孫たちがあきる野市の横沢入り(よこさわいり)に遊びに行くと言うので、一緒に連れて行ってもらいました。
横沢入りは自然を保護しようというボランティア活動のもと、今は『里山保全地域』として管理されています。
『大悲願寺』という古刹の近くの細い道を入った奥に広がる谷戸(やと)です。
『大悲願寺』はJR五日市線の『武蔵五日市』駅と『武蔵増子(むさしますこ)』駅の中間にあります。
塀の上から道路を見下ろす赤い花はサルスベリです。
古刹らしい落ち着いた雰囲気が漂います。
横沢入りに入る道から、保育園と大悲願寺を見ています。
大悲願寺の裏山は、公開緑地として散歩ができるようになっているようです。
横沢入りに向かう道の両側に野草が咲いていました。
ヤマホホギス(山杜鵑草)です。
これはヒカゲミツバ(日陰三葉)でしょうか。
これも多分としか書けないマツカゼソウ(松風草)
横沢入り里山保全地域に着きました。
25年前の記憶しかないので、変わり様に驚きました。
沼地だったところが田んぼになり、稲が青々と茂っています。
ボランティアの男性が大勢で草刈りをしていました。
全体に整い過ぎた印象で、ちょっとガッカリしたのも事実です。
昔、沼地にはタガメやトンボのヤゴがいて、息子に見せたことを思い出します。
ボランティアの男性とお話ししましたが、「昔のような里山を作りたい」ということのようです。
それで沼になる以前の田んぼを復元したということのようでしたが、私が思い描いた自然のままの谷戸とはだいぶ違ってしまいましたね。
桐の木が2本植えられ、その下にベンチが設置されていました。
ボランティアの男性は、「昔の里山を目指しているから桐を植えた」と言いました。
そうです、『昔は女の子が産まれると庭に桐の木を植え、嫁入り支度の桐たんすを作った』というあの昔の昔の話です。
それでも「虫を捕っちゃいけない、花をとっちゃいけない」と徹底しているらしく、トンボもバッタもいっぱいいました。
写真を撮ったので載せる予定ですが、今日は鳥の写真だけ。
鳥はモズしか見かけませんでしたが、うるさいくらいいっぱいいました。(笑)
ここから草の中に何度もジャンプを繰り返し、虫を捕まえているようでした。
横沢入りは自然を保護しようというボランティア活動のもと、今は『里山保全地域』として管理されています。
『大悲願寺』という古刹の近くの細い道を入った奥に広がる谷戸(やと)です。
『大悲願寺』はJR五日市線の『武蔵五日市』駅と『武蔵増子(むさしますこ)』駅の中間にあります。
塀の上から道路を見下ろす赤い花はサルスベリです。
古刹らしい落ち着いた雰囲気が漂います。
横沢入りに入る道から、保育園と大悲願寺を見ています。
大悲願寺の裏山は、公開緑地として散歩ができるようになっているようです。
横沢入りに向かう道の両側に野草が咲いていました。
ヤマホホギス(山杜鵑草)です。
これはヒカゲミツバ(日陰三葉)でしょうか。
これも多分としか書けないマツカゼソウ(松風草)
横沢入り里山保全地域に着きました。
25年前の記憶しかないので、変わり様に驚きました。
沼地だったところが田んぼになり、稲が青々と茂っています。
ボランティアの男性が大勢で草刈りをしていました。
全体に整い過ぎた印象で、ちょっとガッカリしたのも事実です。
昔、沼地にはタガメやトンボのヤゴがいて、息子に見せたことを思い出します。
ボランティアの男性とお話ししましたが、「昔のような里山を作りたい」ということのようです。
それで沼になる以前の田んぼを復元したということのようでしたが、私が思い描いた自然のままの谷戸とはだいぶ違ってしまいましたね。
桐の木が2本植えられ、その下にベンチが設置されていました。
ボランティアの男性は、「昔の里山を目指しているから桐を植えた」と言いました。
そうです、『昔は女の子が産まれると庭に桐の木を植え、嫁入り支度の桐たんすを作った』というあの昔の昔の話です。
それでも「虫を捕っちゃいけない、花をとっちゃいけない」と徹底しているらしく、トンボもバッタもいっぱいいました。
写真を撮ったので載せる予定ですが、今日は鳥の写真だけ。
鳥はモズしか見かけませんでしたが、うるさいくらいいっぱいいました。(笑)
ここから草の中に何度もジャンプを繰り返し、虫を捕まえているようでした。