行って来ました。函館八幡宮の『騎馬参拝』。
参道の急な石段をドサンコに乗って初詣する行事です。
私は初めてでした。
お昼12時から始まりました。
階段の両側は人並みが続いて、大変な人出。
皆、これを目当てに来ているんですね。
お馬さんが勢ぞろいしてお参りしているらしい。
人の頭ばかりで見えなかった。
若い女性の古装束も趣があってハッとします。(流鏑馬の衣装らしい)
でも、お馬さんの澄んだ瞳は美しい。
邪念がなく、清々しい。
子供の頃、冬になるとドサンコが切り出した木材を山のように積み上げて白い息を吐きながら運んでいた。
長い睫毛が冷気で凍りかけ、お馬の瞳が哀しそうに見えて、直視できなかった。
私はこの記憶があるので、競馬やばんば競争が今でも嫌いです。
参道の急な石段をドサンコに乗って初詣する行事です。
私は初めてでした。
お昼12時から始まりました。
階段の両側は人並みが続いて、大変な人出。
皆、これを目当てに来ているんですね。
お馬さんが勢ぞろいしてお参りしているらしい。
人の頭ばかりで見えなかった。
若い女性の古装束も趣があってハッとします。(流鏑馬の衣装らしい)
でも、お馬さんの澄んだ瞳は美しい。
邪念がなく、清々しい。
子供の頃、冬になるとドサンコが切り出した木材を山のように積み上げて白い息を吐きながら運んでいた。
長い睫毛が冷気で凍りかけ、お馬の瞳が哀しそうに見えて、直視できなかった。
私はこの記憶があるので、競馬やばんば競争が今でも嫌いです。