書道を長く習っています。
もうかれこれ、20年以上です。
こんなに長く続くとは正直思わなかった・・・
亡くなった母が書の好きな人で、先生が変わり、私は交通事情が悪くなった母の送迎を始めたのです。
そのついでに自分もちょっと習ってみようというのが最初でした。
その母も亡くなったのですが、私は書道を続けていた。
あまり熱心とはいえない生徒でしたが、続いたのはやっぱり好きだったからとしか考えられない。
昨年末、全国競書大会という展覧会で随分立派な賞をいただきました。
私の先生は創玄書道会という大きな団体に属していて、その団体の主催する展覧会です。
上のリンクからホームページを見てみてね。
第51回全国競書大会の個人の部の特別賞の成績に私の名前があります。
詩文書半紙 という欄です。
雅号は芳節といいます。
3万点もの応募があると書いてありますが、団体もあるし、小学生から一般までたくさんの人がいますからね。
それに私もそうですが、一人で何点も応募しているようです。
私は5点出品しました。
そのうちの詩文書という創作現代書の部門でなんと上から2番目の賞だったのです!
半紙の作品で、1年間練習したものの内、先生に良いといわれた作品を残しておき、そのうちからさらに
先生に選んでいただいたものを出品しました。
その大会に向けて、意欲的に書いたものではないので、受賞したといっても、なんとなくあまり感慨はないような・・・
でも、でも立派な賞なので副賞の楯も部屋に飾ってあります。
これを機会にまた地道に練習します。
現在、北海道書道展に向けて、孤独な作業を続けています。
猫にじゃまされないように、一部屋締め切って書いていますよ。
ミーコです。乱雑な本棚・・・
これはタンタン。
書道を書いていて、猫が入ってきたら白い紙の上を歩きまわり、墨はあちこちにつけるし、大変なことになるんです。
肉球に墨がついてネコの落款を押されたこともあります!!
もうかれこれ、20年以上です。
こんなに長く続くとは正直思わなかった・・・
亡くなった母が書の好きな人で、先生が変わり、私は交通事情が悪くなった母の送迎を始めたのです。
そのついでに自分もちょっと習ってみようというのが最初でした。
その母も亡くなったのですが、私は書道を続けていた。
あまり熱心とはいえない生徒でしたが、続いたのはやっぱり好きだったからとしか考えられない。
昨年末、全国競書大会という展覧会で随分立派な賞をいただきました。
私の先生は創玄書道会という大きな団体に属していて、その団体の主催する展覧会です。
上のリンクからホームページを見てみてね。
第51回全国競書大会の個人の部の特別賞の成績に私の名前があります。
詩文書半紙 という欄です。
雅号は芳節といいます。
3万点もの応募があると書いてありますが、団体もあるし、小学生から一般までたくさんの人がいますからね。
それに私もそうですが、一人で何点も応募しているようです。
私は5点出品しました。
そのうちの詩文書という創作現代書の部門でなんと上から2番目の賞だったのです!
半紙の作品で、1年間練習したものの内、先生に良いといわれた作品を残しておき、そのうちからさらに
先生に選んでいただいたものを出品しました。
その大会に向けて、意欲的に書いたものではないので、受賞したといっても、なんとなくあまり感慨はないような・・・
でも、でも立派な賞なので副賞の楯も部屋に飾ってあります。
これを機会にまた地道に練習します。
現在、北海道書道展に向けて、孤独な作業を続けています。
猫にじゃまされないように、一部屋締め切って書いていますよ。
ミーコです。乱雑な本棚・・・
これはタンタン。
書道を書いていて、猫が入ってきたら白い紙の上を歩きまわり、墨はあちこちにつけるし、大変なことになるんです。
肉球に墨がついてネコの落款を押されたこともあります!!
努力の積み重ね、継続が力を生みましたね。
おめでとうございます。
習い始めるきっかけを与えてくれたお母様にも感謝ですね。
ネコちゃんたちは、写真を見る限りお行儀がよさそうですが^^
こんなに長く書道を続けていたことが信じられない思いでいます。
10年以上も経って、一人暮らしになってから少し書道に対して意欲が出てきたのです。
続けていたことだけが私の財産だと思って、これからも努力します^^
ネコは気ままです。
自分が気持ちがいいかどうかが彼らの判断基準ですからね・・・
大きな広々した白い紙の上に乗って、爪をたてたり、転げまわったりするんですよ~
おめおめおめでとうございます!!
PDFで拝見して
ほんとうにすごいことだと
実感しました。
もいちど、
congratulations!!
この展覧会は作品は手元に戻らないということで出品時に写真撮影しました。
でも私の作品は賞をもらったので、裏打ちして展示した後、戻ってくるそうです!
うれしいよ~