武田建築設計室の昨日今日明日

小規模設計事務所はメーカー・デベロッパー・大手設計事務所の協力事務所(下請け)でしか生き残れないのか?

天正十四年とは

2008-04-25 00:05:06 | きょうの出来事
 事務所にはいろんな業者が売り込みや営業でやってきます。建設会社も多いですが、創業が天正十四年という歴史の古い建設会社営業が来て会社案内を置いていきました。前回同様天正十四年ってどのような年だったのか調べてみました。西暦で言うと1586年ですから戦国時代終盤の頃で、豊臣秀吉や徳川家康・石田三成が活躍していた時代です。この年秀吉が豊臣姓を賜り、小牧-長久手の合戦で講和を結び家康が秀吉に服従を誓った年です。・・・422年の歳月が経っていますが、目の前の会社案内を見ていますとすごい歴史を経て今に至っているのだなあと関心しきりです。




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2 コメント

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天正といえば (enutea)
2008-04-25 12:59:18
天正遣欧少年使節(天正10年ローマへ派遣天正18年帰国)
ってのが有りましたよね。
4名の少年が持ち帰った
グーテンベルグ印刷機(活版印刷機)
により日本語書物の活版印刷が
初めて行われたのだそうです。
(Wikipediaより)
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Unknown (武田)
2008-04-25 20:23:02
 昔の年号って結構使われていますよね。でもほとんどどんな年か分からないので書いてみました。以外と知っていることもあるものですね。
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