3/26、楽しみにしていたイベント、「星のcaravan」に行ってきました。
スピリチュアルな方たちがそれぞれのメニューを用意して待っていました。
私が受けたのは、Mさんの宇宙セッション、Kさんのカバラ数秘、Yさんの霊視セッションの3つ。
宇宙セッションは、私が私らしく生きられるようにサポートしてくださるヒーリング。宇宙存在からのメッセージを伝えていただくというメニューです。
日頃から、持っているエネルギーが体とうまく繋がっていなくて、使えていない私。
体をいたわり、体からの本当の声を丁寧に聞いてあげることを教わりました。そうすることで体が自分の味方になってくれて、体力も今より付いて、ここぞというときにもがんばれたりするとのこと。
宇宙からの光が頭から入ってきて眉間のところから抜けるイメージ、その後は、頭から入った光が背骨を通って地面に降りるイメージを丁寧にやって、ヒーリングは終わりました。
私には見えないけど、私を守ってくれている存在がいつも足元にくるくるしているそうで、その子の絵をサッと描いてもらったのですが、オタマジャクシみたいな感じの可愛らしい子でした。白い色をしているそうです。見えないのが残念。
絵は大事に手帳に挟みました。
次に、カバラ数秘術。
前もって名前(旧姓フルネーム)と、生年月日をお知らせしていたら、それに基づいて数を出して、その数から運命(?)を読み解いてくださいました。
私の魂は古く、何度も転生を繰り返しているとのこと。今回の人生では、唯一無二の自分になる、我が道を行くことを選んで生まれてきていて、これまでの苦労はそのために必要なものだったのだと教えていただきました。ここから先は悪いことはもうない、あとは自分の道を行くだけだ、とのこと。
ただ、今年は焦らないこと。感情に振り回されないこと、と。今年は本当に自分のやりたいことを深めていく年なのだそうです。来年以降、仕事を変わるとしたら、一人の時間、一人の空間を持てる仕事が良いということでした。
最後の霊視セッションは、10分間のものだったので、あっという間でしたが、私が「カードリーディングとダウジングを仕事に繋げたいのだけど、繋げられますか?」と聞いたら、「できますよ」との答え。
でも、それだけじゃ終わらない、と。
え、カードとダウジングはゴールじゃないんですか?通過点なの?と聞いてみたら、そうですね、その先にもっとすごいことが待っていますよ、と。
その、すごいことというのが何なのかは教えてくれなかったけれど、ただ「諦めたらそこで終わる。これでいいやと思ったらそこまでだから」と言われたことが胸に響きました。
そんなわけで、全部で1時間ほどのセッションが終わりました。
会場は小さな空間だったのだけど、魂が行き交う感じで、温かな空気が流れていました。愛情が目に見えるものなら、それがきっとぎゅうぎゅうに詰まっていたのではないかな。
下のフロアがカフェになっていて、温かい黒糖豆乳ラテをいただきました。
甘くて美味しかった。
いろいろなことが頭を駆け巡るのをなだめながら、今日一日のできごとを、ラテの甘みと一緒に味わいました。
素敵な一日でした。