『猫の死の なにほどならむと思いしが
その歌いく首得たり 涅槃西風』
荒木八洲男
*涅槃西風は(ねはんにし)と読んで釈迦入滅の涅槃会の頃に吹く
浄土からの迎えの風。
購読している新聞の読者投稿欄で
この短歌を見つけた。
実は、タマちゃんが先月4日に亡くなったのです。
15歳と4ヶ月でした。
誕生日からたった4ヶ月しか経っていない。
具合が悪くなって1週間ほどであっけなく
亡くなってしまい、なかなか現実を
受け入れられずにいました。
わたしにとっては『なにほどのこと・・・』どころか
大変な痛手で、1ヵ月たったこの頃やっと少しずつ
平常心を取り戻しつつあります。
そういうわけで、もうタマちゃんの新しい画像はなくて
撮り溜めたものを思い出と共に少しずつアップする事になります。
tamaさんのお気持ちお察し申し上げます。
あれだけ大事に可愛がっていらっしゃったのに
tamaさんの傍から居なくなることは悲痛な思いでしょう。動物を飼うと必ず別れが辛いものです。
たまちゃんの思い出を思い浮かべて確かに幸せだったな~と心の中に生き続けることこそたまちゃんへの
供養と思います。時が経つにつれ悲しみも和らいでくるでしょう。早く元気を取り戻してください。
こんな言い方はどうかとも思いますが、
15歳と言えば大往生と言ってもよいのかと思います。
たまちゃんも、きっと黄泉路の途中で振り返り、
tamaさんが元気を取り戻せたか心配していると思います。
どうぞお元気で。
よいのかわかりません。
近頃、「さようなら」の言葉に色んな意味を感じていました。若い内は明日もある、でしたが年齢を重ねる毎に、それは永遠の別離を感じさせてきました。
傍に居るだけで、安心感と共に生きる糧をお互いに
与えて過して来たのですから、別れは辛いものと思います。でも、たまちゃんはtamaさんの傍にいます。
元気を出して下さい・・・
そうでしたか。最近タマちゃんのお写真がないな と思っていたところでした。
いっしょに過ごした家族ですもの tamaさんの淋しさはいかばかりかと
私もいつか別れが来ることを思いながら ニャンともワンとも生活しています。
いつか哀しみを乗り越えて タマちゃんが心の中に住む日が・・・元気をだしてくださいね
留守番ばかりさせていたし、随分我慢させていたような気がする。
もっともっと甘えさせてやりたかった。
そうですね、元気にならなくてはタマちゃんに
心配をかけて、かの国から振り返ってばかりで
ゆっくりできないですよね。
少しずつ落ち着いてきました。
私に幸せと元気をくれたのです。
今でもきっと私のそばにいるものと信じています。
楽しい思い出を糧に、元気になりますよ。
励ましていただき、本当にありがとう。
本当に元気で老化のきざしも見えなかったし。
リンパ腫瘍ということでした。
月草さんのミュウくんはお元気そうですね。
つい先日7/4~7/7旭川に居ました。叔母(85歳。母の妹)の葬儀のためです。
その間、旭川のあちこちで「CoCo壱番屋」を見かけました。
あのグランドマザーカレー(ばば鰈)の。
何時も一緒に・・心の中に・・・