自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

わが母の記

2012-12-11 23:03:40 | 映画

役所広司の父が亡くなって、はじめて自分(役所)も死を意識するようになったというようなナレーションがあった。

但し、母親が生きているから、まだ半分というような。

こういう映画が面白いと思える人間であり続けたい。このような映画は、自分が中学や高校生だったら、面白さが全然わからなかっただろう。