楽しいお出かけ続き。

この間の日曜は、久しぶりに朝から晩まで、娘夫婦と(息子も)一緒に過ごして、楽しかったです。
みんなでアカチャンホンポ行って、ベビー用品をあれこれ見てきました(いや、朝から晩までアカチャンホンポにいたわけでは勿論ない)。

アカチャンホンポには、赤ちゃん連れファミリーがけっこう来ていて、娘たちももうすぐあんな風になるんだな、と、じんわり。
お洋服や肌着など、かわいいかわいいと見ていたのだけど、必需品のカーシートやベビーカーを見て、そのお値段に、赤ちゃんを迎える準備って大変！と、内心、無邪気でばかりはいられなくなる私なのだった。
子育てはお金かかるぅ。

でも、ベビーカーの操作を店員さんに教わり、畳んだり広げてみたり押してみたりしている娘とその旦那さんの様子が真剣で、親になるんだなぁとあらためて思ったり。
しっかりものの旦那さん、結婚してからすごく大人になった娘、大丈夫、不安はないと思わせてくれた。

楽しい家族になりますように。


さて。
夜更かしの日曜(じつはその前夜も息子と3時半まで話し込んで寝不足)を過ごしての月、火の仕事、大丈夫かいなと思ったけど、きちんと働けた(当たり前じゃい！)。

そして今日。
今日は前からとても楽しみにしていた、ポプテピピックのポップアップショップというイベントに、新宿まで出かけてきました！

限定グッズのマスコットがどうしてもほしくて。
イベントとなるとテンションがおかしくなり我を忘れて爆買いしてしまう私、今回は予算をきっちり決めて、それしか財布に入れず、カードも置いていきました！
結果、当たり前だけど、ほしかったものプラスちょびっとに厳選して買い物できました。
やればできる！

お目当てだったのは、ぬいぐるみマスコット。すごくかわいい！
あと、日めくり(万年使える)。

雨の中、朝から行ったので、完売してるものはなく、大人気のアクリルキーホルダーも買えました。
あと、かわいい小さな缶バッジ。

余裕で予算内に収まって、大満足。
会場のビルはなんだか他のフロアもかわいいものや面白そうなものがいろいろある感じだったけど、体力温存のためとお金温存のために素通りし、トンボ帰り。

でも、十分楽しく嬉しかった。

帰ったらドッと疲れが。
しばしお昼寝。

いい一日だったー。
まだ疲れが残ってるけど、ぬいぐるみマスコットたちに癒されています。

ポプテピピック、あらためて大好き。

ではまたねー。

検査結果シロ。

このところ、十数年ぶりに、My Little Loverを聴いているのだけど、今の気分にしっくり来て飽きない。
名曲が多いなぁと思う。


さて。
CTの結果聞いてきました。
３時間も緊張の中待たされて、すっかり疲れ果て、この上、何か酷い病気の宣告とかされたら倒れちゃう、と思いましたが。

結果、間質性肺炎の心配は、今のところしなくて大丈夫と言われました。
慢性気管支炎があるのと、過去の肺炎の痕跡があるねと言われたのだけど、肺炎なんていつやったんだろう。

気管支炎は、今は落ち着いているので、症状が出たら治療しましょう、ということで。

膀胱炎もあるんだけど、それも特に治療は必要無いそうで。

微熱は全体的に下がり気味ではあるもののまだ続いているので、経過を見ることになり、来月末にまた血液検査と尿検査してきます。


息子も私も、間質性肺炎という病名が出てからびくびくオタオタ暮らし、息子は泣くし私は内心やけくそにやったり、いろいろ振り回された何週間かでした。

でも、とりあえず心配要らないという結果で良かった。

あ、でも、ホコリは良くないので、ちゃんと掃除してね、と先生から言われました。
掃除の時はマスクしてね、と。

はー。

なんだか疲れがどっと。
良かったんだけど、結構思い詰めていたから、なんか拍子抜け。

病院から帰って息子とプリンと麦茶でカンパイして喜び合ったのだけど、ほっとしたら元気がなくなってしまったような。
幸せなことなのに。


明日は、息子と娘夫婦と、ベビー用品を見に出かけます。
赤ちゃんのものをいろいろ見るのは楽しいだろうなぁ。
元気出るかも。

ではまたね。
良いご報告ができることを噛み締めつつ。

がんばるぞい。

結局、下がったように見えていた微熱は、4〜5日で元に戻ってしまい、37.2〜37.5℃を行ったり来たりしている毎日です。

6月下旬からずっとの熱なので、もう慣れてしまい、さしてだるいとも感じないで仕事にも行っています。

ただ、間質性肺炎かも、ということの重さがのしかかっていて、まだ正式に診断が下ったわけでもないのに、息子も私も口数が少なくなったり、気づくと表情が暗くなったりしています。


と、書いているところに、娘からLINEが入りました。
妊婦健診に行ってきたそうで、赤ちゃんの映像付きでした(エコー)。
もう少しすると、4Dというのでお顔も見られるそうで、すごい時代になってるなぁとびっくりです。

孫の誕生というのが、今ひとつ実感が湧かなかったけど、こうして元気に動いている命の映像を見ると、元気に出ておいでね、という思いと、早く会いたいね、という思いでじんわりします。


さて。
昨夜、娘からの情報で、8月23日から新宿で、私の超大好きなポプテピピックのイベントがあることがわかり。
お金もないし、都心まで出る体力もないかもと迷っていたら、息子が、行っておいでよ、と。
6月からずっと調子が悪くて辛い思いをしているのだから、そのぐらい楽しみが無いと、と。

そうだね。
グッズの爆買いをしないように策を講じて行けば、お金もなんとかなるかな。
病院と仕事の合間を縫って、今月終わり頃に行ってこようと思います！

でも、客層がどうなのか。
こんな60のお婆さん(？？)が1人で行くのってどうよ。変な人に思われる？
と、ちらっと不安。
しかし、ポプテピピック好きな人たちに「変な人」などという概念はないと信じて行くことに。
限定マスコットが欲しいんだけど、買えるかなぁ。
いろいろ見てきます。
まだ先だけど。


明日はCT、結果は来週。
検査はそれで終わりではないだろうと思われる。
CTがクロと出ればもっと精密な検査を受けることになるだろうし、シロと出れば、微熱の原因を調べる必要があるだろうし。

医療費ばかりがかさんで苦しいよぅ。

でも、ポプテピピックのイベントは行っちゃうぞ。

ではまたね。
暑い日が続きますが、お体に気をつけて。

ツケ？

すごく久しぶりに梨を買った。
普段、どうしても果物は後回しになってしまって、というか、皮を剥くのが面倒なだけかも？ で、あまり食卓にのぼらないのだけど、今日は、なんだかどうしても梨が食べたかったのだ。

昔、子どもの頃、父の故郷から毎年ダンボールで梨が届いたなぁと、ふと思い出したりしながら食べた。


さて、今日は、大学病院の予約日でした。
もう熱もほぼ平熱だし、何しに来たの？と先生に言われるかもな、と思いつつ行ったのだけど、行ったら即、採血採尿とレントゲン検査が待っていた。

それらを終えて診察室に呼ばれると、先生は、血液検査は悪くないね、と。
熱も下がってきたし、もう来なくていいですか？と聞こうとしたら、「うーん、レントゲンがね」と、考え込む先生。
「肺がね、汚れているというか、ほら、白っぽく見えるでしょう？」
そ、そうかな。こんなもんだと思っていたのだが。
「CT撮りますかね」と先生。
「何か病気の可能性があるんですか」と私。
「うーん。間質性肺炎とかね、調べておいた方がいい」

結局、今日で終わりにはならず、更に検査になってしまったのだった。
来週CT撮りに行き、再来週、結果を聞きに行く予定です。

間質性肺炎かもと息子に言ったら、すっかり不安になってしまったらしく、元気をなくしてしまった。
ネットで調べたら悪いことしか書いていない、と。

でもね、まだ決まった訳ではないし。

しかし、これだけ掃除サボってるからなぁ。
ホコリでは死なないと思っていたけど、ホコリでも病気になるんだ(それしか原因が思い当たらない)。
これまで掃除をそれこそ後回しにしてきたツケが今、回ってきてるのねと思い知った私なのだった。


近いうちにちゃんと掃除機かけよう。
ほんとに。


さて、ほぼ日手帳、2020年版の予告がサイト内では少しずつ始まっている。

先日、それを見て、あ！って。
姉の好きだった、MOTHER2(というゲームが昔あって)をモチーフにした手帳カバーが、来年版で出ることがわかったのだ。
MOTHER2シリーズは、ほぼ日手帳で人気のもので、もう6年目になるらしいのだけど、来年版のは、革製のカバーなのだ。
ずっと長く使える、革のカバー、姉の好きだったMOTHER2の。
もうこれを買うしかないじゃないか。

2019年版の、姉のと同じものを買おうかどうしようか迷っていたけど、それもMOTHER2のモチーフのだったのだけど、それは買わなくてもいいかなと思ったりしている。
2020年版MOTHER2の手帳で、なんだか姉が一緒にいるような気がするかもしれない、と思う。

でもあんまり高額だったらどうしよう(汗

昨日のことのようなのにね。

今日は、仕事、休みをいただいている。
明日は行く。

微熱は、全体的に下がってきてはいるものの、36℃台にはなかなかならない。
だるいのも慣れたような。
といっても、家事はほとんどしていないようなものだが。

今度、8月7日にまた大学病院。
それまでに熱が下がるといいなぁ。
また検査になってしまう。

ところで。
自分のことばっかりで、まったく話題に登場していなかった娘(妊娠中)。
お腹の赤ちゃんは、無事にすくすくと育っている様子です。
どうやら女の子らしいです。

そろそろ肌着やらスタイやら何をどのくらいと考えつつ揃え始めたいようなので、私もそういうの、選ぶの手伝いたい！
いろいろ買ってあげたりもしたい！
と思うのだけど、まず自分の体調が整わないと。
もう1か月以上、会ってないし、寂しいけど、この熱が下がったらということで。

それもあり、早く回復したい。


さて、ほぼ日手帳2020の予告メールが来ました。
もうそんな時期。
去年の今頃、姉と、2019年の手帳はどんなのがいい？などと、ラインでやりとりをしていた。
いつもお揃いだったけど、2019年版は、姉は週間タイプの薄くて軽いのがいいと言ったので、1日1ページタイプのを使いたい私とは別の手帳になった。
でも、カバーの色だけは、元気の出るビタミンカラーで揃えた。

姉のところに手帳が届いた時、姉の旦那さんは入院中の姉のところに、早速持っていってくれたらしい。
でも、姉はもう、わからなかった。

姉からの最後のラインに、「ほぼ日手帳、楽しみ！」と残っている。
ほんの何日も経たずにわからなくなってしまい、最後に私と母が駆けつけた時はお目々ぱっちりのお人形さんのようだった。
そしてそれからまたほんの何日も経たずに逝ってしまった。

「楽しみ！」と言っていたのが忘れられず、姉のほぼ日手帳はカバーを外して柩に入れた。
姉が天国でメモを取っている姿を思い浮かべた。


それから、来月で1年になる。もう、1年経つのかという驚きがある。

そして、ほぼ日手帳はもうすぐ2020年版発売の準備に入るので、2019年版の販売は終了する。

もう、姉の喜ぶ顔を思い浮かべながら手帳を選ぶことはないのだ。
9月になれば、私は、お揃いでない、一人分の手帳を買うのだ。

ここで、私は今、迷っている。
最後の手帳をお揃いにしなかった、その、姉のと同じものを、そばに置きたい。
もうすぐ買えなくなる、2019年版の、その手帳を、今になって、買おうかどうしようかと迷っている。
誰も使う人のいない、使うこともおそらくない手帳を、今さら買って手元に置くことに、意味があるのかわからないけど、ここへきて迷っている。