たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

玉川上水 2

2020-09-13 13:10:38 | 玉川上水
朝7時の白い月です。


前日が下弦の月だったので、この日は半分より少しばかり痩せた有明月でした。


遊歩道で翅を休めているのはシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)のメスで、通称ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)ですね。


ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)のメスです。


こちらはオスのハグロトンボ。


小さな蝶。
蛾のように見えるけれど、たぶんオオチャバネセセリ(大茶羽挵)という名の蝶でしょう。


大きなコガネムシ・・・アオドウガネ(青銅鉦)かな


小さなコガネムシ・・・お尻しか見えないけどマメコガネ(豆黄金)かな


蝉がジジジッと音を立てながら耳の横を通り過ぎました。
目で追うとアブラゼミが木に止まりましたが、翅が不自然に開き、閉じることができない様子。
もう命の終わりを迎えているのでしょう。


木の根元に死んだカブトムシ(甲虫)がたくさん横たわっていました。
どうしてこんな無残なことになってしまったのでしょうか。

コメント
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