今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

しょんぼり。

2020-07-29 21:13:00 | タラの日記
今日、白内障の手術の日。
数日前から緊張を重ね、昨日はそのせいか酷い頭痛で仕事にも行けなくて、なんとか支度を整えて、アプリでタクシーの予約をして、絶対に寝坊しないようにとか、あれやこれやで頭が変になりそうになりながら、夜もよく眠れず、そして今朝、病院へ。
タクシーの運転手さんも優しくて、時間よりも早く着いたし、書類も不備なく、やれやれと思っていたら。

なんと。
まさかの検温で引っかかりました。
37.8°C。
看護師さんは、普段から平熱が高めで、緊張が強いということで、手術できると思う、と言ってくれていたのだけど、先生は、やはりこれは、と顔を曇らせて、今日はとりあえずキャンセルにしましょう、と。

手術室はいわば聖域で、全身麻酔の大きな手術をする大変な患者さんもいるし、万が一でもそこにウィルスが入るようなことがあってはならないので、ということで。

あらためて予定を組むと本当なら11月とかになってしまうのだけど、あなたもお仕事お休みしたり予定が大きく変わるのは大変でしょうから、今週いっぱい自宅で安静にして様子を見て、月曜日にお電話ください。熱が下がっていれば、その週に手術の予定をいれますから。
と、先生は言ってくれた。

もし熱が上がるようなら、月曜日を待たずに救急外来で検査を受けてくださいね、とも言われた。

職場に電話をして状況を説明して、少し長くお休みをもらうことになりそうです、と話した。
申し訳ない。

なんだかすごい覚悟をして行ったので、がっくり来てすっかり疲れてしまった。
帰ってきたら夕方。ひと眠りして、コンビニご飯を息子と食べた。

ああ、ついてないというか、なんというか。
手術はイヤだけど、こんなのもっとイヤだよ。

とりあえずおとなしく寝ていることにします。

白内障の手術します。

2020-07-23 14:42:00 | タラの日記
ポプ子ちゃんにスクールバッグ買ってあげました! リカちゃん用のがピッタリだった! 超似合うと思って一人で大満足しています。



さて。
突然ですが、今月29日(もう来週です)、左目の手術をすることになりました。
4月の段階で、「明日にでも手術してあげたい」と先生から言われていたのだけど、新型コロナの影響で手術できなかったのでした。
で、3か月待ってみて、手術の体制が取れそうなら手術の相談をしましょう、ということになっていて。
そして今月になり20日に受診してみると、あれよあれよという間に手術日が決まりそれに伴いいろいろ検査や説明を受け、目まぐるしい動きがあったのでした。

まだコロナが鎮まった訳でもないので、そんなに急に手術になるとは思ってもいなくて、気持ちが付いていかない。

前回、右目の時(3年前)は、日帰りは許されず、入院したのだけど、今回は日帰りもOKということで、夕方には帰れることになりそうです。よかった。

でも、その後も何かと病院に行く必要があるのと、激しい運動はしばらく控えてくださいという話だったのと、1週間ほど洗顔も洗髪もできないことなどから、10日ほど仕事をお休みさせてもらうことにしました。
またみんなに迷惑かけてしまうと思うと心苦しいけれど。

そんな訳で、落ち着かない気分で過ごしています。
ドキドキ。

無事、終わりますように。


ナッツ。

2020-07-18 15:17:00 | タラの日記
いつものクリニックの帰り、今日はドトールに来ています。
ドトールのレジ前にある、このナッツバー、大好きでつい買ってしまう。




封切る前に撮ればよかった。
食べちゃったよ。

主治医の先生に、沈んで動けない時があるのは病気のせい、あなたが悪いのではありません、と言ってもらつて、少し気持ちが楽になった。
このところ、仕事以外はほぼ寝ていて、家事らしいことが何もできないことで自分を責めていたので。
仕事は楽しい。けど、行くまでの支度がしんどくて、正直たいへん。
かわいい子どもたちが待ってくれているぞ、というのが私を支えてくれて、辛うじて私を動かしてくれている。


折り紙。

2020-07-05 17:56:00 | タラの日記
ずっと気分が塞いで辛かったけど、保育園の子どもたちのための折り紙を少し折りました。
本当は写真よりもっとたくさん折ったのだけど、写真に撮るとごちゃごちゃに見えるので、これだけパチリ。
カブトムシ は作り慣れているけど、バッタは初めて。カエルも慣れてるけど、その分、雑になってしまった。
手仕事は少し気持ちを紛らせてくれます。




コーヒー。

2020-07-03 14:58:00 | タラの日記
雑誌の付録のボトルに、コーヒーを入れてきた。
マイボトルはたくさん持っているのに、かわいいのを見ると欲しくなってしまう。
コーヒー、好きなのだけど、自販機のは甘すぎるし、このボトルは容量も200でちょうどいい感じ。
活躍してくれそう。







手紙。

2020-07-02 22:25:00 | タラの日記
先々週の土曜日、いつものクリニックで、先生から、母の所にかようのを多くても月一に減らしましょうと言われた。
そうでないと私の身がもたないと。
たしかに、母のことはかなり負担になっていたし、クタクタで仕事も休みがちになっていた。
母の為にそこまですることないと、周りからも言われていた。

正直、私も、このままでは自分が壊れると思っていた。いや、すでに壊れているのかも?
ただ、それを母に何と言うか、どう伝えるのか、逆ギレされたらこわいし、と、悩んだ。

結局、先週、母に手紙を書いた。
母は文字を読むということをとても面倒くさがるので、簡潔にと心がけて書いた。
私の体に無理が来ていること、仕事にも穴をあけて職場にも迷惑をかけてしまっていること、お医者さんから、母の所に行くのを月一に減らして、それ以外の休日はしっかり休むよう言われたこと。
不便を感じるかもしれないが、施設の人たちに相談したり助けてもらったりしてほしい、その為の施設なのだから、とも書いた。

翌日、ポストに入れる手が震えた。

手紙が着いたという電話が母からあったのは、翌々日だった。
私は電話に出なかった。出られなかった。

留守電に、母のメッセージが入っていた。
忙しい思いをさせて悪かったね、ごめんね、と母は言っていたが、続けて、私に頼みたい用事をちゃっかり言って切っていた。
いつもならかけ直すのだけれど、私はそれをしなかった。なんだか疲れてしまって。

一応、これで、毎週のように母の施設にかよっていたのを、減らすことができる。
やれやれ。
ひとまずホッとした。

そんなわけで、少し、母の呪縛を忘れて過ごせるようになっている。
元気、という程でもないけど、仕事に行ったら子どもたちと盛り上がって遊んでいる。
慕ってくれる子どもたちがいる。
嬉しいことだ。

そうそう、誕生日にメッセージくださった方がた、ありがとうございました。
幾つになっても、誕生日は嬉しいものだと思いました。

今日はここまで。
また更新しますね。