千田琢哉著 『あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない』(あさ出版)
考え方が割と近いとおもったので立ち読みで半分は読んで、購入。
特に「どん底で、いちいち喚かない」の部分。
人生に未来は存在しない。今が過去になっていく。その積み重ねだと。
評判なんていうのは全て無視、
師匠との関係は守・破・離だと。
「良かった、タラコ唇になるくらい愛し合っておいて。」
などなど。ちょっとキザな部分もありました(たぶん著者が結婚しているなら奥さんに、
未婚なら恋人へのメッセージがかなり含まれている)が、恥ずかしげがないところが
すがすがしく、ためになりました。