今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

やはり、またケーキ。

2022-06-25 20:57:00 | タラの日記
この間、ケーキ食べたばかりなのだが、やはり自分の誕生日にケーキがないのは寂しいぞ。
と思っていたら、娘が一昨日になって急遽、手書きのカードをできれば手渡ししたいので、25日会えないかなと言ってきた。
私の通院の日なので、クリニックのある街まで来ると言う。
それなら、息子も呼んで(勿論、娘には一家で来てもらって)一緒にお茶でも、という話になった。

それで、今日。
クリニックの後、待ち合わせてすぐは、孫娘がちょっと泣きベソ顔になってしまったけど、少ししたらなれてくれたので、デパートの上のダッキーダックにみんなで入った。
写真は、私の頼んだ、さくらんぼのタルト。
みんなそれぞれ、好きなケーキを選んで食べた。そして、話が弾んだ。
というか、孫娘がたくさんお喋りしてくれて、それが楽しく心地良かった。

手書きのカードプラス、プレゼントに大好きなポプテピピックのトートバッグももらってしまった。
偶然にも、昨日、買おうかどうしようか迷ったモノ! さすが娘。

そして、生後数か月からの人見知りで、そう言えば孫娘を抱っこしたことがほとんどないなと思い、「おばあちゃん、◯◯ちゃんのこと抱っこしたいんだけどいいかな?」と孫娘に聞いてみたら、いいよと言うので、抱っこさせてもらった。
記念に、娘に写真を撮ってもらった。
なんてことないようなことだけど、それがすっごく嬉しかった。
平凡なようだけど、実は得難い幸せ。

夕方まで一緒に遊んで過ごして、またねと別れた。
孫娘は、車に戻る途中、「たのしかったねー」と言っていたそうで。

娘が言うには、孫娘も2歳半を過ぎ、だんだん自己主張が強くなってきて、叱る場面も増えてきた。最近は、優しいばかりのママではいられない。そういう時のために、無条件ですべてを受け入れてくれる存在として、おばあちゃんや伯父ちゃん(私の息子のこと)にいてほしいのよ、と。
勿論、私もそうなりたい、なれたらいいな、と答えた。

LINEやFacebookなどでも、いろんな方からお祝いメッセージやカード、いただきました。
みなさん、ありがとうございました。
今年の誕生日、とても幸せに過ごすことができました。

このぐらいの歳になると、1年ずつが、とても大切に感じられるんだよね。
これからの一日一日を、大事に過ごしていかれたら、と思います。

まとまりませんが、ではまた!ということで。


お祝い。

2022-06-21 23:02:00 | タラの日記
まだ自分の誕生日には早いのだけど、息子が何か事情があって、今日ケーキを買いに行くと言う。
あなたの分も買いましょうか、と言うので、せっかくなので買ってきてもらった。

どうやら、「推し」の人のお誕生日、みたい。便乗して、ケーキ、美味しくいただきます。

ブログ、2か月もあいてしまったね。
今の仕事も2年目に入った。
悩みがないわけではないけど、周りの人たちに優しく接してもらっている、大事にしてもらっている、という感じで、通えている。ありがたいと思う。

でも、最近は気候のせいか、なんとなく気分がすぐれない日が多いな。
朝起きると、あーあ、とため息が出たり。
休みの日は何もしないで夕方まで寝てしまったりするので、タロットもこのところ引いていない。
梅雨の頃に生まれたのにね。

今週末は誕生日なので、またケーキ食べるかも(太ります!)。
プレゼントは、息子から早々と、「ふな柳ふな子さん」のぬいぐるみをもらいました。ふなっしーが、黒柳徹子さんに扮しているのです。ぬいぐるみの頭の部分(かつら?)に、飴ちゃんもしまえます。かわいいぞ。
ふな子さんのあっけらかんとした顔に癒しを感じてリクエストしたのでした。
こうしてまた、ぬいぐるみが増えていく。

今年は、多分珍しく、5月29日にブログを書かなかった。
これまで毎年、息子の誕生日であり夫の命日であるその日は、何らかの感情に動かされてブログを書いていたはず。
でも、今年は書かなかった。

今年の5月29日は、とても幸せだったのだ。書かなかったけど。
娘一家の家に息子とおよばれして、みんなでお祝いしたのだった。
人見知りが激しくてこれまでそばに寄ることもできなかった孫娘が、ここへ来て(突然、に見えるぐらい急に、)私や息子のことが大丈夫になったので、一緒にお祝いしようという話になったのだった。

その日は、孫娘、そばに来てお喋りしたり歌を歌ったりしてくれて、一緒にごっこ遊びもできた。祖母バカですが、本当に可憐で愛らしいその姿に感慨無量でした。
うーん、2歳半、かわいい盛りと言えましょう。

で、すごく嬉しくてハッピーで、それをTwitterとかでは呟いたのだけど、ブログに書くタイミングを逃してしまって。
そんなわけで、今年の5月29日は、哀しかったり孤独を感じたり、せずにすんだのだ。
神さまありがとう、という気持ちで過ごした一日でした。

話があちこちに行ってしまった。
久しぶりだとあれこれになってしまうね。
小出しにしろよ、という感じ。

そんなわけで、まあなんとかやっています。
25日で63歳になるんだけど、それも感慨があるものだろうか。
歳をとるのは勇気ある証、というのが、私の好きな言葉。
勇気を持って、週末を迎えます。

ではまたねー。
ごきげんよう。