夜よく眠れなくなり、めまいもあったので、11/4の診察日に、眠剤とめまいの薬を足してもらった。
めまいの薬に問題があったとは思えないので、足してもらった眠剤が合わなかったか強かったかしたのかも。
新しい薬を試した翌朝、明け方にトイレに行こうとしてふらついた。
気づいたらトイレの中で意識を失っていて、どこにぶつけたのか背中に派手な引っ掻き傷を作っていた。
なんとか布団に戻って2時間ほど眠ると、嘘のように気分が治っていた。
その日は近所の内科で健康診断を受けることになっていて、内科の先生が背中を見て「何これ! どこで怪我したの!」と言ってたので、恥ずかしくてもごもご。
翌日の夕方には結果が出るよーと言われたけど、仕事があるから来週来ます、と言って帰った。
ところが翌日、どうも気分が優れない。
なんとなく、外に出るのが躊躇われ、具合がよくないのでと仕事を休んだ。
びっくりしたのはその翌日。
仕事はなかったので、夕方にお風呂に入ってしまい、本社に提出する年末調整の書類をワタワタと書いていた。
うちは、私が息子を扶養してるし、息子が障害あって私が寡婦だしで、ちょっと書くところが多い。
書き終えた〜! と思って立ち上がった瞬間。
転げ回るくらいのものすごい悪寒に襲われたのだ。
寒い! 寒い!と涙目で叫ぶ私。
息子が飛んできて、ヒーターをつけ、温まるためのあれこれを用意してくれた。
歯ががちがち鳴った。
湯冷めしちゃったのか、と熱を測ってみたら、40.2度。
こんなに高い熱、この5年ぐらい出したことない。
寒気と関節痛とで眠れず、翌朝、また内科に行く。
電話で言ってあったので、すぐに看護師さんに隔離され、インフルエンザの検査。
ところが、結果は陰性。
看護師さんが言うには、検査はベストなタイミングだったと思うとのこと。
内科の先生、「健康診断の結果出てるよ。見ていく?」と。
どこにも異常は見られないという結果が、つい2日ほど前の検査で出てる。
どうしたんだろうね、という話で、抗生物質と解熱剤を処方され、点滴をしてもらってヨタヨタ帰宅。
解熱剤は効かない。節々は痛い。
頭も痛い。
ものすごい悪寒が木曜日で、今日は日曜日なんだけど、まだ39度近くの熱がある。
原因がわからないというのが一番、私を不安にさせる。
息子が今日になってポカリとかウィダーとかプリンとか買ってきてくれて、ウィダーで生き返る。
めまいの時、いつもの精神科クリニックの先生にも「過労かな」と言われた。
今回の内科の先生も、「疲れてるんじゃないの? とにかく薬のんで養生! 養生が一番!」と言う。
いつまでも養生してられない。
仕事に行かなきゃ。
焦る。