11月も明日で終わり。
ひと足先に、手帳を2017年のものに換えた。
手帳、というよりも、来年のは日記帳という方が相応しい、大判のもの。
目が悪くなって見づらくなってきたので、仕方なく大きいスケジュール帳を使うことにした。
持ち歩くのが、多分、大変。
いろいろなことが、ここ数日の間にあった。
大学のレポートは、無事、提出できた。
結果ももう出ていて、これで1月の試験に通れば卒業ということになる。
試験、がんばらないと。
先週土曜日、いつものクリニックの帰りに、眼科に寄った。
このところ、目のかすみが本当にひどくて、不自由を感じていて。
白内障があるのだけど、それが進んだのかなと不安だったのだ。
眼科の先生が言うには、矯正視力は1.0あるし、白内障もそんなに重いものではない、とのこと。
ただ、水晶体(だっけ?)の前側の方に濁りがあるせいで、見づらさが強く感じられるのかもしれないな、と。
進行を抑える薬で様子を見て行っても全然大丈夫なレベルなんだけど、手術を積極的に考えたいということなら、それはそれで卯月さん次第なので、大きい病院に紹介状を書きますよ、という話だった。
私は、実際に仕事をしていて、いつも視界がはっきりしないのでとても不便だし、園児たちを散歩に連れて行くときに、日差しの角度によっては眩しくて非常に危険を感じる、と話し、紹介状を書いてもらうことにした。
「白内障の手術をすることになると思います。時期が決まり次第、お知らせします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします」と、昨日、施設長さんに報告。
施設長さんと2人で、ロッカールームで話した。
「ここの仕事のために手術するの?」と施設長さん。
「そんな大事なこと、簡単に決めちゃっていいの? っていうか、タラ先生、本当に保育でいいの? 」
そして彼女(施設長さん)は続けて言った。
タラ先生を見ていると、どんぴしゃ保育って感じがしない。「タラの部屋」っていうのがあって、そこに悩みの深い人たちが訪れ、タラ先生に話をする。タラ先生は「うん、うん」と静かに聴いてくれて、最後に少しだけ何か言ってくれる。訪れた人たちは、それで「はー」って荷物が軽くなって、帰っていく。タラ先生にはそういう、「タラの部屋」を作る資質とか、才能とか、情熱とかがあるような気がする。そういうイメージがある。本当に保育でいいのかな、なんだかもったいないなと思う自分がいる。これは、施設長としてでなく、私の個人的な気持ちであって、こんなこと言う必要ないことなんだけどさ。
とのこと。
私は、今はここの仕事を、とにかく一生懸命やりたいんです、と話した。
将来のことはまだわからない、けど、今はここで、もっと子どもたちを知りたい、わかりたいと思っている、と。
しばらく話して、施設長さんも納得してくれて、シフトの調整をしてくださることになった。
そして今日、紹介先の病院に予約の電話をしてみると、初診が一番早くて12月26日になるという。
びっくり。
そんなに先なんかい。
暮れじゃん!
目の治療については、年をまたぐことに。
今朝、前の勤務先、グループホームの施設長さんからメールが来た。
クリスマス会をするので、是非来てほしい、とのお誘い。
招待状を送らせてください、という。
お礼を言い、都合がつくかまだわからないけど、改めてお返事させてください、と返信した。
そして、行ってもいいな、と思う私がいて、びっくり。
あんなに辛い、苦しい思いを抱えて通っていたのにな。
今が充実してるから、胸を張れる自分がいるから、それで行こうかなという気持ちになれたのかもしれない。
さて、今週末は、カウンセリングスクール1年目の時の仲間たちと、忘年会だぞ〜。
楽しみ楽しみ。
今年もあと1か月。
あっという間だね。
変化の年だったけど、いい一年だったのかも。
長々、お付き合いくださってありがとう。
ではまたね。
ひと足先に、手帳を2017年のものに換えた。
手帳、というよりも、来年のは日記帳という方が相応しい、大判のもの。
目が悪くなって見づらくなってきたので、仕方なく大きいスケジュール帳を使うことにした。
持ち歩くのが、多分、大変。
いろいろなことが、ここ数日の間にあった。
大学のレポートは、無事、提出できた。
結果ももう出ていて、これで1月の試験に通れば卒業ということになる。
試験、がんばらないと。
先週土曜日、いつものクリニックの帰りに、眼科に寄った。
このところ、目のかすみが本当にひどくて、不自由を感じていて。
白内障があるのだけど、それが進んだのかなと不安だったのだ。
眼科の先生が言うには、矯正視力は1.0あるし、白内障もそんなに重いものではない、とのこと。
ただ、水晶体(だっけ?)の前側の方に濁りがあるせいで、見づらさが強く感じられるのかもしれないな、と。
進行を抑える薬で様子を見て行っても全然大丈夫なレベルなんだけど、手術を積極的に考えたいということなら、それはそれで卯月さん次第なので、大きい病院に紹介状を書きますよ、という話だった。
私は、実際に仕事をしていて、いつも視界がはっきりしないのでとても不便だし、園児たちを散歩に連れて行くときに、日差しの角度によっては眩しくて非常に危険を感じる、と話し、紹介状を書いてもらうことにした。
「白内障の手術をすることになると思います。時期が決まり次第、お知らせします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします」と、昨日、施設長さんに報告。
施設長さんと2人で、ロッカールームで話した。
「ここの仕事のために手術するの?」と施設長さん。
「そんな大事なこと、簡単に決めちゃっていいの? っていうか、タラ先生、本当に保育でいいの? 」
そして彼女(施設長さん)は続けて言った。
タラ先生を見ていると、どんぴしゃ保育って感じがしない。「タラの部屋」っていうのがあって、そこに悩みの深い人たちが訪れ、タラ先生に話をする。タラ先生は「うん、うん」と静かに聴いてくれて、最後に少しだけ何か言ってくれる。訪れた人たちは、それで「はー」って荷物が軽くなって、帰っていく。タラ先生にはそういう、「タラの部屋」を作る資質とか、才能とか、情熱とかがあるような気がする。そういうイメージがある。本当に保育でいいのかな、なんだかもったいないなと思う自分がいる。これは、施設長としてでなく、私の個人的な気持ちであって、こんなこと言う必要ないことなんだけどさ。
とのこと。
私は、今はここの仕事を、とにかく一生懸命やりたいんです、と話した。
将来のことはまだわからない、けど、今はここで、もっと子どもたちを知りたい、わかりたいと思っている、と。
しばらく話して、施設長さんも納得してくれて、シフトの調整をしてくださることになった。
そして今日、紹介先の病院に予約の電話をしてみると、初診が一番早くて12月26日になるという。
びっくり。
そんなに先なんかい。
暮れじゃん!
目の治療については、年をまたぐことに。
今朝、前の勤務先、グループホームの施設長さんからメールが来た。
クリスマス会をするので、是非来てほしい、とのお誘い。
招待状を送らせてください、という。
お礼を言い、都合がつくかまだわからないけど、改めてお返事させてください、と返信した。
そして、行ってもいいな、と思う私がいて、びっくり。
あんなに辛い、苦しい思いを抱えて通っていたのにな。
今が充実してるから、胸を張れる自分がいるから、それで行こうかなという気持ちになれたのかもしれない。
さて、今週末は、カウンセリングスクール1年目の時の仲間たちと、忘年会だぞ〜。
楽しみ楽しみ。
今年もあと1か月。
あっという間だね。
変化の年だったけど、いい一年だったのかも。
長々、お付き合いくださってありがとう。
ではまたね。