昨日、予定通り、左目の手術、できました。
緊張していたので、また検温で引っかかったらどうしようとドキドキしていましたが、今回は病室もそんなに暑くなくて、念のため汗を拭いて測ったら、36.9°C。無事、クリアしました。
血圧も前回よりずっと低く出ました(この前はすごく高かった)。
これで手術できるー! 一安心です。
手術への不安より、とにかく熱が高くならないか、そっちの方が心配だったので。
11時に病室に入って手術は15時。
ときどき看護師さんが目薬差しに来たり点滴の針をさしに来たりしましたが、それ以外は、思ったよりマイペースで過ごせました。
お昼ごはんも完食、あとは、持っていったポプテピピックのコミックを眺めて待ちました。
手術もほぼ時間通りに始まり、ちょっと緊張している私に先生もいろいろ声をかけてくださり。
3年前に右目の手術をした時より、多分、短時間で終わったと思います。スムーズに進みました。
術後、1時間半はベッドで安静、とのことでしたが、30分ほどで点滴が終わってからは、少し動いてもいいと言われたので、帰る気満々で着替えて荷物をまとめてしまい、看護師さんに笑われてしまいました。
元気な様子を見て、きっちり1時間半で帰らせてもらえました。
そして今朝の受診で、術後付けていた、オバケかいとビックリするようなデカい眼帯を取ってもらったら、あまりのクリアな世界に感動!
こんなに世界は明るかったんだ!
って、どんだけ見えてなかったの。怖いぐらいです。
傷もキレイだし、視力も十分なので、このまま点眼薬を始めて経過を見ましょう、ということになりました。
また来週月曜日に病院に行きます。
ひとまず、安心して良さそうです。
どっと疲れが出て、今日は病院から帰ってからはゴロゴロ過ごしています。
そうそう。
母から電話があり、先日、私の孫(母にとってはひ孫)の写真を送ったのが着いたと。
で、あんた元気なの?と言うので、昨日、白内障の手術して、今日は病院の後、寝てるよと言うと、仕事休んでるの?と。
大事を取って来週いっぱいお休みもらってるよ、と言ったら。
「よかった〜! ねえ、買い物してきてよ。施設の職員さんに頼んでるんだけど、たくさんは頼めなくて、食べるものが無いのよ」とい言うではないか。
は?
私、術後で休んでるのであって、あなたのために休んでるのではありませんが。と、言いたくなるのを抑えて、今週は無理、来週、電話するから、と返事をした。
食べるものが無いって、ちゃんと三食出るでしょう、それをおとなしく食べていればいいでしょう、と、言いたくて言えない。
どうして私はいつもこう、強く出られないのだろう。
電話を切って、息子に「来週末ぐらいにY子(母のこと。家では呼び捨て。本人の前でだけ「さん」付け)のところに行くと思う」と言うと、「ええー!? 行くの?」と、超ビックリ。そうだよね。
まぁ、目の様子を見てになるけど、多分、私は買い物して差し入れに行くのだろう。
ああ。
ではまたね。
よく見えるようになったけど、調子に乗っていろいろ目を使って、ちょっと疲れてきたので、今日はここまで。
読んでくださりありがとうございます。