今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

お疲れさま。

2015-03-31 22:30:50 | タラの日記
うちの門(マンションの)の真ん前にある桜も、気づいたら満開だった。

年度末お疲れさま会で、イタリアンとデザートをたくさん食べて、美味しく楽しかったのだけど、グループホームに戻った所で、全部吐いてしまった。
いやはや。
昼ごろから胃の調子がなんか良くない気はしていたけど。

疲れてるのかも。

今年度もおしまい。
お疲れさま。
明日から4月。早いなぁ。
がんばろう。

お花見。

2015-03-30 23:22:17 | タラの日記
一昨日は、クリニック受診を休んで、悩み深い友達の話を聴きに新宿へ。
忙しい合間を縫って、ほかの友達も来てくれて、4人で話した。
話すうちに、悩んでた友達も笑顔が戻り、最後は夢を語り、ハイタッチして別れた。
私も、自分の夢を再確認して、なんか励まされた気がした。


昨日は横浜で、年に一度の食事会。
これは、父が亡くなってから、命日近くに母と姉と集まるようになったもの。
毎年、中村孝明さんのお店に行くのだけど、今年は初めて中村孝明さんご本人が、テーブルにご挨拶に来てくださった。
いつも通り、美味しいお料理でした。


そして今日。
カウンセリングスクール1年目の時の仲間と、渋谷ヒカリエでランチ。
時々、集まっているのだけど、今回は半年ぶりと少し間があいたので、その分すごく会いたさが募っていたのだ。

やっぱりこのメンバーはホッとする。
楽しい話もつらい話も、軽い話も深い話も、なんでもあり。

暖かく、桜も見頃ということで、途中から代々木公園に場所を移して、また尽きない話をした。
桜、満開。
すごく綺麗でした。

え、桜の画像が無いのはどうしてかって?
実は、ヒカリエから代々木公園まで歩いたら疲れてしまい、ひと休みのつもりで、あまり混んでいない所に座り込んで話をしていたのだけど、そのまま話に花が咲いてしまって。

見事な桜の木々を、途中、撮影に行った友達もいたのだけど、私は「まぁいっか」って、遠目に見るだけで。
その後、その友達の撮ってきた桜の動画をみんなで見て、「わ~、すごい、綺麗!」とか盛り上がり(同じ公園内なんだから、実物を見に行けよって話ですが)。
でも、綺麗でした。

春休みのせいか、若い子たちで賑わう代々木公園でした。
結構混んでいた。


そんなわけで、3連続で出かけて、身体は疲れたのだけど、仲間たちと語り合えたのはすごくよかった。
次、いつ会えるかなって、もう今から考えてる。
仲間がいるから、仕事とかもがんばれる気がする。
凹むことがあっても、耐えられる気がする。

今はそれぞれの道を歩いてるけど、心は繋がってる。


さて、明日は仕事。
「年度末お疲れさま会」なるものをやるそうで、夕方から全員で、ピザとパスタとハーゲンダッツの食べ放題に行きます。
ハーゲンダッツは嬉しいけど、食べ放題と言われてもそんなには食べられないよね。
楽しめるといいな。

ではまたね。
おやすみなさい。



事務的な近況報告。

2015-03-23 00:20:31 | タラの日記
年度末ということと関係あるのかないのか、このところ落ち着かない感じで過ごしています。

前回のブログを書いてから、作業所へのヘルプはちゃんと早起きして行ったし、それなりにまあなんとか働いてきた。

大学からテキストも届いた。
「哲学への誘い」「家庭教育論」「認知行動療法」の3科目。
ノートも用意した。
あとは放送授業が始まるのを待つのみ。

15日の日曜日は、カウンセリングスクールで行われた短期講座「アドラー心理学」に行ってきたんだけど、内容が盛りだくさん過ぎて、それが凝縮されてたんで、正直よくわからなかった。

17日は職場のみんなと近隣住民の方たちと15人ぐらいで近所の公会堂に集まり、消防署員の方に来ていただいて、防災訓練をやった。
心肺蘇生法、止血法、119番通報、消火器を使った消火など、やり方を教わって全員が実際にやってみた。
AEDも使ってみた(勿論、相手は人形)。
めっちゃ緊迫感があり、ぐったり疲れた。

18日は関東電気保安協会の人が点検に来るというので、ブレーカーのある脱衣所をバタバタと掃除。
無事終わり、その後、娘が遊びに来てくれて、夕方までおしゃべり。
ローソンのキャンペーンのコリラックマのボウルを持ってきてくれたの。コリラックマ大好きな私のために、ローソンのパンをダンナさんと一緒に食べまくってポイントを集めてくれたのだ。泣ける。

その時に、娘、スガシカオさんのアルバムを持ってきて貸してくれた。
職場の交流室に、メンバーさんの持ってきてくれたスガシカオさんのベストアルバムがあり、先日それを聴いて結構いいなと思って、娘に話したの。
娘はシカオさんのファンなので、アルバムを何枚か持っていて。

シカオさん大好きなメンバーさんの影響もあり、ここ数日は暇があるとシカオさんを聴いています。

なんだか事務的な報告だね。

このところ、何かをじっくり考えたり感じたりということができないでいます。
ただ流されてる感じ。
今、自分が言ったことを、忘れていたりします。

なんとなく落ち着かない。

昨日は日曜出勤だった。
今日は休みだけど、家事が溜まってる。
休まらない1日になりそう。

広~いところに、大の字に寝転がって、いつまでも空を眺めていたいな。

ではまたね。

あれもこれも。

2015-03-11 22:59:56 | タラの日記
3月11日。何か特別なことを書かなくちゃいけないような気がするけど、それらしいことは何も書けない。
私にとっては駆け足の4年だったけど、長い長い4年だったと感じている人もいることでしょう。


さて。
昨日は、年度末ということで、法人の合同職員会議。
非常勤職員も全員参加というので行ってきました。
4時間近く、慣れない場所で、ほとんど知らない顔の中、じっと座って話を聞いているのも疲れた。

明日はグループホームの定例の世話人会議で、いつもより2時間早く、11時頃に家を出ます。最近、朝、起きられなくなってるので、午前中に出るのがツライ。

それなのに、なんと、明後日は人手の足りない作業所のヘルプで、朝9時半から夕方4時半の勤務だぜぃ。ひょえー。
8時に家を出る感じなんだけど、起きられる気がしない。
遅刻する予感しかしない。
そして、作業所に私が行って、役に立つとは到底思えない。
とにかく私は何をするにも飲み込みが悪いのだ。
指示されたとおりに動けない。
慣れるのにすごく時間がかかる。
早起きして、人の足を引っ張りに行くのかと思うと、憂鬱以外の何物でもないのよ。
はぁ。


大学の方は、4月からの分の学費も払い込み、テキストが届くのを待ってる状態です。
ても、どこかで私は、カウンセリングスクールとの両立、仕事を合わせて3足のわらじを考えていて、「4月からはスクールはしばらくお休み」と自分に言い聞かせても、どこかで納得していない感じです。
なんとか通えないものか。
がんばれば行けるんじゃないか。

いや、無理無理。
この1年、すごく大変だったじゃないか。ここで少し休もうよ。
大学の勉強に力を入れるって決めたんだし、とりあえず秋まで、大学と仕事との両立を軌道に乗せることを目標にして、スクールに戻ることを考えるのは、それからでいいと思うんだ。
焦るのは良くない。

などと、自分の中で話し合いが日々、行われているのだった。

本当に私はせっかち。
どんどん先に行きたいんだなぁ。
じっと待つということができない。
そして欲張り。
あれもこれも、と思っちゃう。

少し落ち着かなくちゃね。
大学の勉強も、楽しいと思う。
来学期は、哲学と、認知行動療法と、あと、家族なんとか論(忘れた。人の成長過程で、家庭がどういう影響を与えるか、みたいなの)を学びます。
テキストが届くのが楽しみです。

ではまたね。
おやすみなさい。





仮。

2015-03-03 00:54:47 | タラの日記
昨日、カウンセリングスクールの、今年度クラス最後の日でした。

授業はもう無くて、昨日は個人面談。
今年度のクラスで何を学んだか、来年度の進路をどうするか、という話をする面談なのだけど、今年度のクラスを修了できるかどうかということが告げられる場でもあり、私が一番気になっていたのはそこなのだった。

何年でも、納得できるまで繰り返し同じクラスを取る友達もいる。
そうあれたら、と思う。
けど、私はなにぶん、せっかちなのだ。
どんどん先へと急ぎたいタイプ。

正直、ここ数日は、自分がこの1年で何を学んだのかをじっくり振り返るというより、修了できるのかどうかの結果ばかりが気になっていた。

さて、蓋を開けてみたら。

結果は、「仮修了」、つまりは「条件付きでの卒業」とのことで。
その条件というのは、1年間、もう一度同じクラスを取るか、傾聴訓練講座という別の講座で学ぶか、前のクラスに戻るか、どれでもいいので受講して、あと少し検討を深めてね、ということなのだそうで。

それって留年ということじゃないですか。
と先生に聞いたら、「留年とは違います。留年は『不可』ということなので単位はもらえない。もう一度やり直して修了を目指さなければならない。『仮修了』は、仮であっても修了、つまり『可』なので、単位はもらえます。クラスを取り直すとしても、次は修了の必要はないので、レポートなどの判定はありません。誰が決めるでもなく、あくまでも自分が、自己検討が深まったと思えばいい。あと1年、学ぶことで、しっかり自分を掘り下げる力がつき、プロとしてやれるレベルになるだろうと見込んでの仮修了です」とのこと。

「新年度は大学に戻ることに決めてしまったので、ここには通えないのですが、どうしたら?」と聞いたら、再来年度でもその次でも、いつでもいいですよ、という話だった。

うーむ。
とにかく時間を作って、あと1年間、勉強しないと、ちゃんとした修了にはならないということらしい。
それって、大学で勉強したり職場で相談に乗ったりするのではダメですか?と聞いたら、やっぱり自分の応答を録音して繰り返し聞いて検討することが大事なので、そういう訓練のできる講座を受けてほしい、とのこと。
なるほど。

と、まあそういうわけで、無事修了というわけにはいかなかったのだった。
このクラス、最終学年なので、修了判定が厳しいことはスクール生の中では有名で、ある年はクラス(7~8人)が全員「不可」だった、という話もあって(打ち上げの時に、隣に座った先生に真偽を聞いてみたら本当にそうだったらしい)。
クラス半分「可」ならいい方、と言われている難しさなのだ。
ちなみに、今年度の私のクラスで、無条件で修了した人は、知る限りではいませんでした。

残念なのか、それとも喜ぶべきなのか、複雑な思いで、とりあえず先生とクラスメイトたちとで打ち上げをやって、帰ったら深夜0時だった。

何にせよ、今年度のクラスはおしまい。
よくがんばったよな、自分。
毎週月曜日の夜、休まず通い続けただけでも、えらかった、ということにしよう。
今後のことはまた、ゆっくり考えます。
ふぅ~~。

お疲れさま、今夜はゆっくり寝よう(今、午前2時。今日も仕事だし)。
ではまたね。