今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

休みだけど。

2016-04-26 21:49:06 | タラの日記
体力が追いつかないようで、仕事のない日は気づくと眠ってしまっていることが多い。
今日もそうだった。

家事もあるし(というほどのことはしていないが)、なかなか自分の時間が持てない。

大学の勉強もしなくてはならないのに、ほったらかし。気にはなっているのだけど。

何もできずに時間が過ぎてしまうので、少し焦りがある。


仕事は、2週目に入った。
昨日は、初めて会う赤ちゃんがいて、人見知りの激しい月齢なのでどうかなと思ったけど、わりとすんなり慣れてくれた。

昨日はたまたま早い時間の勤務で、お昼寝の前だったのだけど(いつもは出勤するとみんな寝ている状態)、寝かしつけが上手と、他の先生たちから感心されてしまった。
「何かやっていらしたんですか?」とか。
いや、寝かしつけに「何か」って…? 催眠術とかですかい。

そんな感じで、どうやら赤ちゃんたちに警戒心を持たれにくいタイプなのかもと思って、ちょっと嬉しかったりもする。

職場のみんなも、とても優しく接してくれている。
みんな笑顔で、何か聞いたりお願いしたりしても、とても丁寧に応えてくれるので、私一人で不安になったりオタオタすることもほとんど無くて、気持ちよく仕事ができる。

あとは、体力がついてくれればな。
今は本当に、バタンキューだもんな。

では、今日はこの辺で。
またご報告します。
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感慨。

2016-04-21 20:00:50 | タラの日記
休みの日はあっという間。
もう夜。

昨日は、0歳児の人数が少なかったので、人手の足りない2歳児クラスに急遽、ヘルプに入った。
お昼寝から1人、早く目覚めてしまったK君を連れて、園庭(と呼んでいるが、屋内。広くて砂場や滑り台など、遊具が置いてある)に出て遊んだ。
元気いっぱいのK君、担任の先生が「おやつだよ」と呼びに来ても、遊び足りないのか、なかなかクラスに戻ろうとしない。
なんとか誘ってクラスに戻った。

しばらく他の用事をしていて、2歳児クラスに戻ると、K君が抱きついてきた。
仲良くなれて、嬉しかった。

それからも、用事で出たり入ったりの私をその度に嬉しそうに迎えてくれるK君。

担任の先生が、K君が離れている時に、そっと教えてくれた。K君は、一対一の時は安定しているのだけど、他の子がまじると衝動的になって手が出たり、噛み付いたりがあるので、注意して見ていてほしいとのこと。

見ていると本当に、一瞬のうちに他の子を蹴って泣かせてしまった。
その後も、次々と危ないことをしようとして、先生たちの手を焼かせていた。

夕方、お母さんがお迎えに来ると、いい子で帰っていった。

所長先生はじめ、ほかの先生たちも、K君を「困った子」という風には捉えていなくて、「心配な子」として注意深く見ながら、精一杯の愛情を込めて接しているのが、1日見ていただけの私にもわかった。
「どうしてあげたらいいのかな、私たちにできることは何かな」ということを、みんなで考えている。

K君のことは私も気になるけど、こんなに心配してくれる大人たちがいるということは、彼にとって幸せなことだなと思った。

子どもを育てるのは、お母さんだけではないんだな。
改めて思った。

それから、私自身の子育てを振り返り、我が子のことは母親の私が一番わかっているとずっと思ってきたけれど、第三者の冷静な目、別の視点からの見方も大切なものなのだなと、今さらながら気づいた。

昨日と今日、いろんなことを感じたり考えたりしていた。

なんだろう、今の職場に入って、よかったな、という気がしている。
うまく説明できないけど、そんな気がする。
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初出勤。

2016-04-18 22:58:40 | タラの日記
初日、なんとか終了。
0歳児の担当になりました。
初めは私の顔を見て、人見知りで泣いていた子たちが、夕方には膝に乗ってきたりして。
赤ちゃんはかわゆい。

でも、保育所の仕事はもちろん、赤ちゃんのお世話だけではなく、掃除機をかけたりオモチャを消毒したり、ゴミを集めて捨てに行ったりと、そういうのもけっこう忙しく、いつこんなに溜めたんだよと思うぐらいのダンボールのつぶしてあるやつを束ねて運んだり(ゴミ置場が2階分くらい階段上った所なのよ)、なんだかそういうのに勤務時間の半分近くを取られた気がする。
マジ肉体労働だなと思ったわ。

でも、スタッフの人数が多くて、みんな優しく感じよく、また虐められるかもという不安はかなり薄れた。

しかし、体は疲れた。
うん。
帰宅して横になったら、しばらく立ち上がれなかったよ。
夕ご飯も超手抜きで。

実際の労働の疲れの他に、気を張ってたというのもあるかな。
慣れていけば、こんなには疲れないのかも。

とにかく行ってきた。
がんばりました。

明日は休みだから、赤ちゃんたち私のこと忘れて、明後日また顔見て泣くんだろうなぁ。
泣いててもかわゆいけどさ。
ではまた。
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通り雨。

2016-04-17 00:04:43 | タラの日記

テンプレートを変えました。
今までのも気に入ってたんだけど、文字が薄くて、目の悪い私は、自分で読むのにひと苦労。
くっきりはっきりした文字じゃないと、みなさんにも優しくないなあと思って。

今日は団地の掃除です。
雨だと中止になるので、お天気が気になります。


明日から仕事、と思うと、げろげろの私なのだった。
でも、仕事に履いていく靴も買ったし、これで準備は万端。

仕事に通うにあたって、安定剤を増やしてもらった。
前の、グループホームの時も、行きと帰りに、薬を飲みながら通っていたのだ。
またそのパターンに。

仕事はお昼過ぎからで、夕方6時半までが基本なので(遅番の保育士さんがお休みだったりすると、代わりに入る可能性もあるけど、そんなこともあまりなさそう)、前の職場(8時までだけど8時にはまず終わらない)に比べるとずいぶん早く終わる感じ。
前の職場よりも近いし、そういう点では気が楽。

ただ、仕事はやっぱり体を使うし、気も使うし、多分、慣れるまではへとへとになると思う。
その点は、不安が大きい。
ってか、私なんかが行って、本当に役に立てるようになるのか。
2か月間は試用期間なんだけど、2か月後にどうなっているのやら。

施設長さんに薦められた本、『子どもへのまなざし』、半分ぐらいまで読んだ。
とても温かい気持ちになれる本。
著者さんの、子どもを見る目の優しさが伝わってくる。

不安がらずにいられたらいいな。
私がびくびくしていると、園児たちも落ち着かないだろうから。
ゆったりといられるようになるには、すごく月日と体験がたくさん必要だろうけど。


待ちに待った宇多田ヒカルちゃんの新曲2曲をダウンロードしたのだけど、「真夏の通り雨」という方の歌が、とても好きなのに痛くて辛くて、聴いていられない。
涙がいつまでもいつまでも流れる。

ああ、そうだ、もうすぐ5月。
私にとって1年で一番苦手な、一番過ごしにくい季節が、近づいている。
こんなにシンクロする感じは、そのせいなのか。

15年。
中学生だった息子は、今年30歳になる。
私の中に、動いている時間と、止まったままの時間がある。
というより、時間の流れている部屋と、時間の流れの外にある部屋とがある、と言った方がわかりやすいいかもしれない。
時が経てば、と思っていた。
確かに、時間が癒してくれるものもあった。
でも、びくともしないものもある、そのことに、15年も経って、愕然とする。


今年の夫の命日を、私はどう、やり過ごすのだろう。
仕事が始まったばかりで、夢中で、あるいは疲れ切ってて、それどころじゃないよって思いながら、できれば駆け足で通り過ぎたい。

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疲れた。

2016-04-14 22:56:58 | タラの日記
健康診断に行ってきました。

知らない医療機関に行ってあれこれ検査を受ける、というだけでものすごい緊張と不安があるのに、その上、行ってみたらなんと、本社との行き違いがあったらしく、今日の予約ができてないと言う。

受付事務の人と本社の担当者で、電話でああだこうだとやりとりをして、本社の方からは私へ「今日は帰ってください」と指示が。
ええ~~。
昨日から、夕飯を9時までに食べてとか、今朝は朝ごはんを200kcal以内で7時までに済ませてとか、いろいろ気をつけて、やっとの思いで来たのに。

と、落胆というかショックというか、ともかく泣きそうになってる私を見て、受付事務のおじさんが、「1人ぐらい、予約なしでも受けられなくはないですよ」と言って、本社にもそう話してくださった。
で、受けさせてもらえることに。
「すみません、すみません」と頭を下げると、受付事務のおじさん、「謝ることないよ、あっち(会社)が悪いんだから」と、優しく言ってくれた。
( ; ; )

健診は、1時間ほど。
ひと通り、想像していた検査をして、視力、聴力まで。
つ、疲れた。お腹減ってるし。
やっぱり血圧が高かったらしくて、機械で測定したのだけど、手動で測り直してくれた。

全部終わって、「すみません、今日の結果はいつわかりますか」と聞いたら、結果は直接、会社の方に行き、本人には知らされないのだそうだ。
何か大きな異常があったら会社の方から話があることもあるけど、それ以外は知らせてくれないらしい。
え。
メタボが心配な私としては、いろいろ気になるのにな。


お腹空いたまま、その足で本社に、先日受け取った書類を提出に行った。
「それでは、月曜日からよろしくお願いします、がんばってくださいね」と言われ、本社の担当者とお別れ。
月曜日からは現場の方に行き、多分もう本社に来ることは滅多にないだろうから、ちょっと寂しく思った。

靴を買ってとか、シャツをもう1枚買い足してとか、寄り道を考えていたのだけど、とにかく疲れて、具合も良くない感じだったので、まっすぐ帰ることに。

帰宅してゴハンを食べて、頓服(安定剤)を飲んで、しばらく横になっていた。


夜、地震あったね。
東京も軽い地震があったけど、その後、熊本で震度7の地震があったとネットで知り、びっくりしてテレビをつけようと思ったのだけど、3.11の時のことを思い出してやめた。
あの時は、たくさん情報を得たくてテレビに張り付いていて、それでひどく体調を崩したのだ。
東京の私が体調を崩してどうする。

阿蘇に仲良しの友達が住んでいる。
阿蘇は震度5弱とのこと。
怖かっただろうな。
熊本のみなさん、どうか大きな被害が出ていませんように。

ではまた。
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昨日今日のあれこれ。

2016-04-12 22:40:24 | タラの日記
昨日、内定面談に行ってきました。

1時間ぐらい、提出書類や今後のことについて、説明がありました。
担当は、本社の一次面接の時にいらしたお2人のうちの1人で、明るい笑顔がかわいらしい、若い女性。
ときどき冗談も出るような、楽しい面談でした。

入社は4月16日(これは会社の〆日の関係なのかも)、実際の出勤は18日からで、基本、月・水・金ということになりました。
契約書を含む、10種類ぐらいかそれ以上の提出書類と、会社の冊子などを受け取りました。

そして、仕事が始まる前に、健康診断を受けなければならないとのこと。
あまり日にちがなく、14日に、関係医療機関に行くことになりました。
場所は会社のすぐ近くだからいいんだけど、何しろ医療機関苦手の私。
いつもの精神科クリニックだって、20年以上もかよって、やっとここまで慣れたのだ。
知らない所で健康診断とか、具合悪くなりそう( ̄O ̄;)
こわくて血圧が上がっちゃうよ。

そして、その帰りに提出書類を持って本社に行かねばならないという、なんだかせわしないスケジュールなのだった。

それもあり、たくさん説明を聞いたので、情報を処理しきれなくて頭の中がごちゃごちゃに。

買うものもまだあった。靴と靴下。
靴は、外遊びができるようなもの。特に決まりはないとのことだけど、避難訓練や、実際の避難にも使えるようなものとなると、今、うちにある紐のタイプのスニーカーじゃなくて、スリッポンがいいかと思う。
靴下も、決まりはないけど初めのうちは無難なものを、と。
園によっては、子どもたちの喜ぶような、かわいい柄の靴下を推奨してる所もあり、そうでなくてやはりきちんとした無地のものがいいとしてる所もありなので、入ってみて、他のスタッフがどんな感じなのかがわかるまでは、とりあえず、無地の目立たない色のもので様子を見てくださいとのことだった。

あ、それと、羽織りもの。
フード付きのパーカーは、事故につながる危険があるのでNGだそうだ。

いろいろ物いりだな。


今日は午前中に、ガス器具の点検の人が来ることになっていたので、6時半にアラームで起きて、その前に洗濯と掃除をしたのよ。
あまりの眠さに、点検の人が帰ってから布団を敷きなおしてお昼寝しちゃった。

夕方からは、昨日受け取った書類の束を見直して、書けるものから少しずつ書き始めた。


昨夜、前の職場でお世話になった先輩(おばちゃん)と電話でおしゃべりしたんだけど、保育の仕事することになったよと話したら、「あら~、ぴったりじゃないの、向いてると思う」と返ってきて、友人たちの中にもそういう声はわりとあったし、母や姉もそう言ってたから、へえ~って感じだった。
そういう風に見える(こともある)ってことか。
自分では意外だけどな。

さて。
では、書類の続きを読んだり書いたりしますね。
今日はこの辺で。

あ。
夕飯のハンバーグこねる時に、カレー粉入れたら超おいしかった。にんにくとマヨネーズも入れてこねた。
塩こしょうを少し強めにして、チーズのせて焼いたら、ソース要らないよぉ。
このところ、料理サボったり、作るとイマイチの物が出来上がったりだったので、自分でおいしいものが作れたのは嬉しかった。

おやすみなさい。
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ぶるぶる。

2016-04-10 17:08:04 | タラの日記
明日、内定面談で、本社に行く。
細かなことの説明や、書類のやりとりがある。
なんとなく落ち着かない気分でいる。

いや、面談に対する緊張ではない、気がする。
仕事自体に不安がいっぱいなんだと思う。
ずっとドキドキしている。

この間、見学の時に、服装について聞いていたので、それらをこの土日で揃えた。

上は白の襟付きのシャツ(ポロシャツなど)、下は無地のコットンパンツで、色はベージュ、カーキ、黒、茶のうちどれか。
その上からロゴの入ったエプロン、これは貸してくださるということだけど、シャツとパンツは各自で用意することになっているそうで。
お給料もらう前に、けっこうな出費で、イタタタ。
そして、この季節、どのお店も夏物で、長袖のシャツやフルレングスのパンツを探すのに、ひと苦労。
でもなんとか買い揃えられた。

これを着て、仕事するんだな、と思うと、身の引き締まる思い。
大きな不安とともに、少し、誇らしいような気持ちも、うっすらとある。

右も左もわからない、保育の仕事というものが本当に務まるのかという実務的な不安と、あと、腰や膝にくるだろうな、というのもあって。
このところはそうでもないけど、腰痛や膝の痛みに悩まされたことがあるのよ。
それがぶり返して動けなくなったりして、職場に大迷惑をかけちゃったら、とか思うとこわい。

とにかく、職場に迷惑をかけてしまう自分、というイメージばかりが浮かんでしまうのだ。

昨日、主治医の先生には、「悪い想像はやめて、楽しいイメージを思い描きましょう」と言われたのだけど。
やっぱりネガティヴな方にばかり、妄想が膨らむ。

所長さんにすすめられて、佐々木正美さんという児童精神科医の著書、『子どもへのまなざし』を、少しずつ読んでいる。
実務はてんでダメだけど、せめて気持ちは、小さな子どもたちに寄り添えるスタッフでありたい。

ああ、でもこわい。
ぶるぶる。

この恐怖にも近い不安感は、実際に仕事が始まって慣れてみないことには、どうにもならないものだと思うんだ。
頭でいくら考えていてもしょうがないのよ。
と、わかっているのになぁ。

さて、いつから勤務が始まるか、明日のお楽しみ。

ではまたね。
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決断。

2016-04-07 14:56:03 | タラの日記
今しがた、本社の方からお電話いただきました。
昨日お会いした所長さんが、ぜひにと言ってくださっていて、本社の方でも週3日でOKが出たので、卯月さんさえよろしければ、というお話でした。

いかがですか?と聞かれて、私、こちらこそぜひ働かせてください、とお返事しました。

保育は全くの専門外なので、躊躇いがあるのが正直なところだけど、所長さんの情熱に惹かれた自分を信じてみようと思ったのです。

来週月曜日に、内定面談というのがあり、そこで細かな説明があるそうです。
早ければ来週後半から、仕事に入ります。

なんだかちょっと信じられないよ。
でも、がんばるよ。

みなさん、応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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感想。

2016-04-06 20:34:51 | タラの日記
今日、保育所の見学に行ってきました。
以下、感想です。
(直後に、カフェに入って、息子と娘あてにメール送ったのですが、その時の文章が、一番自分の気持ちを言い表してると思ったので、それのコピーです、すみません。)


保育はどうかなぁ、とあまり乗り気ではなかったのだけど、所長さんのお話を聞いて、この人のもとでなら納得のいく仕事ができるかもしれない、自分を偽らずごまかさず、理想を追い求めていけるかもしれない、と思いました。

集団として子どもを見るのでなく、一人一人の気持ちに寄り添うことを目指している、とのこと。
「わがまま」というものはなくて、それはその子なりの精一杯の「主張」であると考えていること。
どうしても危ないことなど以外は、何でも叶えてあげたい、それができないときは、精一杯、気持ちを汲んで、どうしてできないのかを心を込めて説明する、そして、できなくて悲しい気持ちを受け止める、と。

どこまでも子ども目線で接してくれる保育スタッフを求めているので、オムツ替えが下手だろうとミルク作るのが遅かろうと、そんなことは慣れていけばいいことなので全く問題ない、むしろせっかくオムツを替えるのであれば丁寧に、その時間を大切にやってほしいと思っている、ということ。

そんなようなことで、とても共感できるお話ばかりで、びっくりしてしまったよ。
笑顔溢れる所長さん、おっとりゆっくり話す様子もやさしげで、温かいお人柄が滲み出ていた。

ただ、本当は週5日出られる人を探していたので、その辺りを本社と相談させてくださいね、ということだったので、せっかく意気投合したけど、また後日の連絡待ちです。

でも、なんとなく、こんな人もいる、こんな保育所もあるんだ、と感銘を受けたので、今日はいい日だった。

(コピーここまでです。)


保育所を出て時計を見たら、1時間近くが経っていた。
話し込んで長居して、ご迷惑だったかな。
でも、今日の所長さんとの出逢いは、この後にご縁があれば嬉しいし、もしなくても、なんだか胸がいっぱいになるような経験だったから、行ってみて無駄じゃなかった。
素敵な人でした。

さて、これでダメだったら、来週ハローワーク行くぞ!

結果やいかに?
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捨てる神あれば?

2016-04-04 17:31:17 | タラの日記
今日からまた就活。
気持ちを切り替えねば。

と思っているところに、1本の電話。

この間落ちた、子育て支援の会社の、本社面接の時の担当者からで、びっくり。
なんで?

「先日はありがとうございました」とお互いに言い合ってから言葉を待つと、私が希望していた千歳烏山のセンターは、希望者が多くて、私の前に応募してた人に決まってしまったけれど、もしよかったら、系列の、よみうりランド駅の近くの保育所で働いてみる気はないですか?というお誘いで、2度びっくり。

もう落ちたと思っていたし、保育の仕事のことは頭からごっそり抜け落ちていたので、何と答えていいやらモゴモゴ。

とりあえず、見学だけでもいらしていただいて、職場の一つとしてどんな感じかを見てから、よく考えてお返事いただければと思います、とのことだったので、それなら見学に行かせていただいてから考えてもいいかなと思い、そんなこんなで、明後日、よみうりランドの保育所に行ってきます。

千歳烏山より、よみうりランドの方が、うちからはずっと近くて、通勤には助かるのだけど、ただ、よみうりランドの保育所は、千歳烏山のセンターのような相談業務みたいなのはほぼ無いと思うのよ。
純粋に保育をやりたいのかというと、どうかなぁという気持ち。
子どもが大好きです!と胸を張れるほどの情熱も自信もないしなぁ。

ともかく、明後日、見学に行ってみて、決めようと思います。
また向こうから断られちゃうかもしれないし?

ではまた、ご報告しますね。
ひとまずこれにて。
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