お友達から小平産の栗をいただきました。
東京都とはいえ、多摩地域には畑がたくさんあり、農家も健在です。
栗畑もあちこちにありますが、いただいた栗は出荷はしていないようです。
自作の渋皮煮も一緒にいただいて美味しかったので、私も渋皮煮を作ろうと思いました。
作り方はいつものようにクックパッドを見たのですが、作り手によってかなり差があることがわかりました。
それで以前作った時のメモを参考に、とりあえず鬼皮を柔らかくするために水に漬けておきました。
さて、鬼皮が柔らかくなったので包丁でむき始めたら、“いえびと”がもう1本の包丁を手にやってきて、目の前でむき始めたのです。
「どうしたの」って聞いたら「俺はテレビで渋皮煮の作り方を見た」と言うのです。
そして「つるつるしているところは硬いから、ボコボコしたお尻のところに包丁を入れると良い」と言いました。
クックパッドのどこにもそんなことは書いてなかったので、「マジか」と思いながらやってみたら、ほんとに簡単にむけました。
“いえびと”が凄いんじゃなくて、テレビは凄いと思いました。(笑)
重曹を使って何度も湯でこぼし、渋皮の渋抜きをしました。
よ~く洗って、砂糖と少量の醤油で煮含めたら、つやっつやの渋皮煮の出来上がり
東京都とはいえ、多摩地域には畑がたくさんあり、農家も健在です。
栗畑もあちこちにありますが、いただいた栗は出荷はしていないようです。
自作の渋皮煮も一緒にいただいて美味しかったので、私も渋皮煮を作ろうと思いました。
作り方はいつものようにクックパッドを見たのですが、作り手によってかなり差があることがわかりました。
それで以前作った時のメモを参考に、とりあえず鬼皮を柔らかくするために水に漬けておきました。
さて、鬼皮が柔らかくなったので包丁でむき始めたら、“いえびと”がもう1本の包丁を手にやってきて、目の前でむき始めたのです。
「どうしたの」って聞いたら「俺はテレビで渋皮煮の作り方を見た」と言うのです。
そして「つるつるしているところは硬いから、ボコボコしたお尻のところに包丁を入れると良い」と言いました。
クックパッドのどこにもそんなことは書いてなかったので、「マジか」と思いながらやってみたら、ほんとに簡単にむけました。
“いえびと”が凄いんじゃなくて、テレビは凄いと思いました。(笑)
重曹を使って何度も湯でこぼし、渋皮の渋抜きをしました。
よ~く洗って、砂糖と少量の醤油で煮含めたら、つやっつやの渋皮煮の出来上がり