互いに時間の無駄でしょうと伝えたが、どうでもいい不動産のうわっつらのちしきばかりを語りはじめたので、警察呼びますよと言って、部屋の中に入っていくとやっと逃げるように去って行った。②もっと早くそうするべきだった(おそらく「勧められてもないのにドアより中に入ってしまったら不法侵入になる」ということがマニュアルにあるのかもしれない)。

この間1時間~1時間半の17:00.

身なりや概要は下記。

以降すべて自称:ぬまい。既婚者、12万のローンを支払っている(つまり私は賃貸ではないということを言いたかったようだ)、自称トップ営業マン、4人の子供がいるとか、聞きたくもないことを永遠と明らかにしていった

この短髪の、20代半ばの、手提げかばん、地図を持っている。しかし営業資料は持っていない、ベルトのついたダークグレーのコート・革靴を履いたやせ型の男(自称名前:ぬまい)、ドアを握りコブシで叩く、ドアの間にすかさず足を入れて閉じれないようにする。悪質営業に要注意です。(大手マンション管理会社の下請営業専門の販売代理店という可能性も捨てきれない)

たぶん、かなり大きな声でやりあったので、少なくともこのマンションで話をきく方はいないと思うのでもう来ないとは思いますが、願いますが。

対策として、今回の件では、下記5は少なくとも該当しています。場合によっては、不動産の資格を持っていることも仄めかしていたので、所管官庁へ資格取り消しを求めることも可能だそうです。下記は松戸市役所hpからの情報です。相手の迷惑を考えずに訪問営業している会社は、法改正にも疎い可能性が高く違法だと気付いていない場合もあり得ます。

(5)と注だけ読んでおくと役に立つかもしれません。
 
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/seikatsukankyou/syouhiseikatu/shouhiseikatsucenter/jyouhou/QA/mansion-hanbai.html
宅地建物取引業法(以下、「法」という。)では、宅地建物取引業者に、契約の締結の勧誘をするに際して、以下の行為を禁止しています。
(1)不確実な将来利益の断定的判断を提供する行為
(2)威迫する行為
(3)私生活又は業務の平穏を害するような方法によりその者を困惑させる行為
(4)勧誘に先立って宅地建物取引業者の商号又は名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに、勧誘を行う行為
(5)相手方が契約しない旨の意思を表示したにもかかわらず、勧誘を継続する行為
(6)迷惑を覚えさせるような時間の電話又は訪問する行為
注)(4)~(6)については、平成23年10月1日から施行 (参考)訪問販売等に関する法律施行規則第6条(訪問販売における禁止行為) 「迷惑を覚えさせるような仕方」とは、客観的にみて相手が迷惑を覚えるような方法であれば良く、実際に迷惑と感じることは必要ではない。具体的には、正当な理由なく午後9時から午前8時までなど不適切な時間帯に勧誘をすること、執拗に何度も勧誘することなどはこれに該当することが多いと考えられる。 (「平成10年版 訪問販売等に関する法律の解説」より、編者:通商産業省産業政策局消費経済課)

休日の午後1時間半を無駄にしてしまった。疲れた~。上記のことは頭の隅に入れておこう。

面倒くさい世の中だ。


nakata

2012-12-08 00:41:39 | スポーツ

中田って、現役時代セリエAで通算30点も決めていたんだね。

しかもこのプレー集をみると日本人の当たりの強さではないね。

まさに屈強だ。日本代表でプレーしているときのパスを見るとボールを持ったら一瞬でパスしづらく難しいが相手にとっては一番嫌な場所を真っ先に迷いなく選択してボールを放つ感じでパスをしているのがスゲー。

3分3秒の時のサイドチェンジ気味のスルーパスもスゲー。

高原が得点した時のスルーパスも絶妙(3分54秒)。

きっと想像を絶する愚直な反復練習のたまものなんだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=qZaIv5bYhFo