たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

河口湖 2

2016-09-07 15:28:52 | 他府県
リーダーの女性が予約してくれたリゾートホテルに着きました。


敷地が広くて建物がたくさんあり、駐車場が遠かった。


テニスコートやゴルフのショートコースもありました。


赤い実が生っている大きな木がありました。


ヤマボウシの木でしたが、もう実が真っ赤になっています。
富士山の麓で標高が高いので、熟す時期が下界より早いのかもしれないと思いました。


男性の部屋は1階、女性の部屋は3階と離れていたので一安心。
だってリーダーの女性に「ザコ寝よ」と脅かされていたので。(笑)
部屋の目の前は冨士の原生林です。
男性の一人が、「部屋の中からリスを見た」と言っていました。


部屋の前は原生林でしたが、駐車場の周りは草地になっていて、様々な山野草がたくさん咲いていました。


トリカブトですね。
有名な有毒植物。
『トリカブト保険金殺人事件』なんてのも、実際にありましたね。


白い花はタテヤマギク(立山菊)ではないでしょうか。


これはヤマハッカ(山薄荷)だと思うのですが。


アザミらしき花に止まっているのはヒョウモン蝶。
調べてみたのですがよくわからず、ミドリヒョウモンかもしれないと思っています。


荷物を置いてから、ホテルのバスで街に食事に行くということなのでフロントに行きました。
駐車場の案内係の男性が、私たちに向かって「今、富士山のてっぺんが見えていますよ」と教えてくれました。
時刻は午後5時、今回は富士山は諦めていたので、半信半疑で見に行きました。
富士山は、すぐ近くにあることを証明するかのように、はっきりと姿を見せてくれました。


バスの中から全容が見えて、みんな海外からの観光客のように大喜びです。


富士急行『河口湖駅』の駅舎の上に富士山


保存されている古い車輌の上に富士山


ホームの上にも富士山


街の中から見える富士山もさすがに大きい


コメント
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