今朝5時、南の空がピンクに染まって綺麗でした。
紅い朝焼けを期待して東の空も見ましたが、かすかなオレンジ色でした。
昨日の続きですが、『一宮フルーツ直売所』で牧丘に向かうようにナビをセットしました。
一町田中(いっちょうたなか)という交差点を通りました。
知らない道で初めて見る景色は面白い。
このお堂の傍らに「田安陣屋跡」と書いた石碑が建っていたので調べてみました。
「領主田安宗武は八代将軍吉宗の次男で、甲斐の国の領主だった」ということがわかりました。
カーブミラーの奥に見える建物はたぶん中央本線の『山梨市駅』です。
ナビに導かれ、線路の北側の交差点に出ました。
少し進むと古い建物が現れたので、ちょっと感動して写真を撮りました。
趣のある窓・・・いいですねえ
小さな建物ですが、「〇〇タクシー」と書いてあるので、以前はタクシー会社だったのでしょうね。
ナビは『八幡橋(はちまんばし)』という名の橋を渡れと指示していますが、こちらの道路より橋が高くて向こうが見えません。
渡った川は笛吹川。
やがて道幅いっぱいに建てられた木造の鳥居が見えてきました。
あまりの古さにこれも調べてみたら、大井俣窪(おおいまたくぼ)八幡神社の鳥居で、重要文化財でした。
突き当りにその神社がありましたが、建物のほとんどが国指定の重要文化財という凄い神社でした。
チャンスがあれば訪問したいと思っています。
そこからまたナビに従い、右に曲がり左に曲がりと進んでいくと、山道に差し掛かりました。
フルーツラインという整えられた道を通過すると山を越えたようで下り坂になりました。
前方に牧丘の集落が見えてきました。
この後、友人が紹介してくれた葡萄農家の場所もわかったので、そのうち再訪できるかも。
紅い朝焼けを期待して東の空も見ましたが、かすかなオレンジ色でした。
昨日の続きですが、『一宮フルーツ直売所』で牧丘に向かうようにナビをセットしました。
一町田中(いっちょうたなか)という交差点を通りました。
知らない道で初めて見る景色は面白い。
このお堂の傍らに「田安陣屋跡」と書いた石碑が建っていたので調べてみました。
「領主田安宗武は八代将軍吉宗の次男で、甲斐の国の領主だった」ということがわかりました。
カーブミラーの奥に見える建物はたぶん中央本線の『山梨市駅』です。
ナビに導かれ、線路の北側の交差点に出ました。
少し進むと古い建物が現れたので、ちょっと感動して写真を撮りました。
趣のある窓・・・いいですねえ
小さな建物ですが、「〇〇タクシー」と書いてあるので、以前はタクシー会社だったのでしょうね。
ナビは『八幡橋(はちまんばし)』という名の橋を渡れと指示していますが、こちらの道路より橋が高くて向こうが見えません。
渡った川は笛吹川。
やがて道幅いっぱいに建てられた木造の鳥居が見えてきました。
あまりの古さにこれも調べてみたら、大井俣窪(おおいまたくぼ)八幡神社の鳥居で、重要文化財でした。
突き当りにその神社がありましたが、建物のほとんどが国指定の重要文化財という凄い神社でした。
チャンスがあれば訪問したいと思っています。
そこからまたナビに従い、右に曲がり左に曲がりと進んでいくと、山道に差し掛かりました。
フルーツラインという整えられた道を通過すると山を越えたようで下り坂になりました。
前方に牧丘の集落が見えてきました。
この後、友人が紹介してくれた葡萄農家の場所もわかったので、そのうち再訪できるかも。