再びダウン。

風邪が治って出勤したと思ったら、また新しい風邪をもらってしまったらしい。
26日の夜更けに喉の痛みで目が覚め、残ってたトローチを口に入れてウトウトするも、何度も目が覚めて、熱を測ったら38.2度。
朝までに下がりますように、と祈りつつ水分補給をして横になっていた。

27日の朝、38.6度になってて、どうにも動けないので、仕方なく職場に電話を入れる。
電話に出た施設長さんがまた優しく「お大事にね」と言ってくださる。

また休んでしまった。
なんだかすごく凹んだ。

どんな高い理想を掲げて努力を惜しまない気持ちがあっても、現場に行けなきゃ何にもならないじゃないか。
もどかしく情けない思い。

健康に自信がある、とまでは言わないけど、ここまで軟弱だと思っていなかったので、ショックというか、失望というか。
週4日にと言ってくださっているのに、現状、週3もまともに通えていない。


そんな中、今日は、息子の誕生日。
そして夫の命日。

息子には、少し前にプレゼントを渡してあったのだけど、昨日、ケーキを買って帰り、ロウソクに火をつけるときに、サプライズのために隠してあった、唄うふなっしーのぬいぐるみを取り出した。
ふなっしーがデコレーションケーキを抱えた恰好のぬいぐるみで、スイッチを押すと「ハッピーバースデー」を唄うのだよ。
ふなっしー大好きな息子、目を丸くして「何これ、こんなのあるの？」と言って、すごく喜んでくれた。
2人で仲良くケーキを食べた。
息子も30歳。早いなぁ。

昨夜から今朝にかけ、夫の葬儀をする夢を長々と見ていた。
夫の姉たちも一緒で、なんだかリアルな夢だった。
命日にこんな夢を見るなんて、初めてだ。

例年、命日は具合が悪くなるのだけど、今年は精神的にも肉体的にものダブルパンチだな。

熱は下がってきてるし、念のため抗生物質もらったの飲んでるし、明日は仕事に行けますように。
とにかく、通えるようになりますように。

ではまたね。

ダウン。

先週後半から、ひどい風邪を引いてしまい、金曜日(先週の)と、土日を挟んで月曜日、仕事を休んだ。
土曜日に咳止めをクリニックでもらい、解熱鎮痛剤はいつも持ってるので、それをのんで、本当に何もできずに寝ていた。

普段でも、仕事が休みの日は何もしていないようなもんだと思っていたけど、あれもやらなくちゃ、これもしなくちゃと、なんやかんや考えたり動いたりしていたんだな。

風邪で何もできなくなって、本当に寝てるしかなくて、考えるのも停止して、「何もしないってこういうのを言うんだな。こんなふうに休んだことって、あんまりなかったな」と実感。

前の職場では、病欠など1回もなかった。
風邪も引けないような、そんな張り詰めた空気が、どこかにあった。

今度の職場には、何か不思議な安心感みたいなものがあり、それで気が緩んだのかもしれない。

しばらく寝ていて、治ってくると、「仕事、このまま行けなくなったりしないよね」「もう一生、外に出られないとか、そんなことはないよね？」と不安になったりもしたけど。

なんだか失ってしまうような気がしたんだ。
休みますと連絡を入れた時、電話に出てくれた保育士さん、主任や施設長が口々に、「大丈夫ですか？」「疲れちゃったんだね」「病院へは行った？ どんな感じなの？ 何も心配要らないから、ゆっくり休んで治してね」など、心配して優しい言葉をかけてくれて、本当にうれしかった。
温かくて、この人たちを失いたくない、この居場所を失いたくない、そう思ったら、逆に怖くなってしまった。

でも、昨日は、ちゃんと行けたよ。
みんな、「もう大丈夫なの？」「保育園に勤め始めると、誰でもみんな初めは菌をいっぱいもらっちゃって、熱を出したりするのよ。そのうちに免疫ついて強くなるからね」「病気したり、子どもの怪我とか熱とか、みんな急な休みはあるわよ。カバーし合ってやってるから、大丈夫よ」と、優しい言葉で迎えてくれた。

クラスの赤児たちが、私を忘れてるかと不安だったけど、マスクしてたら泣かれたので外したら、ちゃんとわかって泣きやんでくれた。


勤め始めて1か月が経った。
25日には初のお給料が出るのよ。
なんだか、あっという間だったな。

「タラ先生さあ、今、週3だよね。それを週4にするのって無理？」と、昨日、施設長。
「うーん、体力的に、今は週3でいっぱいいっぱいなんですけど、ゆくゆくは私も増やしていただけるとうれしいです」
「6月からってどう？」
え。
「無理です」
「7月からはどうかな？」
「うーん、ちょっと考えさせてください」
勤務日が増えるとお金は助かる。
けどなあ、まだくたくただし。
7月は大学の試験もあるし。
8月から増やしてもらおうかなぁ。
と、考えているところ。

明日も仕事。
そういえば、昨日は赤ちゃん用の柵をまたぐつもりで足をひっかけて転ぶというドジを踏んでしまい、青くなった。
柵の中には赤児が3人、遊んでいたのだ、
幸い、誰も下敷きにせずに済んだけど、危なかった。
瞬時に起き上がり、赤ちゃんは？柵は？と無事を確認する私に、先輩保育士さんたちは「タラ先生こそ、大丈夫なの？ 打ち身？ 痛くない？」と。
どこまでも優しい職場なのだよ。ぐすん。

まだ本調子じゃないから、今週はとにかく仕事のことだけ考えて、ほかのあれやこれや(今、実は実家を売るという話が出ていて、それにまつわることがいろいろあるのだ)は、もう少し元気になってから考えよう。

ではまたね。
おやすみなさい。

チョコレート依存症。

確か、ダイエットするぞ！みたいな宣言を、3月頃にしたような気がする。
そして、食べたものを記録し始め、食事に気をつけるようになり、半月ぐらいで1.5kgは落ちたのだ。
が。

その後、どうなっているかと言うとだな。

記録は書けない日もたまにあるけど、一応、続けてはいるのだ。
が。

いやぁ、もう、仕事を始めてから、食生活がめちゃめちゃです。

仕事中は食べられないから、間食しないでしょ？と思っていたのが甘かった。
確かに、仕事中は、食べられない。
けど、それ以外の時、特に休みの日は、欲しいままにめちゃめちゃ食べているのだよ。
それもお菓子。
特にチョコレート。

このところ、明治の「おいしいoff 砂糖ゼロ」という、小袋のチョコレートにハマっていて、それをどこにでも持ち歩くようになっているのよ。
で、仕事に行く前にもぐもぐ、帰りにもぐもぐ、お休みの日は疲れて寝ながら
もぐもぐ。
ちなみに、休みの日は、お煎餅など、他のお菓子も食べておりまする。

チョコレートのストックを止めればいいのだけど、そんなの考えただけで泣いちゃう。
大人買いしてある。
チョコレート無しでは何も行動できないのだよ。
これぞチョコレート依存症。

いやまあ、チョコレートぐらいで動けるのならば、いいではないか。とも思ったりする。

というわけで、いつもバッグにチョコレート、いつももぐもぐの私なので、しばらくダイエットは無理だと思います。はい。

仕事は楽しくかよっています。
すごくハートだけどな(私にとっては、肉体的な面で)。
まだ体力が追いつかない感じです。
片手で抱っこして片手で手遊びとかは当たり前、夕方5時からの0～2歳児合同保育では、2歳児を抱っこして歩き回ることも多いです。
不思議と、その時は重たいとは思わないのよ。後から来る感じです。
あとは、雑務というか、掃除や片付けもあるし、ダンボール紙で玩具を作ったりと、まぁ、ほっと息つく時間もなくバタバタです。

でも、仕事に行く足取りは軽い。
前の仕事ほど、重い気持ちにならないので、そのへんは助かります。

ではまたね。
ごきげんよう。

GWなのに。

ゴールデンウイーク。
去年は、仕事に交代で出なくちゃならなくて、あまり休みが無く、しかもその合間を縫って、日本カウンセリング学会の研修に1泊で行ったりしていたのだった。
エネルギーあったなぁ。

今年は、暦通りにお休みだから、連休中にダンボール片付けて、大学のレポート準備をして、と、あれこれ考えていたのよ。

それなのに。

なんだか、気温が急に上がったせいなのかどうなのかわからないのだけど、ものすごく体調が悪くなってしまい。
足腰がだるくて痛いから、冷えかなと思ったけど、頭はのぼせたようになってるし、熱を測ると、37度4分ぐらいになったり、次に測ると35度台だったり。

とにかく、しんどくて寝たきりみたいになってる間に、貴重な連休は終わってしまったわけなのよ。
ぐすん。

片付けどころか、日常の家事もままならず、勉強も、教科書3ページ読んでザセツ。

寝てたけど、ゆっくり休めてよかったね～という感じでもなく。

まあ仕方ないか。
仕事ある日に具合悪くならなくてよかった、と思うことにするか。


そうそう、5月1日(まだ具合悪くなる前)に、お友達とフローラルガーデンに行ったのだった。
いろんなお花が咲いてる中、たくさんお話をしたのだ。
とてもいい時間だった。
それを思うと、なんだ、連休、いいことあったじゃん、後半は死んでたけど、贅沢を言っちゃダメよ、ってことかな。

明日からまた仕事。
間が空いちゃったから、またもや人見知りの赤児たちが泣くかな。
それもまたかわゆい。

では、なんだか楽しい報告ができなくてすみません。
またね。