圧倒。

吐き気がして、仕事を休む。
あーあ。

メンタルだとわかっているから悔しい。

明日、夫の命日。
今年もやはり体調を崩したか。

確実に時間は流れているのに、止まったままの何かがあるのだ。

毎年、この野郎！という思いと、ごめんよ、という思いに引き裂かれる、5月29日。

自殺者の遺族はみんなこんな思いをしているのだろうか、と、ある時、そういう人たちの集まりについて調べた。
10年ぐらい前かな。

自分の中が、余計にぐちゃぐちゃに掻き乱される気がして、途中で調べるのをやめた。

私にはそういうの向いてないのかな、なんか、言いようのない違和感を感じ、要らない疎外感を味わって、悲しくなっただけだった。

明日は息子の誕生日でもあるので、行けたらケーキ買いに行く。
悲しい誕生日を、もう十何回もやっている。

この野郎。

志。

しばらく間があいてしまってごめんなさい。
暑くなって疲れやすく、暇さえあれば寝てばかりのだらしない日々を送っています。

この間は、とうとう夕ご飯がカップラーメンだった。
いや、いくらなんでも、と思ったけど、そのあたりの拘りを、一旦手放すのもアリかと。

7月1日に行われる、保育士資格の実技試験、そろそろ対策を立てて準備しなくちゃいけないと思うのだけど、それもなかなか。

ピアノの練習は、やってみた。少し。
それほど難しい伴奏ではないので、ちゃんと練習すれば、多分なんとかなる見込み。
試験当日、咳で歌が歌えないとかだとダメだけど。
体調管理をしっかりせねば。

あとは、絵を描く試験もあるんだけど、合格者の体験談とか読むと、毎日練習しましたとか、自分でいろいろテーマを想定して合計80枚ぐらい描きましたとか、なんだかみんなすごいのよ。
私みたいにダラダラしている人は他にいない気がする。
ピアノよりこっちの対策をきちんとしなくてはいけないのだ。
わかってはいるのだけど。

6月の2週目ぐらいに、筆記試験の正式な結果が送られてくる。
全科目合格なら、実技の受験票も届く。
そうしたら、重い腰が上がるかしら。


今月29日、息子の誕生日なので、明日の日曜、娘夫婦と4人でお祝いをする予定だったんだけど、娘の同僚がインフルエンザでダウンしたらしく、急遽、出勤になってしまったと、昨日連絡が来た。
残念。
息子が娘夫婦とすごく仲良しで、楽しみにしていただろうと思うと、ちょっと寂しい。
まぁ仕方ないけど。

夫の命日ももうすぐ過ぎる。
この、なんとも言えない不調も、それとともに過ぎるかな。


カウンセリングスクールに通ってた頃(ほぼ同時期に大学でも心理学を学んでいた)、日々、たくさんのことを吸収し、成長している実感のようなものがあって、嬉しかった。
誇らしかった、とも言える。
ほんの数年前のことだ。

今の私は、どうだろう、と、ふと考える。

今日、いつものクリニックの帰りに、大きい本屋さんに寄って、モンテッソーリの子育てに関する本と、発達障害のある子への関わりについての本を買った。
モンテッソーリについては、あまりにも何も知らないなと思って、たまたま見つけた本というかムックを買ったのだ。
そして、発達障害については、うちの自閉スペクトラム症の息子はもう大人になっちゃってるので、今からどうこう私ができるものでもないのだが、自分の子育ての中でのあれやこれやを生かしたい、発達に悩むあるいは他にも子育てにまつわる諸々のことに悩む親御さんの力になれたらというのを夢、ライフワークとしたいと、ずっと思っているので、細々と勉強をしていこうかなと。

カメの歩みだけど、いつも目標を持って、前を向いていたい。

と、志はあるのだが。
まぁがんばりましょう。
前にも書いたけど、永遠に生きるつもりで学びます。

ドタキャン。

14日の月曜日、前々から楽しみにしていた予定があって、仕事も前もってお休みをもらっていたのに、明け方、38度３分の熱で辛くて目が覚めた。
なんでこの日なんだよ〜。
(T . T)
めそめそ。
しくしく。

そして予定をキャンセルし、やさぐれた気分で一日中寝て過ごしたが、今朝まだ熱が下がらず、咳もひどかったので、近くの内科・呼吸器科に予約を入れ、お昼に診てもらった。
連休から長々、咳が続いていたので、レントゲン撮ってくれて、「肺炎でも結核でもないよ、よかったね」と。
ま、まぁ、よかったのか？

解熱剤と咳止めで、今、少し楽になってきた。
早くよくなりますように。
ってか、よくならんと困る。

このところ、本当に体調がいい日が続かない。
暑かったり涼しかったりがめまぐるしいせいもあるのだろうか。

苦い。

頑固な咳が続き、咳止め飲んでも夜も眠れない日が続いていたのだが、それでもずいぶん良くなってきた。

明後日から仕事に行けそう。ホッとしている。

結局、楽しいはずの連休は、風邪との闘いで終わってしまった。
しくしく。

でも、どうせこんなことになるであろう予感はあったし、むしろこんなに体調を崩したのが連休中でよかった。

咳止めで眠い。

連休の間、いやもっと前かな、試験のちょっと前から、ユーミンの45周年のアルバムをずっと聴いている。
ユーミンの声は、なんとなく守ってくれるような感じがあって好き。

母との約束はキャンセルしたので、母の日に間に合うように、ネットでカーネーションのアレンジメントを頼んだ。

5月。
夫の亡くなったこの月は、17年経つ今もやはり、苦いな。
こんなに日差しが眩しいのに。
こんなに風が気持ちいいのに。

その後。

自分にハッパかけてガンガン勉強しながら、「試験終わったら寝込むんだろうな」という予感はしていた。

4月21・22日と試験で、23日は休まず仕事に行ったのだよ。私、がんばるじゃん、と思ったのも束の間、24日に潰れてしまい、25日は休んでしまった。
でも、27日に「もうひとがんばりすれば連休だし」と、ちょこっと無理して仕事に行き、よしよしと思ったのだ。

が。
それで済むと思った私が甘かった。
30日に38度5分の高熱、来たー！
やっぱりか。
とほほ。
ただで済むとは思っていなかったけど、それにしても。

5月1・2日と出勤のはずだったのを、泣く泣く平謝りで休ませてもらってしまいました。
高熱とすごい咳で、ひたすら寝ていたら、今日になってようやく回復の兆しが。
咳と喘鳴はまだすごいけど、熱は下がってきた。

ゴールデンウィーク、あの人にもこの人にも会う約束をしていたのにぃぃぃぃ。
ドールショウとか、ジュニームーンとか、行きたいところもあったのに。
うぐうぐ。

でも、すごく久しぶりに、娘夫婦には会えたので、それでよしとしよう。

5月5日に母のところに行く約束してるんだけど、それまでになんとか治るだろうか。

とにかく寝ます。
なんでこうヤワなのかしら。
いと口惜しけれ。