岐阜県に入り、最初に行ったのは飛騨市古川町というところでした。
白壁土蔵の家並が続く美しい町です。
観光のためにではなく自分たちが住む町を良くしようという思いから、市民が自主的に活動して美しい景観を守っているそうです。
鯉が泳ぐ川、瀬戸川です。
夏はエサをあげられるようなのですが、冬季に備え今は絶食期間だとか。
雪が多い地方なので、この川は冬の間は雪を流す流雪溝(りゅうせつこう)になるため、鯉は増島城の堀池に引越しをするそうです。
左に円光寺の鐘楼が写っています。
白壁土蔵街が終わるあたりに大きなお寺があります。
本光寺は飛騨で一番大きな木造建築だそうですが、明治の大火で消失した後再建された本堂です。
このお寺には『野麦峠』の文学碑があります。
昔『あゝ野麦峠』という題の悲しい小説がありました。
飛騨の若い女性たちが岡谷の製糸工場へ出稼ぎに行くという話で、ここ古川に集まってから険しい野麦峠を超えて行ったということだったような記憶が・・・
壱之町通りも美しい町並みで、〇〇映えしそうです。
酒蔵もあります。
こちらもお酒を造っているそうです。
これは何を撮りたかったのかというと・・・消火栓。
レトロで美しい
こちらは古川祭の祭屋台をしまっておく建物だそうです。
“いえびと”が祭屋台を見たいというので『まつり会館』に入りました。
屋台の中段で奉納される「からくり人形」も展示してあります。
白壁土蔵の家並が続く美しい町です。
観光のためにではなく自分たちが住む町を良くしようという思いから、市民が自主的に活動して美しい景観を守っているそうです。
鯉が泳ぐ川、瀬戸川です。
夏はエサをあげられるようなのですが、冬季に備え今は絶食期間だとか。
雪が多い地方なので、この川は冬の間は雪を流す流雪溝(りゅうせつこう)になるため、鯉は増島城の堀池に引越しをするそうです。
左に円光寺の鐘楼が写っています。
白壁土蔵街が終わるあたりに大きなお寺があります。
本光寺は飛騨で一番大きな木造建築だそうですが、明治の大火で消失した後再建された本堂です。
このお寺には『野麦峠』の文学碑があります。
昔『あゝ野麦峠』という題の悲しい小説がありました。
飛騨の若い女性たちが岡谷の製糸工場へ出稼ぎに行くという話で、ここ古川に集まってから険しい野麦峠を超えて行ったということだったような記憶が・・・
壱之町通りも美しい町並みで、〇〇映えしそうです。
酒蔵もあります。
こちらもお酒を造っているそうです。
これは何を撮りたかったのかというと・・・消火栓。
レトロで美しい
こちらは古川祭の祭屋台をしまっておく建物だそうです。
“いえびと”が祭屋台を見たいというので『まつり会館』に入りました。
屋台の中段で奉納される「からくり人形」も展示してあります。