眼科に行ったんだけど。

珍しく、朝の更新です。
ハロウィンだね。うちはもう小さい子いないし、それらしいことは何もしないけど。
Ｋさん、お誕生日おめでとう。素敵なことが訪れる一年になりますよう、祈ります。

先週の土曜日に、いつものクリニックの先生が胃の薬をかえてくれてから、ずいぶん楽になりました。痛みもほとんどないし、昨日なんてカツカレー食べちゃったけど（ハーフサイズだけど）、胸焼けもひどくならなかった。
先生、ありがとうございました。あんなに痛くて心細かったのが、ほんとによくなりました。うれしい。
でも、じつはおとといからまた微熱が出ていて、昨日はしんどくて一日寝てました。今日は、解熱鎮痛剤でとりあえず起きて、たまった洗濯をしているのだ。

おとといはだるかったんだけど熱に気づいてなくて、眼科に行ってしまった。
「白内障、進んでるね」と言われて、緑内障でかかってる私はびっくりして「え、白内障ですか？　初めて言われたんですけど！」と言うと、先生はフツーに「前からありますよ。まあ、老化現象だし、進んだら手術すればいいだけだし」と軽く言うではないか。
「えー、進行を食い止めるとか遅らせるとか、何かないんですかあ」
「1日3回きっちり点眼しても、手術の必要になる時期はそんなに変わらないのが現状だから、薬には期待できないですね。まあ、今は手術も簡単だから」
は、はあ…。
白内障って、母も手術したけど、お年寄りの病気って思ってたので、まさか自分がこんな早くから言われると思ってなくて、がーん。
「ま、今のところ視力もちゃんと1.2あるし、すぐにどうってことではないから」と言われて帰ってきたのだけど、なんだかしょんぼりだ。

そんなわけで、いまいち気分も上がらず、風邪なのか7度台の熱があって、勉強できるコンディションにない。
このところずっとコンビニご飯だったので、さっきがんばってネットスーパーに注文した。料理らしいことはできそうな気がしないけど、お肉とかお魚とか焼くぐらいなら、と思って。

とりあえず洗濯干して、ご飯炊ければ、今日はよしとしよう。
勉強も、日曜日はすっごくがんばってやってたんだけど。
またがんばれるときにやろう。

じゃあまたね。
ごきげんよう。

まだ胃が。

みなさん、心配かけてごめんなさい。
今日、いつものクリニックの診察日でした。
熱は下がったんだけど、胃の調子はまだよくなくて、気分も落ちてて弱音・泣き言ばかりで。
先生は丁寧に話を聴いてくださって、胃の薬を違うのにしてくれて、うちの近所で胃の検査をしてくれるお医者さんを調べてくださった。
勉強もはかどらず焦るばかりで疲れて、手帳に予定が入ってると泣きたくなるという私に、「まずはお腹を治しましょうね」とやさしく言ってくださった。
そう、やっぱり身体の具合が悪いと、ものごとをいい方向に考えられない。
がんばろうという気持ちにもなれないし、何をしても楽しくないし。

様子をみて、来週、近所の内科（胃腸科？　消化器科？）に行ってみようと思う。
来週こそ、眼科にも行かなくちゃ。緑内障の薬が切れてるので。

来週、お誕生日の友達がいるので、クリニックの帰りにカードを選んだ。どんなのが好きかなあ、日々のストレスから少しでも解放されてほしい、ほっとしてほしい…、そう思っていろいろ見て回って、決めた。
喜んでくれるといいな。

昨日、クラスの帰りに、ハロウィンの仮装をした子どもたちがあちこちにぞろぞろいるのに遭遇した。さすが表参道、都会は違うわね、と思ってたら、今日、隣の駅でも仮装した子を見かけた。
学校から帰った娘によると、隣の駅前の大きな通りで、ハロウィンのお祭りをやってたそうだ。
そ、そうなのか。
ハロウィンなんて、私が子どもの頃はなかったのよ。
っていうか、私の子どもたちが小さい頃も、「外国のお祭り」だったように思う。
今はすっかり、日本でもお祭りになったのね。びっくり。

具合が悪くてあんまり食べてないのに体重がじわじわ増えてるのはなんでかな？？
体調が戻ったらダイエット！
来月、実家に行く用事があるのに、母に「あんた、また太ったわね！」と言われてしまう。だいたい会うたびに言われてるんだけど。
本人が一番わかってる＆気にしてるっつーの。言われなくても。

来月の7日にはもう放送大学2学期のレポート受付が開始される。それで焦っている。
なにしろ合宿前後のなんやかんやで、1回も放送授業見てない科目とか1行も教科書も読んでない科目とかあるのだ。
本当にまいった。
でも、やっぱり体調をととのえるのが先かな。仕方ないか。
しばらくゆっくりしよう。
とにかく6月あたりから、手帳が予定で真っ黒だったのだ（ちょっとオーバーに言っている）。
12月はいやでも忙しくなるから、11月は少しゆるめて過ごそうか。

ではまたね。
おやすみなさい。

弱ってます。

土曜日にクリニックの先生に「胃潰瘍だと思う。胃カメラのむ？」と言われてビックリ。とりあえず胃潰瘍の薬もらってきた。これで良くならなかったら胃カメラのむことになると思う。
夜も眠れないぐらいの胃の痛みは一応おさまったけど、まだ調子が良くなくて、こわくてお粥とかうどんとかしか食べられない。
昨日と今日、とにかくだるくて起きていられず、「薬の副作用かな？」と寝てたんだけど、さっき熱を測ったら37.5度。どうやらそれでだるいらしい。
スマホでこれを打ってる。
目薬がないのにまた眼科は延期。勉強もしなくちゃならないのにと焦る。
仕方ないか。
いろいろ疲れが出てるのかな。
気持ちも落ち込んでいる。
弱ってます。しゅん。

旅の仲間。

今週は行くはずだった眼科にも行かずだらだらしてしまっていたのだけど、今日は大好きな仲間たちに会えるので、がんばって支度して（最近、お化粧ひとつするのも億劫だったのだ。っていうか、顔を洗うのもめんどくさーって感じだったのよ）、出かけた。

前は渋谷というと井の頭線で行ってたんだけど、最近は表参道から半蔵門線という行き方で行っている。表参道はスクールのある駅だから安心感があるのだ。

去年のクラスのメンバーが全員そろって、ほんとになつかしくうれしく、時間があっという間に過ぎた。いつまでもずーっと、このままみんなでいられたらいいのにって思った。離れるのがすごく寂しく、名残を惜しんで別れた。
１年間同じクラスで学んだだけなのに、深いところで結ばれてるこの感じ、不思議なくらい。
旅の仲間、そんな言葉が似合う。

帰ったら８時半。夕飯はデリバリー。家庭をかえりみない母でごめんよ。
寝ているか出かけているか、部屋にこもって勉強しているかで、最近、子どもたちとあんまり交流がなくて申し訳ないと思っている。
たまには愛情のこもった手料理で喜ばせてやりたいのだけど、気力も体力もついていかない。

ロフトできれいな一筆箋（ていうんだっけ？）を見つけて買った。きらきら流れ星の絵が入ってるの。
見てたらなんか、願いがかないそうな気がして。
希望を持ち続けられる強さがほしいな。

明日はクリニック。
先生に会える。安心感に包まれる。
主治医の先生との付き合いも18年？ぐらいになるけど、これもまたとない出会いだったんだなあって、あらためて思う。
なかなか合う先生に出会えないっていう話を聞くたびに、私はラッキーだったんだって、ありがたく思う。
神様ありがとう。先生、ありがとう。

では、今日はこのへんで。
おやすみなさい。

やっと勉強にとりかかる。

おとといぐらいから、ようやく放送大学の勉強を始めた。
10月から2学期がスタートしていたのだが、合宿のことで頭がいっぱいで、そっちはほとんど手付かずだったのだ。
「なんだか大変な勉強をしているな」と、他人事のように思いながら、放送授業を見た。
1学期に比べて弱気になってて、「これが本当に身につくんだろうか」と不安になってきている。
それでも、心理学実験のスクーリングの追加募集に、昨日、応募した。
スクーリングは定員超えると抽選で、2学期の科目登録のときははずれちゃったのだ。追加募集あるよというお便りが昨日、本部から速達で来て、おかげで申込みできた。
またはずれちゃうかもしれないけど。

なんだか急に寒くなったよね。
今日はキムチ鍋にした。カンタン、おいしい。

大雨なんだけど、明日も雨かな？
明日は、スクールの去年のクラスメイトでランチ。渋谷まで行く。
できればお天気回復してほしいけど、ま、楽しい用事は雨でもいいか。
半年ぶりで会うメンバーもいて、ほんとに楽しみなのだ。この日を待っていた！って感じで。
話にいっぱい花が咲きそう。
笑ったり泣いたり、1年間あんなに心の深いところで付き合った仲間だから、これからもずっとずっとつながっていきたい。
大切な宝もの。

最近、胃の具合が悪くて、お腹がすくとシクシクするので、のべつ何か食べているみたいになって、でも、食べ過ぎても痛くなるし、困ったもんだ。
あさっての診察日に、先生に相談してみる。

じゃあまたね。
おやすみなさい。

蓋が閉まらない。

合宿から帰って、3週間後〆切のレポート（合宿のレポート）を翌日に書き上げて、今日のクラスの前に事務局に提出したら、「もう？」「早い！」とびっくりされてしまった。

去年は合宿ですべてを出し切って使い切って、ひたすら脱力・放心状態で帰ってきて寝込んだ。
今年は脱力する間もなく（いや、時間はあるのだが）、なんだかテンションがおかしい。落ち着きがない、というか。上がった状態で帰ってきて、下がらないというか。

今日、スクールに行く前、いつも寄るカフェで一人ランチしたのだけど、いつも居心地のいいお気に入りのカフェが妙にざわついて感じられて、ゴハンを味わうこともできず、いつものように食後のコーヒーでのんびりすることもできず、食べ終わったらダッシュで逃げるようにスクールに行ってしまった。おかげで、クラスの始まる45分も前に着いちゃって。それでレポートまで出してるんだからびっくりもされるわな。

クラスでも、やっぱりおかしかった気がする。開いたまま閉じないような感じ。
終わる頃に泣きだしてしまい、5時に終わるところ、仲間のみんなに付き合ってもらって教室に6時までいて、その後、事務局にしばらくいさせてもらってようやく帰った。

まだピリピリしているのが自分でもわかる。

クラスで「友達」という話が出たとき、ふと、亡くなったＲ子さんのことが思い出されて、涙が止まらなくなってしまった。
私をずっと慕っててくれたＲ子さん。
私は彼女の好意に、きちんと向き合えていただろうか。こたえてあげられたのだろうか。
わからなくなる。
彼女の寂しさを、私は多分、汲み取れなかった。
もう誰にも、そんな思いをさせたくない。
私も、もう二度とあんな思いはしたくない。

彼女のことも、おそらく夫のことも、この先ずっと、長い長い時間をかけて、少しずつ少しずつ噛み砕いて、ときには吐き出して、もう一度噛んで、そうしてのみこんでいくしかないのだろう。
死ぬまでに消化できないかもしれないけれど、一生、もぐもぐしていくよ。
にがくてもからくてもしょっぱくても、ずうっと、もぐもぐしていくよ。
今日、あらためてそう決めた。

にがいばかりではない。そんなふうに、彼女、彼のことを、思い出せたら。いつか。

湖のそば。

とりあえず、合宿を終えて、山中湖から帰ってきた。
富士山がうつくしかった。

去年は合宿のあと、1週間ぐらい寝込んだ覚えがある。
今年は多分、もう少し回復が早いかな、と思っている。

去年、たくさんの仲間からたからものをもらったので、今年はそれをちょっとずつ配るほうに回りたかった。でも、そんなに簡単にはいかないものだ。
配る、っていう表現が少しふさわしくないかもしれない。
自分がもらって温かくうれしかったように、そんなふうに感じてくれる人がいてくれたらと思ったのだけど、それは意図してすることではないのかもしれない。

まだまだ未熟で足りないところだらけの自分を見た。
相手の話の、何が中心なのかに気づけない自分。
見当はずれのところにフォーカスして相手の話をそらしてしまう。
それって、聞いているって言えないんだ。

去年の合宿で私は、眠ることも食べることもできなかった。
今年は「夜は寝ること、三度のごはんは食べること」という目標を掲げていた。
1日目は眠れなかったけれど、2日目は4時間ほどは眠った。ごはんもちゃんと食べていた。
保健室に行くこともなかった。
目立った問題児だった去年に比べて、今年はみんなに心配かけることもなかった。
それだけで、進歩だ。

それなのに、私は欲張りだ。
もっとうまく、人の話を聞きたいと考えてしまう。
うまくって何だ。技術にこだわる時点でおかしいのに。
心で聴くものなのに。
心は、心でしか聴けないのに。
頭で聞こうとしてしまう。そして頭で反応して言葉を返してしまう。口先だけで言っているつもりはないけど、それはやっぱり結果的にはうわべだけの言葉になっている。

この合宿の目的であるベーシック・エンカウンター・グループというもののどこが、カウンセリングの勉強につながるのか、初めはさっぱりわからなかった。
ただそれぞれが自由にしゃべるだけじゃん、どこが勉強なんだろうって、思っていた。
でも、今、少しだけわかりかけている。
受け止めてもらったという体験。実感。それが、受け止めたい、分け持ちたい、という思いになる。
やりとりが生まれる。育っていく。
心で見つめあうことを覚えていく。
言葉という生ものを、大切に渡しあう。
落とさないように、こわさないように。
加工しないように受け取れたらいいな。どこに骨が通っているか感じ取れたらいいな。
「奥が深い」と言ってしまえばあまりに陳腐か。でも、浅くもなり深くもなる魔法の湖に入っていくようなものだと、今、感じている。

自分がどこにいてどこに向かっているのか、また、わからなくなりかけた。
でも多分、私は湖のそばを離れない。今はとりあえず、そんなところか。

濃い3日間を過ごしたので、何日かかけて薄めないと。
明日から少し、バランスをとっていこう。

おやすみなさい。

 

 

やっとレポート書けたよ。

ここ数日、ずっと苦しかった。
身体的にも、頭痛やだるさがひどくて起きているのがしんどくて、寝てばかりいたし、精神的には、合宿の不安とその前に仕上げなくてはならないレポートが書けないことで、毎日苦しんでいた。

やっと昨夜になってなんとかレポートを書き上げた。
じつは同じ先生の前回の講座のレポートがすごくほめられていい評価をいただいてしまったので、先生をがっかりさせたくなくて、完成度の高いものを書かなくてはというプレッシャーがあったのだった。
でももう時間もないし、余裕もない。それにもともとそんなに優秀なわけでもないのだから、見栄を張っても知れている。
今の自分に書けるものを出せばそれでいいや、ていうか、それしかないやって、やっと決心がついて、仕上げた。

さっき、投函に行ったついでにお金を少し余分におろして、合宿中の子どもたちの食料を買い込んできた。
これで、あとは用意したあれこれをボストンバッグに詰めるのみ。
でも、今年は大きめのぬいぐるみさんも行くので、入らないかもよ？
荷物がすごく多くなりそうな予感（汗

レポートの重圧から解放されたので、ずいぶん気が楽になった。
放送大学の新学期も始まったのだけど、ちょっとだけ勉強したけどもうあとは合宿が終わってからにする。

あとはお天気。
晴れますように。
くっきり美しい富士山を見たい。

じゃあまた。
あさってから3日間なので、多分、次の更新は帰ってきてからになると思います。
いってきます。