面接に行ってきたよお。

こんにちは、卯月です。
昨日はごめんなさい。夜遅く、ケータイからブログを更新しようと、あれこれ書いていたのですが、キー操作を誤って一瞬にして全部消してしまい、書き直す気力もなく、今日朝早いこともあって、そのまま寝てしまったのでした。

今朝、例の校正の仕事の面接に行ってきました。
通勤ラッシュに揉まれてヘロヘロでしたが、なんとか迷うこともなく事務所にたどり着きました。
社長さんは、気さくな女性で、私はとてもいい印象を持ちました。さっぱりした話しやすいかたで、向こうも私のことを気に入ってくださったようで、「私たち、気が合いそうね」と言ってくださいました。
近々、ちょうどいい仕事が入りそうなので、そうしたらお電話くださるとのことで、20分ぐらいで別れました。

帰り道、どっと疲れが出て、電車の中でちょっとパニックになりそうになりましたが、なんとか自分をなだめながら帰りました。

早起きして初めての所に行き、初めての人に会う、それだけで、すごい緊張でした。

そしてさっき、その社長さんからお電話が来て、「頼みたい仕事が入ったので、明日また取りに来ていただけるでしょうか。いろいろ説明したいこともあるので」とのこと。

うちから事務所まで、一時間半ぐらい、混んだ電車で行くのは結構大変。でも、それも慣れるでしょうか。

単行本1冊を、約5日で見るというペース（1日約100ページということです）、薬局の仕事と両立できるのか、ちょっと不安ですが、せっかくの仕事、頑張ってみようと思います。
これもご縁でしょう。

早速、新しい辞書と『記者ハンドブック』という本（これは買うように社長さんから言われたのです）を本屋さんで探して買ってきました。真新しい本を前に、プロ意識が掻き立てられる思いです。
そう、校正がまたできる。とてもうれしい気持ちと、身の引き締まる思いが混じり合って、複雑です。

とりあえず明日、説明を受けて仕事をいただいてきます。
紹介してくれた友達に迷惑をかけないように、それと自分を認めてもらえるように、一生懸命やろうと思います。

はあ。
明日は事務所に行った後、午後からヘルパーさんとお掃除です。ハードだあ。

ではまた明日、ご報告しますね。
応援してくださいね。

今日は寒かったね。

こんばんは、卯月です。
今日は肌寒かったですね。急に涼しくなって、着るものがおっつかなくって困っています。ぶるぶる。去年の今ごろって、何着てたんだろう。

今日は眠くて、一日ぐーたらしていました。
昨日買った大島弓子さんの作品集の中の、「四月怪談」「バナナブレッドのプディング」を読みました。

「四月怪談」の終わりのほうの、火葬場でまさに主人公の少女が焼かれようとしている時、お母さんが「あけてあけて、あの子は生き返ってるわ」と叫んで、棺が開けられた瞬間の場面で、私は思わず泣いてしまいました。
私も夫を送ったので、「あけてあけて」と言ったお母さんの気持ちが、痛いほど伝わってくるのです。
そして、棺が開いて、主人公の少女が目を開いた時の驚きと喜びが、想像できて、涙が出るのです。

「バナナブレッドのプディング」も、切ないお話でした。
主人公の女の子のことを、その友達が「崖から落ちないように」と言ってお兄さんに託すのですが、その女の子は、まさに崖から落ちそうな、あぶなっかしい精神のありかたをしていて、病気と健康（健全？）って線引きはできないものだ、人は、特に多感な年頃にあっては（いや、あるいはいくつになってもか）、ほんの一歩の違いで崖から落ちてしまう危なさを誰もが持っているものだということを、読む人に教えてくれます。
お兄さんと、そのお兄さんに思いを寄せる奥上くんがステキ。
私はでも、やっぱり主人公の女の子にいたく感情移入して読みました。
自分は愛する人を、いつ刃にかけてしまうかわからない、コントロールできないという恐怖。
でもそれは、友達のお兄さんである彼に、「そんなときぼくはさっと身を引き、さっと台所まで走り、さっとミルクをわかす。そしてきみにわたす。『さあミルクを飲んで、心がなごむよ』。そうすると、きみはおちついてうなずいて『またあしたね』というだろう」という言葉とともに受け容れられるのです。感動。

映画「グーグーだって猫である」、この近くではやってないのかなあ。観に行こうかなあ、と考えています。

夕ご飯はまたパスタでした。タラモサラダを作りました。ブロッコリーも食べました。おいしかったよん。

最近ハマっている、「塩あめチョコ」。これが、やめられない止まらない、なので困ったもんです。でも今日も買ってしまった。しばらく続きそう。気が済むまで食べるしかなさそうです。

ああ、これから、あさって持っていく履歴書を書きます。こわいよう。
明日は薬局の仕事。あさって朝早いから、早く帰りたいな。
すいてるといいな。
じゃあまたね。
おやすみなさい。

大島弓子さんと傘とミスチル。

こんばんは、卯月です。
今日はカウンセリングに行ってきました。
校正の仕事を始めることの不安について話してきました。
立川の薬局の面接で落とされた私が、校正の事務所の面接で気に入られるかどうか…と、うじうじ言っていたら、先生は「薬局は、もっと近かったり若かったり経験があったり、という人がいたんでしょう。校正はキャリアも実力もある。十何年とやってきたじゃないですか。大丈夫ですよ」と言ってくれました。

帰りに何気なく本屋さんに行ったら、大島弓子さんの漫画が平積みになってて、私はその時初めて、今やってる映画「グーグーだって猫である」の原作が大島さんによるものだということを知りました。
そして、「グーグー～」の原作本の隣に置かれていた、「大島弓子セレクション●セブンストーリーズ●」という本を見て、どうしてもほしくなって買ってしまいました。
電話帳ぐらい分厚いその本の中に収められている７つのお話のうち、５つぐらいは、かつて読んだものでしたが、私は大好きだった（今も大好きな）大島さんの作品は、ほとんど買い集めたものの、そのほとんどが友人に貸したままになってしまっているのです。
当時鬱状態だった友人に、少しでも元気になってもらいたくて、その頃集めていた大島さんの作品を貸してあげたのでしたが、そのまま友人とは離れてしまい、今は元気でいるらしいと人づてに聞いたけれど連絡もとれないまま、10年ぐらいが経ってしまっています。
そのなかでも、私の忘れられないでいる作品のうちのひとつ、「ダイエット」が収録されていることも、今日この本を買った理由のひとつです。
「ダイエット」もそうですが、大島さんの作品の人物は、みなそれぞれに弱いところ、悩みや問題を抱えていて、それを大島さんはとてもわかりやすく、そして優しい視点でていねいに描いている、そのきめ細かさが私は好きなのです。
誰もがそれぞれに事情を抱えて、切ない思いをしながら生きている、そこをぐちゃぐちゃ、どろどろでなく、いい意味で美しく描ける、大島さんは数少ない人の一人だと私は思っています。
「ダイエット」を10年ぶりぐらいに読み返し、やっぱり私はこの作品を好きだと思いました。勿論、彼女の代表作「綿の国星」も、きれいで可愛く切ない物語でした。
ほかの作品は、明日以降のためにとっておきましょう。

漫画を買って気がすめばよかったのですが、私はまた傘を買ってしまいました。ぽつりと雨が降りだしたから買ったのですが、ほんとは傘をさすほどの降りでもなかったのです。
夏物の、半額セールの傘でしたが、それは私を待っていてくれた傘だという気がしました。うまく言えないけど、私のしるしがついていた、というか。
（そんな気のするものに出合ってしまうことってありませんか？）
薄茶のギンガムチェックで、縁にゴムが縫いこんであって、閉じるとぎゅっと絞れるようになっているところが変わっていて可愛い傘です。
でも、晴雨兼用とはいえ、白い柄と白いレースの縁取りが夏らしいデザインになっているので、これからの季節、出番は少なそう。
色褪せないように、半年寝かせておきましょうか。

それから、ケータイ用の、携帯型充電器。電池で充電できるというもの。これも、別にどうしても要るものでもないのに、買ってしまいました。

来週の火曜日の面接が、やっぱり不安なのです。これは言い訳ですが。
こわかったり、くたびれていたりする時、自分をなだめるために、ものを買わずにいられない。みんなはどうしているんだろう、こんな時、どうやり過ごしている？

私は可愛いものと、甘いお菓子に囲まれていないといられないよ。
それと、音楽。
今朝、アマゾンから届いたミスチルの「HANABI」を、今日はずっと聴いています。やっぱりミスチルはすごい。

明日は大島さんの漫画の続きを読みながら、のんびり過ごそうと思っています。
じゃあ、また明日ね。
おやすみなさい。

今日はクリームシチューだよん。

こんばんは、卯月です。
今日は頭痛がひどいです。
午後だけで４回、鎮痛剤を飲みましたが、効いてくれません。眠くなるばかりで。

夕方、友達から聞いた電話番号に電話をしました。
校正の仕事の事務所です。社長さんとお話しました。
「とても優秀なかただと伺っていますよ。来週にでも、一度お目にかかってお話をしたいと思います」と言われたので、火曜日に事務所に伺うことにしました。
一応、履歴書も持ってきてほしいとのことなので、まあ面接に行くようなものかな、何を着ていけばいいのかな？とか、バッグは履歴書が折らずに入る大きさ？いつも持ってるやつだとラフすぎる？とか、いろいろ考えてしまいます。
断られるかもしれないかな。不安。ドキドキ。

でも、正直、また校正の仕事ができることに、ほんとに安心感と、うれしさがこみ上げてくるのを感じています。
これで多分よかったんだ。
立川の薬局とご縁がなかったのは悲しかったけど、これが神様の用意してくれた道なんだ、と思います。
校正のプロとして恥ずかしくない仕事をしたいと思っています。

紹介してくれた友達は、月に、単行本とか文庫本４～５本の仕事をしていると言っていました。すごいなあ。
それも、昨日までは推理小説、今日からは経済学の本、というように、いろんなジャンルの本をこなしているらしい。
私にできるかなあ。すぐには勿論、無理だけど。
でも、私も頑張ろう。
紹介してくれた友達に迷惑をかけないためにも、自分のためにも、正確なよい仕事を重ねていきたい。

これを書いていたら、頭痛が少し軽くなってきました。
薬が効いてきたのか、それとも、迷いが吹っ切れたからなのか。

今日の夕ご飯はクリームシチューだよん。
娘はニンジンが嫌いだけど、私はクリームシチューのニンジンが好き。甘くてあったかくて。
大好きな「塩あめチョコ」も買ってきたし、うきうき。

明日はカウンセリングだ。
帰りにまたいろいろ買い物をしちゃわないように気をつけないと。
そうそう、先週はプチコを買ってきちゃったんだったね。もう１週間経つんだね。
プチコはずいぶん馴れて、手に乗ってくるのが可愛いです。まだ、動くとびくっとして逃げちゃうんだけどね。

来週の面接のことを考えると胃が痛い思いだけど、頑張ろう。
ご縁がありますように。

ではまたね。
よい週末になりますように。

なんだか落ち込んでいます。

こんばんは、卯月です。
今日はなんだか疲れています。
薬局の仕事は、今日はレジ締めを店長が代わりにやってくれたので、７時頃には終わったのになあ。
帰りにミスドに寄ったら、ほしいドーナツがなくて、違うのでガマンしたのと、今日こそ買おうと思ってたMr.Childrenの「HANABI」が売り切れてて買えなかったのが痛かったのかなあ。

でも、やっぱり一番落ち込んでる理由は、多分、今日も立川の薬局から連絡が来なかったことだと思う。
木曜日はいつもの薬局の勤務日だと言ってあるから、連絡がないのは不思議ではないのだけど、それでも、採用だったらもう連絡来てるよね、と落ち込んでしまっています。

あんまりいつまでも待たせては申し訳ないので、明日、校正の仕事を紹介してくれるという友達に、電話しようと思っています。来週にでも、彼女の所属してる事務所にご挨拶に伺おうと思うので、社長さんのご都合とかをお聞きしてと考えています。
気に入って使っていただけたらうれしいけど、不安もいっぱい。
友達は私のことを優秀な校正者だと話してくれたみたいだけど、私はどこまで期待に応えられるだろう。いや、期待されてなければそれでいいんだけどね。なんだか自信がなくなってきちゃったよ。
校正の仕事に戻りたかったはずなのにね。
いちいち不安の先取りをしてしまう、この性格。困ったなあ。

今日、薬局に、「医薬品販売登録者」の資格試験に備えての講習会のお知らせのファクスが、都の薬務課から届いてた。一応メモったけど、私は受験資格ないからなあ、とちょっと寂しかった。
まだ未練たらたらだ。

そんなに資格とかにこだわる人ではなかったはずなんだけど…。

歳もあるかな。
ひとつのことをコツコツやってきてる友人たちは、それぞれ実りの時期を迎えてる歳だよね。

私は何やってるのかなあ、何をしてきたのかなあ。
校正の仕事でなら胸を張れる？ これをやってきたと自信を持って言える？
わかんないよ。

私は書くことに夢中でやってきた。校正も一生懸命やってきたけど…それ一本でやってきた人と比べたら、足元にも及ばない気がする。

自分に何ができるのか、わからなくなっちゃっています。

はあ。

でも元気出そう。
「HANABI」はアマゾンで注文できたし、ついでに、あゆのアルバムも一緒に買っちゃったし（だからお金が残らないんだよな）、代わりのドーナツもおいしかったし（だから痩せないんだよな）、プチコは日に日に馴れてきて可愛いし。

明日はいい日になるかなあ。
また明日、お知らせしますね。

じゃあ、おやすみなさい、いい夢を見られますように…。

今日はどきどきなんだけど…。

こんにちは、卯月です。
昨日はお休みしちゃってごめんなさい。
母と出かけていろいろ買い物に付き合ったら疲れちゃって（でもお昼に大好きなかき揚げ丼をごちしてもらったし、子どもたちにお土産のケーキまで買ってもらっちゃったよん）、帰って夕ご飯を食べたらいつの間にか眠っちゃってたのでした。

お気に入りだった、お花の飾りのついた鏡のストラップを昨日落としちゃって、しょんぼり。
今朝、まだ売ってるかなと、同じお店に行ってみたら、色違いしかなかったけど、一応手に入ったので、ちょっとご機嫌が直りました。
私はうっかりもののくせに滅多にものを落としたり置き忘れたりしない人なので、たまーにこういうことがあると、すごく落ち込みます。ものをなくすって、ほんとに悲しいよね。
こんどのは落とさないように気をつけよう。
ついでに３１５円均一ショップで、紫のエコバッグを買って、雑貨屋さんでスモック風のチュニックを買いました。どちらもすごーく気に入って買ったので、ゴキゲン。

実は今日あたり、この間面接に行った立川の薬局の採否の結果がわかるはずで、今日は朝から落ち着かなく連絡を待っているところなのです。どきどき。
でも、考えてみると、受かってたら今日、電話が来るかもしれないけど、落ちてたら、まさか「残念ながらあなたは不採用です」ってわざわざ電話してこないよね？
良心的なところで、後日履歴書が返送されてくるぐらいだよね。
もしかしたら、落ちてて連絡が来ないのかな？
「採否のご連絡は２４日以降になります」と言われたけど、この「以降」ってのも、いつまでなのかわかんなくて、今にして思うともっとはっきり確認しておくんだったよお。
ああ、落ち着かない。

先月のカード利用分の、オニのような請求書が届いてビックリ。
な、何にこんなに使ったっけ？って。焦った。
軽い気持ちで買い物してちゃいけないよなあ。
でも、反省しても学習できずに、また使っちゃう。可愛いもの見ると、つい買っちゃうよ。

可愛いと言えば、うちの新顔のプチコさんですが、昨日、私の手からエサを食べてくれました。そして、初めて、見てる前で小屋（寝床）から出てきて、ケージの中を歩いてくれました。馴れてきたんだね。うれしい！
いつかゴールデンも飼ってみたいなあ、と最近では思っています。
大きいと飼うの大変なのかな？　世話は同じ？　よくわかんないです。

では、薬局からの連絡があったらまたお知らせします。
じゃあまたね。

明日はかき揚げ丼。

こんばんは、卯月です。
今日は表参道の（これまで「原宿の」と書いてたけど、こっちの言い方のほうが正確かな）カウンセラーさんと、久しぶりに電話でお話をしました。
私が、立川の薬局に行くか校正の仕事をするかで迷っている、と言うと、校正のほうがずっとキャリアもあって慣れてるのに、どうしてそっちに行かないのか、初めは不思議みたいでしたが、薬局の仕事にもやりがいを感じてること、立川の薬局がとても感じがよく気に入ったことなど、話しているうちにわかってくれて、それならやっぱりご縁のあったほうに行くのがいいわね、でも一人で黙々と仕事をしていたあなたが、人の中で仕事をしたいと思うようになったというのは、とても回復したということだと思うわ、と言ってくださいました。

午後は仕事に出かけました。
今日はなんだかいつもより疲れた。ぐったりじゃ。

帰ってきて母に電話して、明日の待ち合わせ時間と場所を決めました。
私は「お昼にかき揚げ丼が食べたいから天丼屋さんに行こうよ」と言いました。
「なによ、あんた天丼屋さんで働いてて、さんざん天丼なんて食べてたでしょうに」と母は言いました。
でも、あの店（チェーン店で、あちこちにある）のかき揚げ丼は私のお気に入りで、まかないでよく食べていたのですが、店を辞めてからも無性に恋しくなるのです。
一人ではなかなか入れないし、と言って、母に一緒に行ってもらうことにしました。
やったあ。

今朝、Wiiフィットの「からだ測定」で見てみたら、体重が増えたり減ったりを繰り返しつつも、始めてから３３日目で１．３キロ減でした。
これでちょっと気をよくして、まだまだ頑張って続けるぞ、と決意を新たにした私です。
このところもっぱら「踏み台ダンス」というのをやっています。楽しいというほどのもんでもないけど、嫌になるほどつまんないわけでもなく、まあいいかなという感じです。

あさって頃には、立川の薬局の結果のお知らせが来るでしょう。
胃が痛い思いです。うう。
どっちに転んでもいい結果じゃないか、と息子に言われたのですが、それでもやっぱり気になって仕方ありません。
落ちたら悲しいけど、受かりたくないような気もします。うえーん。ジタジタ。
またお知らせしますね。

では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
明日は祝日。お休みの人はゆっくりしてくださいね。

可愛いプチコ。

こんばんは、卯月です。
今日は朝、晴れていたのに、雨になっちゃいましたね。
私は雨の中、電車で１５分の街まで、可愛いプチコの回し車を買いに出かけました。
ペットショップに行ってみると、ここにも先月生まれのおチビのジャンハムたちがいっぱい。思わずまた１匹買ってしまいそうになりましたが、ぐっとこらえて、回し車とトンネルと、チーズボーロを買いました。

ペットショップは私の好きなファッションビルにあるのですが、今日は服もバッグも買わずに帰ってきました。エライぞ、私！

帰ってプチコのケージにいろいろセットしてあげたのですが、チーズボーロをエサ入れに入れても小屋の中に隠れちゃってて、ちっとも姿を見せてくれません。
えー、もしかして脱走しちゃってて、いないのかな？と不安になり、小屋に指を入れてみたら、「ぢぢっ！」という声とともにかじられました。いたんだ、よかったあ。

でも、せっかく買ったのに、ケージに移してから１度も姿を拝んでいません。寂しいよう。
早く馴れてくれるといいなあ。

おやつに、デパ地下で買ったキッシュを食べました。海老とブロッコリーのキッシュ。
キッシュは大好きなんだけど、なかなか売っていなくて。見つけると、つい買ってしまいます。おいしいぞ。カロリー高そうだけどね。

明日は薬局の仕事。
あさっては、母とランチの約束をしています。久しぶり。
母は姉と、２６日からハワイに行くのです。それで、私に貴重品を預けて行こうというわけ。私は私で、母に借金を返すという用事があるのです。
それにしても、春にトルコに旅行して、その後韓国にも行った母、「これが最後の海外旅行」という台詞は、たしかトルコの時に聞いたような…。
まあ元気なのはいいことなんだけどさ。
もしかして私より元気なのでは？と、時々思います。

ではまた明日。
明日は雨が止むといいね。
これからLOOKチョコを食べます。チョコ大好き。
では、おやすみなさい。

今日の衝動買い。

こんばんは、卯月です。
今日はカウンセリングの日でした。
仕事のことで悩んでいる、と話しました。校正の仕事に戻りたいけど、将来性とか安定性を考えると、薬局の仕事を頑張って資格を取ったほうが、自分のためにも子どもたちのためにもいいような気がする、と私は言いました。
先生は、「ほんとはどっちがやりたいの？ 決められないなら、人に決めてもらうことになるよね。薬局に受かればそっちへ行く、受からなかったら校正のほうに行く。運命というか、まあ縁のあるほうに行くことになるんでしょうね」と言いました。

自分でも、立川の薬局に行きたいのか、受かりたくないのか、わからずにいます。

私の取りたいと思ってた、医薬品販売登録者という資格を取るには、今の薬局の勤務時間だけでは足りないのです。資格を取るつもりなら、薬局の勤務時間を増やさなくてはなりません。
校正の仕事を始めたら、まず資格は取れないでしょう。

やっぱり将来のことを考えると、校正で食べていけるのか不安なのです。

やっぱりこのまま、24日を待って、縁のあったほうに行くのが一番いいのかなあ…。

そんなことを考えつつ街をぶらぶらして、「あ、そうだ、チビ次郎（本名シュガー。うちのロボロフスキーハムスターです）の、敷き藁を買ってってやらなくちゃ」と、ペットショップに足を向けたのです。
そして、せっかく来たんだから、ちょっとちっちゃいコたちを見て癒されよう、と小動物のコーナーに行ったら、ああ！ なんと、先月生まれて、おととい入荷したばかりの、ちっちゃなジャンガリアンと目が合ってしまったのです。そのつぶらな瞳に心奪われ、気づいたら店員さんに「このコください」と言っていました。
なんと、生き物を衝動買いしてしまう私って…。

そーっと持って帰り、捨てるつもりでゴミ袋に入れて置いてた古いケージをお風呂場できれいにして、その中へ。
回し車は洗ってる時にすっ飛ばして割っちゃたので、明日新しいのを買いに行きます。

私の部屋に置くことにして持ってったんだけど、物置になってる私の部屋より、ほんとはリビングに置いときたい！ ずっと見ていたいくらい愛らしいです。うーん。
でもリビングには置く場所がないので、私が自室を片付けて、可愛いプチコ（プチと名付けたのです）と一緒にいられる時間を作ろう。
チビ次郎はなつかなくて、いまだにエサをやるときにかじられるのですが、ジャンガリアンはロボロフスキーよりはなつっこいので、プチコは手のりにするぞ！と思っています。
今日は多分疲れてるだろうから、のぞいてみたいのを必死にこらえる私です。電気つけたらかわいそうかな、とか。

そんなわけで、卯月家は新メンバーを迎えましたとさ。
では、また明日ね。
明日は街まで回し車を買いに行くぞ。
では、おやすみなさい。

揺れる思い。

こんにちは、卯月です。
なんだか思わぬところから、思わぬお知らせが来て、事態は思わぬ方向へ。

今朝、いつものようにWiiフィットをやりつつ、ファクスのところに目をやると、昨日届いたらしい１枚のお便りが。
昨日は仕事から帰ったのが遅かったし、疲れてたから気がつかなかったのでした。
で、何だろうと思いつつ見てみると、もう２０年ぐらい前、いっしょに校正をしていた時以来の友達からでした。
彼女は今も、ある事務所に所属して、校正の仕事で生計を立てています。
その彼女から「事務所の社長にタラちゃんのことを話したら、是非仕事を頼みたいって」という内容のファクスだったのです。
ビックリ。

私は今年の５月に、担当していたクルマの業界誌がつぶれるまで、ずっと校正の仕事を長くやっていました。
その雑誌がつぶれて、次の仕事が見つからなかった時、正直、何度も、今回ファクスをくれた彼女に「仕事を紹介してほしい」とお願いしようかと思いました。
でも、それはとても厚かましい気がしたし、彼女も雇われている身、迷惑になるだろうと思って、言わなかったのです。仕事は自力で探すもの、という気持ちもありました。

出版・編集関係の派遣会社に登録しようかとも思いましたが、薬局の仕事をしていては無理だろうと思いました。

最近になって、薬局の仕事も１年を迎えようとして、私の中でもそれが定着し始めていたのです。もう校正の仕事に戻ることは考えていませんでした。ずっと、薬局でやっていこう、と心を決めていたのです。

そこに来た、校正の仕事のお誘い。
心が揺れました。

私は彼女に電話をかけて、「このあいだ面接してもらった薬局の結果が、２４日すぎに出るのだけど、返事をそれまで待ってもらえないかな？　薬局が採用してくれるなら、そっちに行きたいの。ダメだったら悪いけどお願いしたいと思う」と言いました。
なんだかずるい気がしましたが、それが一番いいと思ったのです。

起きてきた息子に話すと、「薬局の仕事よりこっちのほうがいい気さえしてくるよ。慣れた仕事だし、いい話じゃない」と言いました。

薬を売るスペシャリストになるんじゃなかったのかい。
１枚のファクスで、将来の方向が大きく変わろうとしている。

そんなわけで、揺れる思いのまま、来週半ばまでを過ごすことになりました。
いずれにせよ、もう求職活動は終わりです。
どうなるんだろう。私は、どうしたいんだろう。

長々とごめんなさい。
ではまたね。
今日は涼しいね。風邪引かないように気をつけてくださいね。