こんばんは。
22日締め切りのレポートは無事に提出しました。
友人が「すごくよかった」と言っていた『シック・マザー』という本を買って読んでるんだけど、なんだかつらくなる一方だ。
『毒になる親』(まだ終わりまで読んでない)のときもそうだった。
私は「子ども」の立場でこういう本を読むのが難しい。「親」の側で読んでしまう。
で、自分のいたらなかったところを次々思い起こしては、「毒は私だ。私のせいで子どもたちは生きづらくなっている。私は自分の親はサイテーだと思ってきたけど、私よりははるかにマシな子育てをしていたんじゃない? 私に親を責める資格なんてある? 私よりサイテーな親なんている?」って、どんどん苦しくなる。
子どもを苦しめるダメな親、死ねばいいのに、とか、思う。
このところすごい散財をしているのは、つらい気持ちをなだめるためかな。
何かの用事で出かけると、あちこち歩き回って(帰りたくないのだ)、結局「これを買ったら帰ろうね」って感じで、自分へのプレゼントを買い捲っている。
ピアスなどのアクセサリーは前から買ってるけど、最近は化粧品と本が多い。
美白のパックとかBBクリームとかミネラルファンデとか持ってるものまで別に買ったり、本だってそんなに読みきれないのに買ってしまう。読まずに寝てるくせにね。
あ、バッグも2つ買った。子どもたちに見えないようにしまってあるけど、使ったらバレるよな。
何を買っても、何を食べても(最近また太ってきた気がする…。吐き気がして食べたくないのに、食べ始めるといつまでも食べてたり)、満たされることがなく、日常生活をしていてもいつも根底に不安感がある。
そうだ。でも、昨日は、新しい「出会い」があった。
bluefairyという韓国の会社が作ってる「pocket fairy」というお人形さんを、ある人のブログで知って、調べた。
驚いた。
こんなにも何か言いたげな表情を作れるものか。美しい(愛らしい)顔立ちに、えもいわれぬ表情。釘付けになった。
(ちなみに私は親韓でも反韓でもないです、韓流ものにはほぼ関心ないです。)
pocket fairyは子どもで、大人のお人形もあり、それもいずれはほしいと思うぐらい魅力的なのだけど、大きいのは置く場所に困るし値段が高いし、というのでちっちゃい子をお迎えすることにした。
海外での受注生産なので2か月ぐらいかかるらしい。
待ち遠しい。
とりあえず、いろんな種類のお人形さんを、久々に眺めて(ネットで)、その世界にしばし浸っていた。
癒しだわ~。
しかし。またこれで私の中で「人形ブーム」が再燃してしまうのか?
お人形さんにはまるとお金がかかるのよ(ブライスちゃんにどれだけつぎ込んだことか)。
趣味にはまり込み過ぎないように、気をつけよう。
今日、明日、明後日と、続けて学校です。
金曜のいつものクラスがあり、土日はそれとは別に講座があるので。
「つらかったら休みなさい」と主治医の先生が言ってくれたけど、今の私には勉強が必要なの。いろんな意味で。
10月の2泊3日の合宿も、申し込んだ。正直ちょっと自信がなくて、まだお金を振り込んでいないんだけど。でも、きっと行くと思う。「行ってよかった」と思うだろうし。
「SMAP AID」を聴いてる。SMAPには安心感がある。
今回のアルバムは、ファンのみんなの希望で決まった選曲らしいし。
元気出る曲が詰まっている。
じゃあ、おやすみなさい。また。