景気の2番底は回避出来そうだ・・・・。との報道が企業業績の上向き指標の発表と共に大きく報道されています。一方就職内定率の数字も発表されています、こちらは新年度が始まる4月が間近なのになかなか上がっていません。実際名古屋市内を眺めてみても以前ほどマンションの工事現場を見ません、トヨタ頼みの東海地方ではリコールによる販売台数の悪化による影響も懸念されています。いかに雇用を維持し割増やしていくかは本当に大変な問題です、すぐそこにある危機に対する経済対策や中長期対策が今一番求められているのに・・・政治の世界では相変わらずで・・・・・・残念。