「無縁坂」を最初に通ったのは今から57年くらい前ですから、私は十代だったのではないかと思います。
左側に「旧岩崎邸庭園」の古い塀が残っているのですが、右側はビルに建て替えられていました。
歌の会でさだまさしさん作詞作曲の「無縁坂」を歌ったので、行ってみようと思い立ったのです。
「無縁坂」という歌はさだまさしさんがグレープという名で二人で歌っていた頃の歌です。
歌詞に後ろだけは見ちゃだめと~とあるので振り返ってみました。(笑)
坂を下った先は、歌詞の中に出てくる「不忍(しのばず)」です。
坂の途中に「講安寺」というお寺があります。
昔は「無縁寺山法界寺」という名前だったそうで、「無縁坂」の名前はこのお寺があったことでつけられたようです。
坂を上りきると辺りはすべて東大の敷地になり、医学部付属病院の鉄門が現れます。
東大の塀を見ながら歩くと「龍岡門(たつおかもん)」に出ます。
「龍岡門」を左折して春日通りに出ました。
小さな祠がありました。
江戸時代に祀られた「富士浅間神社」と書かれています。
左側に「旧岩崎邸庭園」の古い塀が残っているのですが、右側はビルに建て替えられていました。
歌の会でさだまさしさん作詞作曲の「無縁坂」を歌ったので、行ってみようと思い立ったのです。
「無縁坂」という歌はさだまさしさんがグレープという名で二人で歌っていた頃の歌です。
歌詞に後ろだけは見ちゃだめと~とあるので振り返ってみました。(笑)
坂を下った先は、歌詞の中に出てくる「不忍(しのばず)」です。
坂の途中に「講安寺」というお寺があります。
昔は「無縁寺山法界寺」という名前だったそうで、「無縁坂」の名前はこのお寺があったことでつけられたようです。
坂を上りきると辺りはすべて東大の敷地になり、医学部付属病院の鉄門が現れます。
東大の塀を見ながら歩くと「龍岡門(たつおかもん)」に出ます。
「龍岡門」を左折して春日通りに出ました。
小さな祠がありました。
江戸時代に祀られた「富士浅間神社」と書かれています。